桜への思い

散りゆく桜

桜の終わり四季に対する想い想い想い名残が残る今日も冬が居座る＆目まぐるしく変わる空と風に翻弄された一日、寒くて・・何もする気になれなかった、これじゃ山は雪か、そう思う寒い日でしたね......

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散り行く桜に思う
あれほど開花したソメイヨシノに歓喜した想いは薄れその桜前線は北へ向かい今は青森で満開を迎えている。
私の住む町でも多種多様な桜が日をずらして咲き、私を楽しませた桜もいまは花期が終わり街中ではみることはなく、
「いま咲くのは・・・」そう考えて思いつくのは、私の町の北に連なる標高１０００ほどの山に登ればその尾根から谷にかけてまだ見られるか、そう思う山は人工林が多く
雑木は殆ど伐採され少ないので自然に生えている桜は少ないか、そう思う４月も後４日で終わり桜の想いでも私から薄れる。

想い

何だろうこの冷めの早さは
・・・
花の咲きまでの期待とときめきは
その咲でPeakを迎え
散りと共に失せた花への想い

この想いは
私にとり儚い夢か幻か

いま花が散りその想い出が残るなかで
何事もなかったように過ごす
いまの私が怖い