Processingを使ったカラートラッキングをやってみた。
今度のは無線LANカメラじゃなくて普通のUSBカメラを使っている。
画像処理もOpenCVを使わずにシンプル。
ここを参考にさせてもらった。
自分の用途ではOpenCVを使わなくてもこれで十分だな。
動画はこちら
速い動きにも追従している。
転がるボールにもある程度追従できる。
次はこれをmbed+RCサーボモータで…
mbed + RCサーボモータ + USBカメラできた。
構成は、Windows7 PC + USBカメラ + mbed + RCサーボ。
PC上のProcessingでUSBカメラ画像を処理して、USBシリアル変換モジュール経由でmbedにサーボ指令値を送っている。
どうもmbedのUSBシリアルドライバーとProcessingのシリアルライブラリは相性が悪いみたい。
仕方がないので、別途USBシリアル変換モジュールをmbedに付けている。(2012.10.29追記)
動画はこちら。
ある程度早い動きにも追従できている。
ここではUSBカメラを使用しているが、無線ALNカメラに対応させるのも簡単。
”物体追跡ロボットの製作”につづく...
こちらを参考にさせていただいた。
カラートラッキング面白いですね!
他の記事も興味が惹かれるばかりです。
この記事でProcessingを知って、mbedとシリアル通信でデータの送受信に挑戦しています。
初心者的な質問で申し訳ないのですが...。
Processing上で受信ができるのですが、送信になると必ず「Error inside Serial.write()」といったエラーが表示されてしまします。
解決策としてRXTX・mbed側のプログラムの見直しを行ったのですがどうも送信だけうまくいきません。
将来的にはサーボも制御も考えています。
どのような感じでProcessingからmbedへデータを送信しているか、あるいはmbed上でどのような感じで処理しているのか、ご教授してもらえれば幸いです。
実は、私も送信時の「Error inside Serial.write()」ではまりました。
どうもmbedのUSBシリアルドライバーとProcessingのシリアルライブラリは相性が悪いみたいです。
仕方がないので、私は別途USBシリアル変換モジュールをmbedに付けています。
www.switch-science.com/products/detail.php?product_id=343
同じ状況だったんですね!
相性ですか....。
途方に暮れていたのでやっと次に進めそうです。
とにかく、ご提示いただいた方法を試してみたいと思います。
わざわざ付き合っていただいてありがとうございます。
カラートラッキングの記事を読ませていただきました。
私も初心者ながらカラートラッキングに挑戦しております。
ここで、お聞きしたいことがあるのですがよろしいでしょうか?
現在Opencvを使用し色の検出をすることは出来ました。サーボを使用し検出した色の物体を常に画面中央にあるように制御したいと考えております。
このときのサーボの移動角はどのような計算で求めればいいのでしょうか?
もしよろしければ、教えていただけたらありがたいです。
よろしくお願いします。
http://robotsakusei.blogspot.jp/2015/01/blog-post_31.html
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