ロビンパパの徒然日記

ディズニー・クワガタブリード・小さな家族の事など、些細な事を日記にしています。更新は不定期ですがよろしくね!

緊急入院…

2017年02月13日 21時41分58秒 | 日記
みなさん、こんばんわ、ロビンパパです

タイトルでなんぞやって人もいると思うのですが、我が家の愛犬ロビンが緊急入院となりました…。

原因は「膵炎<すいえん>(急性膵炎)」。

昨日からどうも調子がおかしく、最初は拾い食い等を想定していたのですが、どうもいつもに比べて状態がおかしい…今日もご飯も水分も摂取できない状態だったことから、病院へ連れて行って検査した所この結果に…。

お医者さんには「お腹の中のヤケド」と簡単に説明して貰って、彼の状態がどうなっているのか良く分かりました。
膵臓から漏れ出した膵液が周囲の臓器を痛めてしまうという事で、治療しないと死に至る病気でもある為即入院する必要が有るという事でした。
先週の土曜日まで、普通に見えたんだけど、実はお腹が痛かったのかもしれないとの事…。

何が悔しいって、それを気付いてやれなかった飼い主としての自分の無力さ、本当に悔しい…。

とりあえず、検査も兼ねての入院だけど、最低でも状態と検査結果が出るまで4日はかかるという事。
当面の間、ロビン君に会えないけど面会はできるので、会いに行ける時は様子を見に行きたい。
正直、自分の腕をもがれたい様な何とも言えない感情が渦巻いていて落ち着かない。体も散歩をしていないので凄く変な感覚…。

もちろん、彼を家に迎えた時から、彼の命が尽きるまで面倒を見ると決めていたし、こういう事も発生するだろうって頭の片隅には置いていた。家族の一員になって貰ったわけだから、精一杯一緒に居て、沢山の思い出を作るって決めていた。
でも、いざ実際に目の前でこんな事になるとどうして良いのか分からなくなる、何だかわからない痛みが襲ってくる。

あと大切な事として先生が言ってた「急性膵炎って、<急性>だから入院中に容体が急変する事も理解してほしい」と。
黙って聞いていたけど、涙が止まらなかった。「なんで?どうして?」って気持ちがグルグルしてた。
正直連れて帰りたかった、傍に居てギュッてしていたかった、でも素人のパパではどうにもしてやれない、今はお医者さんだけが頼りなんだって自分に言い聞かせて一人帰ってきた。
帰ったら、嫁さんから話を聞いた上の子が大泣きしててね…。そりゃそうだよな、いつも一緒に居た彼が急に入院するなんて聞いたら。

今、ロビンのゲージは扉が開いているんだけど、そこにいる感じがするんだよね。
いつでも帰って来て、ゲージの中で包まってイビキかいて寝られる様にしてあるんだ(苦笑)

この日記書いていても、涙が溢れてくる。我が家に来る事が決まった時の事、旅行に初めて行った時の事、車に乗せて公園まで行った時の事、遊んでて嬉しさのあまり飛び掛かってきた彼にすっ飛ばされて負傷した事(苦笑)、沢山思い出して。

集中治療が必要という事だったから、実はかなり深刻と私は捉えています。もちろん治療すれば完治まではいかなくとも、普通に生活が出来るレベルまでは戻る事が出来るとも聞いています。ただ、考えたくはないが最悪の事も想定していなければならないのも飼い主の役目。

このブログを書き始めて早5年…まだまだロビン君にはこのブログに登場して貰わないといけないんだから、早く元気になって貰わないと




























まだまだ元気でいて貰わないと元気になって戻ってくるんだぞみんなお家で待ってるからな
それじゃ、今日はこの辺で
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