かわいいグランマ

楽しく1日1日を送るには、グランマになると、かわいいおばばになるしかないとしみじみと思う90歳です 

オリンピック

2014年05月30日 | 心に残った事

年賀状を整理していたら オリンピックの時には  是非一処にとか  泊まらせて

とかいう文面が4,5通あった

えっ  あと6年   生きているかしら  家族は笑って100までは、、、と言う

考えてみると  私は今まで2回オリンピツクに出会っている   

1回目は小学校2年生の時だったと思う

ドイツ ベルリンで行われた 

オリンピックのために 父が電蓄を買ってくれた   その頃

ラジオのある家もあまりなかつた時代である    

当日は親類や ご近所の方もいらっして   客間の四角い大きな電蓄の前できいた

ラジオ放送を今でも覚えている

水泳の 前畑嬢が  世界1になった時の アナウンサーが

勝った  勝った  前畑勝った  勝った      と叫び皆泣いて喜んだ

その後  こんな歌が流行り未だに覚えている

負けた ゲネンゲル (ドイツの女子水泳選手)優しく抱いて夢をみるような
  
     やさしい  彼女   (前畑さんのこと)
 
マラソンの孫(そん)選手もすばらしかった  皆万歳万歳で大変だった
 
そして  敗戦後の東京オリンピック
 
この頃  まだ若く貧乏でテレビは未だ無く  聖火台だけ見て満足していた
 
やはり 水泳がすばらしかった     
 
生活が大変だったので あまり覚えていない
 
そして2020年  オリンピックを3回みられる幸せものになれるでしようか、、、、、
 
 
  

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