四季の旅人

私のブログは生きるを旅として、四季を歩きながらその表情を文に纏めているのが私のブログです。

冬の目覚め

2011-12-23 | Weblog
目覚めは寒さのなか 厚い灰色の雲が解れるように裂かれていく 裂け目から訪れるのはかか ・・・ この様子だと晴れ間が見えそう。 夜明け間の表情、 夜明け前の空は微妙な空気が漂い、上空にはかなり強い風が吹いているのか、 飛来してくる雲が千切れたり、広がったり、重苦しい、苦しそうな表情を見せている。 「暗く、寒そう・・・」降るのかな?雨かそれとも霙か、その雲行き、表情、苦しそう・・・ 苦痛に顔が歪んで喘 . . . 本文を読む
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今の私

2011-12-22 | Weblog
空は荒れを告げている それは今の私の状況に似ている そうか?いまはだけどそのうちになる 私、幸せ、 いつものように目覚め、空を見て、周りのものにそれぞれの形と色を見て、 寒い、冷たい、美味しいと感じる朝。 私、まだ生きている、そう生かされているのだ・・・そう思うとなぜか素直になって、 この空、この大地、この自然、人との関わり、 いつまでも大切にして、守って残して行きたいと思う。 私 私 まだ生 . . . 本文を読む
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花の少ない季節

2011-12-21 | Weblog
毎日一枚・・めくると表情変わっているかな そう思うけれど・・・ 毎日でも時折 狐の嫁入り? 一花、 色付いた落ち葉が散り、その落葉が朽ち葉となって埋もれるように積み重なる脇で、 芽吹いていた房咲き水仙が、 何時の間にか葉がふさふさになって、いま乳白色の一花を咲かせている。 別名雪中花、我故郷の花、私が一番好きな冬の花、鼻を近づけるといい匂いがする。 房咲き水仙 北西の風が描く重苦しい空と時雨模 . . . 本文を読む
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思い

2011-12-20 | Weblog
予想 冬だね、この厳しい表情は&かな・・・ 朝からいまいち冴えない 私、幸せ?そう自らに問う。 いつものように目覚め、空を見て、周りのものにそれぞれの形と色を見て、 寒い、冷たい、美味しいと感じる朝。 私、まだ生きている、そう生かされている、そう思うとなぜか気持ちが素直になって、 この空、この大地、関わり会う人々、この美しい僅かに残る街の自然、 いつまでも大切にして、守って、残して行きたいと思う . . . 本文を読む
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このもみじで見納めになるかな

2011-12-16 | Weblog
朝、案外穏やかな表情を見せていたのに 空にには千切れた雪雲が・・・ 山はかな、風がそう言っている気がする。 1本の山もみじ、 私が歩く低山の森、 丁度今頃が染まりの終盤を迎え、森全体が橙、黄土色に染まっている。 12月初めの頃の緑濃い山もみじも、いまは赤く染まって木の葉をすっかり落とした樹木と、一部の染まりが残る樹木との間で、山もみじの彩りは美しく、異彩を放ち、 森に不思議な亜空間を作っている。 . . . 本文を読む
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