もう直ぐ山萩が咲く季節暑い夏はなかなかしない、朝からもう夏日秋の七草のひとつ山萩が咲く日も近いかな?炎、8月の迎えの炎、送りの炎、炎に秘められた様々な想い、いま残り火の暑さが再び炎となって燃...>続きを読む
もう直ぐ山萩が咲く季節
そろそろ萩か、そう思う季節になったが先日歩いた山道の萩は未だ蕾も目立たず、この暑さでは膨らむ気力もない、そんな表情をみせていた山萩、花はもう少し先になるかな、そう思う . . . 本文を読む
撫子余り山野で見かけない撫子秋の七草を探すのも最近は骨が折れるこの頃出会うとセミ、8月も中旬、空も、樹木の緑も、暑さも、未だに夏、少し変化が見られるかな・・・と思うのは固い...>続きを読む
撫子
桔梗と並び花色がいい撫子
花は二種類
中国から渡来した唐撫子と古来種の大和撫子
6月から8月にかけて咲く秋の七草のひとつ
花は縁が細かく切れ込んで
ピンクの可憐な花を付け
早咲きと遅咲きが在る撫子
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いつも8月15日になると話題になる靖国の疑問。
私は個人的にはどちらかと言うと無宗教者であるが死者の送りに関して礼節を持って送るべきだと思うひとりである。
いつも問題と言うか話題になる戦没者の靖国問題、
日本人はどうも英雄と言うか権力者と言う時の人を美化して奉る傾向がある、その例を各地の神社に見ることができる。
何も戦没者を偶像化して神社に奉る必要があるのかどうかである。
国のために犠牲になった . . . 本文を読む
終戦記念日8月15日終戦記念日何、それ!余りにも戦争を知らない世代が増えているのに表現はいつも同じ、悪いとは言わないですが・・・平和を考える。終戦、早いもので終戦から67年を経...>続きを読む
終戦記念日、
私は戦後生まれの人間であり、前回の戦争は知らない。
それがある意味で幸せかも知れないが、この幸せはこの戦に狩り立てられ、あの末期に特攻となっていった若い、人生を楽しむことなく散って行った人の . . . 本文を読む
想い、
人はこの15日に何を想い
何を考え
何を想う
亡くなった人への想いか
引きずる愛か
この日は古から語り継がれた
亡き人を偲ぶ一日
人から絆と思いやりが失われつつあるいま
現生は人の心を弄び
人は人間から思いやりが失せたと嘆く
考えさせられる一日
未来(明日)
もう心の宿る地はなく
この時の中を浮遊物となって漂い
やがて闇に沈み積もる
我命。
今日は旧盆であり、終戦の日でもある。 . . . 本文を読む