青空

　なが～く続いた
　灰色の空
　朝
　久しぶりに空を仰ぐ

　
　青空ってイイネ～♪
　ちょっぴり感動

　朝の家事を一段落おえ
　ドライブがてらお野菜を買いに行く

　そのついで？
　お寺詣り

　


　往きは一歩一歩～
　石段をゆっくりと上がる
　まだまだ青紅葉ﾀﾞ



　　

　手をあわせ～
　お線香を買って～
　

　
　
　



　帰りは
　なだらかな石畳を　又　ゆっくりと～

　紅葉シーズン
　この参道が人でいっぱいに・・
　秋の紅葉の名所だから～ﾈ

　しづけさと一緒に歩いて
　気分転換～^_^　


　
　青空に向かって凛と立つ木

　でも
　私的には
　モコモコフワフワ～と
　横広がりの木がお気に入りなんだけれど～



勝手に短歌
　【 時の外しづけさつれて石だたみ
　　　　　一歩一歩と青紅葉のなか】

　

　

　

小さな

　今日も雨がふったりやんだり～
　何時までつづくのかしら

　

　

　

　雨の午後
　マンションの敷地で小さな秋　見っけ～♪

勝手に短歌
　【 足もとの小さき秋の囁きぬ
　　　　手の平にのす零れぬやうに 】

茫々

　
　今日の夕散歩

　方向を変え淀川の河川敷へＧＯ

　国道を渡る為
　なかなか足が～気が向かない

　5時半に家をでる

　何か月振りだろうか・・

　お花が植えられ楽しみにしていた敷地に
　新しく家が建っている

　だんだんと様変わりしていくﾈ

　
　淀川堤防までの田園風景
　日照りが少なく収穫を迎えられない稲
　まだ青臭い


　土手も河川も草茫々
　対岸の樟葉の駅に灯りが点いた

　
　猫じゃらし
　一足はやく色づき秋の風情

　迎えてくれたのは虫の音
　そして
　蚊～～～ﾀﾞ
　

勝手に短歌
　【 刈り取らることなき草の生い茂る
　　　　果てはいかにか秋のかわ原 】
　
　【 曇天のながきにわたる秋の田に
　　　　黄金になりたき稲穂の垂るる 】


　【 猫じゃらし秋のいろあい醸しだし
　　　わが天下なりすっくりと立つ 】

嵐山

　嵐山

　朝9時過ぎ～
　渡月橋と愛宕山を眺める

　

　雲間から小さく水色の空
　川の水は濁っているﾈ



　午後
　渡月橋から見る空
　珍しい形の雲が湧き立っている
　なんか　ラッキ～～♪



　水嵩が増している
　この景色も好きなところ

　あと少しすれば　
　山が彩り素晴らしい景色が望める

　手軽に来れる嵐山
　何気に来ているけれど
　オフシーズンとはいえかなりの観光客ﾀﾞ
　名所だﾈ


　勝手に短歌
　う～～ん　この景色はヨメナイ　(ー_ー)!!

　

秋匂う

　秋の澄んだ真青なる空
　なかなかお目にかかれない

　ながなが～のろのろ～
　日本列島に被害をもたらした台風
　温暖化でこれからも
　いろんな災害がおこりそうﾀﾞ


　最近
　コレデハイカン～と夕散歩に～

　秋が匂ってきた

　

　

　

　この辺りの稲の実りは遅い
　まだ
　金色の～～と呼べるようではない

　小学五年生の学習田
　数年前・・
　勢いと発想と工夫が豊かであった
　案山子くん
　年を追うごとに
　大人しくスマートなっているﾖ


勝手に短歌
　【 年々に学習田に立つ案山子
　　　　ひ弱になりて雀もみやりぬ 】

　　【 夕やみは稲穂の匂ひいやませり
　　　　　とほきふるさと思ひださせぬ 】