ぴんく

　晴れ
　気温21℃


　あったかな一日
　
　春の香りのする
　若い女性が開いたパン屋さん
　なかなかの人気だ
　もう一年を経たかな
　古くからあったパン屋さんは
　閉店した
　小さな町でも競争はおこっている
　
　そのお店で
　季節限定のさくらパンとくるみぱんを買って
　近くの姉の家に寄った

　パンを頬張りながらお喋り～


　帰り道
　私の好きな花が咲いている
　あれもこれも好きだ！と言っている気がする^_^;

　
　柔らかなピンク色した
　木瓜の花

　パン屋さんの店主に似た
　～～と言うか
　木瓜の花にパン屋の店主が似ているというか(笑)

　淡い
　優しげな
　なんとも言えないよき色だ～♪


　勝手に短歌
【 木瓜の花おと湧き立ちて踊るがに
　　　　　　光の粒の微笑みをもち 】

　

　
　
　　

一雨ごとに

　雨
　気温8℃


　雨
　寒い一日になった

　最近
　前にも増して体が冷え冷え～

　体温を計るのもなんとなくコワイ　
　体温計が壊れているんでは～と思うほどの
　低体温だから---

　運動不足だネ


　

　


　一階の曲がり角のお庭に春がきた

　このマンション
　結構　
　一階のお庭は広くとってある
　お花好きな方
　どの庭もそれぞれ工夫して
　四季を楽しまれている
　
　通る時
　その四季をチョッピリ楽しませていただくヽ(^。^)

　一雨ごとに
　本格的に春がやってくる～

　後　10日も経てば
　桜さくらさくら～日本人の好きな桜が咲くネ


　

いろんな木に会う

　曇り
　気温19℃


　今日は
　ハイキングに行く地の下見に出かけた
　おにぎり1個
　ゆで卵
　チョコレート
　そしてお茶を持って～

　今日の使える金額は
　1000円以内にしよう～と
　友と決める

　当日は
　電車を利用するのだが今日はマイカーで・・

　家からほぼ一時間
　初めての所でワクワク感いっぱい～
　
　
　(メタセコイア)
　サクサクサク～並木道を歩く


　
　(山茱萸)
　丁度みごろ～綺麗だね



　(ユリノキ)
　感動　感動～　はじめて知った

　
　(大寒桜)
　静かに咲いて～満開

　
　(大楠)
　私の好きな木
　
　
　紅梅の香りも～


　あいにくの曇り空
　中国からの届け物とばかり思っていたが
　日本からもかなりの量を排出しているらしい
　ニュースで知った

　ＰＭ2.5

　
　気にしない～
　自然がいっぱいだ
　下見と言いながら友と楽しむ～♪
　知らない名前の木々がいっぱい　^_^　ヽ(^。^)

　ユリノキ
　5月には花を咲かすと聞いた
　その頃に　又　訪れてみよう
　楽しみが増えたネ

　一組のご夫婦連れ
　奥さんは
　大きなカメラであちらこちらへ飛び回り
　ご主人さんは
　東やで静かに読書
　ときどき携帯で居場所を確認～

　一緒に廻ればいいのにネ

　ご主人さんはきっと
　アッシーさんなのだろう(笑)
　いずれにせよ
　仲良きことは良いことだ～




　勝手に短歌
【 ゆくところ霞たなびく山の辺に
　　　　いきなりとびこむ山茱萸の黄の 】

【 枯れ色にたわわにつけし果実あり
　　　　ユリノキといふ大木に見惚る 】

【 枯れし中ひと本咲けるうす紅の
　　　　　大寒桜　春しづかなり 】

【 春まひるひたすら高く枝ひろぐ
　　　　　楠の大樹はくろぐろと立つ 】



　


　

雀らに

　晴れ
　気温20℃


　チュンチュンと朝から「来たよ～」とばかり
　囀りが聞こえる
　チュンちゃんの囀りダ
　
　目覚まし時計だネ
　目覚ましがなくても
　眠りからは覚めているけれど・・


　最初は
　米のとぎ汁に入っていた米粒～
　生米～
　仏飯そのまま～
　仏飯を水につけ少し柔らかく～

　いろいろ試した
　どうも柔らかいのは嘴について食べにくそうダ

　結局
　米粒を食べている時が
　美味しそうで幸せそうに見える


　

　一羽の時も～
　三羽の時も～
　今日は仲良く二羽で啄ばんでいる

　何も植えていない鉢に撒いてやる

　僅かな時だけれど
　生き物の動きを観察できる

　雀って可愛い~♪



　勝手に短歌
【 朝ぼらけ囀りおこす雀らに
　　　今朝もいそいそ餌を撒きおり 】　

　

兄姉・・いいね

　晴れ
　気温22℃

　暖かなお天気だけれど
　やっぱり
　ベランダから見る生駒山が
　霞んで見えない
　春
　すっきりしない空だ
　空を楽しむ私にはチョッピリ憂うつ


　買い物帰り
　近くの姉の家に立ち寄った
　兄姉の～
　田舎の～
　両親の事等々
　いろいろお喋りしながら
　姉の手作りチラシずしを頬張り
　おくらばせながら2人で
　雛の節句？？のお祝いだ^_^;
　一階のお庭に小さな桃の木
　蕾も膨らみ～咲き初めている
　
　

　あらら
　やっぱり
　噂をすると---

　田舎の兄から電話だ
　私には兄
　姉からは弟

　先日の一番上の兄の法要時
　兄夫婦が泊まったのでお礼の電話
　そして
　蕗の薹を送ろうか？
　という内容だったらしい

　兄は今から土筆を採りに行くらしい
　近ければ
　故郷の野山に春を探しに行くのに～♪
　兄の声を聞いて
　田舎が懐かしくなったヨ

　チョッピリ幼き日に還ったね



勝手に短歌
【 蕗の薹おくってやるよと兄のこゑ
　　　　　匂ひ立ちくるふるさとの山河 】

【 ちらしずし姉手作りをほおばりぬ
　　　　母にも似たりふるさと想ふ 】