人の想い出過去に対する想い想い想い短編集2月も後数ページ残すのみ昨日のオアシス日和は一日で終わり・・・霧雨に近い雨がしゅく・・と舞、路面を湿らしている2月、この時期に咲く花は何種類在るのかな......>続きを読む
人の想い出
人の想い出は生きた証、そう思う一人。
宗教で語られる永遠の命は輪廻転生、復活とかで説かれているが永遠の命等など在りえない、それが私の考え。
人の命は家族を持つことで繋がり、 . . . 本文を読む
私の歩く山の春はこの花から馬酔木の咲く頃アセビ馬酔木尾根歩き尾根を登る尾根、山を登るにはいろんなルートがある。沢、岩壁、尾根など。私の行く山は低いけれど、岩壁こそないけれどこの二つのルートがあって、毎週この......>続きを読む
私の歩く山の春はこの花から
私が練習歩きとか小遣いの少ない時「山に登りたい」そう思う時に歩くいつもの山、
その山の冬の気配が薄れ水が温む頃、山に登って初めて出会うのが馬 . . . 本文を読む
さくら咲く前の梅梅の花梅梅の花花の少ないこの時期の一花雪の中に咲く一花舞う中での早咲きの水仙が終わり、今度は私そう言って咲きはじめた晩咲きの水仙、私の好きな水仙、もう少し楽しめそう舞、週の前半は冷......>続きを読む
桜咲く前の梅
桜の咲く前に咲き始める梅は、桜のように至る所に植えられているわけでなく場所も限られ梅園以外はお寺に多い、
そのせいか同じバラ科の梅も桜の勢いというか花勢に押され、風 . . . 本文を読む
春への想い表情春めく春めいて春めいてこの春めいた仄々とした暖かい一日は多分今日で終わりかな・・・明日からは少し温まった雨が降り、春先の三寒四温を繰り返しながら春へ向かっていくかな、そう思う今......>続きを読む
春に思う
耐えてきた長い冬から解放され自由になる春、いま冬の拘束が解かれ解放感に浸る。
雨は強張る大地を緩ませ、雪融けのなかで草木が萌え、
温もりは種火から薪の燃える暖かに変り、寒さを . . . 本文を読む
里山に咲く野花春の訪れ春に向かう春に向かう春に向かう雪が舞ういつも雪雲が広がってちらほらはあったけれど、いつも積もらず、私の掌で消えた雪それが今日初めて、粉砂糖を降った感じで積もった。寒い一日に......>続きを読む
猩々袴の花
私が歩く里山は標高も低く雪も積もらないので雪融けを待って咲くことはなく、
春の温もりを森のなかでも感じ始めると花は咲きだす、
いつも麓の道でオオイヌノフグリ、菫の咲き始 . . . 本文を読む