かわいいグランマ

楽しく1日1日を送るには、グランマになると、かわいいおばばになるしかないとしみじみと思う90歳です 

花の思い出

2013年05月26日 | ガーデニング

前回の花の説明から

二番にのっている 紫色の デンドロビウウムは  今次々と咲き始め 香りはないが美しい

これは ご近所に住んでる方が 「2鉢くらい 持って行っていいわよ」と

あまり私の 褒め方が良かったせいか  大切に持ってかえり育てた花だ

咲いてすぐ 

「咲いたわ!!いただいた デンドロ!!ありがとう!」

「あらーうちのも 咲いているわ 奇麗ね」

次のスズランは  私が尊敬している  パソコンの先生から  頂いて来たものだ

病気のせいで  右の手足が不自由だが  それに負けることなく 何時も笑顔で 身ぎれいに

パソコンをしておられる  

元気な先生を知っているから  なお一層 すばらしいと 何時も感心している

この写真もとても褒めて下さる     どんなに辛いと思うが  何時もにこにこと優しい

私も年だから と引っ込んでないで  先生のょうに明るく 綺麗でいたい

 

    

最後は  アマリリス     鹿児島のH子さんから送ってきた大輪の花

何時まで経っても 葉が出てこないので

しまった!  冬 外に出しっぱなしにしていたから  凍えて駄目になったのでは、、、

と心配していたら    むくむくむくと3本 大きな花芽を付けた茎が飛び出してきて

こんな見事な花がポンと咲いた時は 感動した

でも 送ってくれた H子さんは  ご主人が亡くなられてからは   体調が悪く

お子さんのお宅に引き取られているとのこと

月に1回 テレホン デートをして  幼い日の思い出話に キヤッキヤッと大笑いしてたのに

今は お電話しても  何方も 出て来なくなった

 

花を見ているとその花にまつわる色々の 思いが浮かんできて  ベランダに腰かけて

      懐かしみながら見渡している86歳でした  


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