2月24日 火曜日。
先日の日曜日は雨で自転車ネタが無いので、蔵出しネタをアップしますw
最近は仕事帰りに通勤快速でグルッと20km程回って帰るのが日課になった。
余談ですが家から職場までは850mです(ぷぷっ)
なぜ仕事帰りに?
汗をかいても仕事着はどうせ洗うので、ついでの洗濯で済ませられる。
グルッと回って帰宅すると、一応練習終わりって事で、後の時間は違う事に使える♪
などなど、”楽”を覚えてしまった・・・
で、普段の通勤の足は
ブリジストンのマークローザミニ
中古で購入したが、快適に走る為にちょっと手を加えた。
でも、自称”凝り性”なワタシは”もっと”を求めて更なる弄りを決行。
メインのテーマは
軽量化
本題に入る前に、お約束ですがこの記事を読んでマネをされて何か有っても一切の責任は負いませんのでご了承をば。
全て自己責任でお願いします。
先ずはリヤのローラーブレーキを、ストック品の電動自転車に使われているデュアルピボットのキャリパーブレーキに交換。
フェンダー止めてるブリッジに穴あけ(画像はポンチ打ったのみです)
薄いブリッジに取り付ける為に、キャリパーブレーキの取付ボルトをダイスで際までねじ切り。
はい、付きました♪
車輪に付いてるローラーブレーキは撤去。
キャリパーブレーキとの重量差引で500gの軽量化。
効きも良くなってGOOD!
ブレーキアウターを止めるのが面倒なので無いので、この様な取り回しで対処。
長さも幸い切ったりせずにピッタンコ♪
お次はリヤの変速回りいきます。
現在は7速。
これまたストック品に9速のシフターが有るので、9速化してしまいます。
ついでに調子に乗って中古ですが車輪を買いましたwww
無名ですが、そこそこ軽いです。
画像は7速のカセットが付いています。
マークローザのシマノのリヤハブは7速でもボスフリーではなく、カセットタイプ。
以前にロードのシマノのハブに違うグレードのフリーボディを合体させて使った事が有るので、今回もそれをやってみよう。
これまたまたストック品にXTR(M960)のフリーボディが有るので、それが付くかやってみよう。
構造はこんな感じ。
フリーボディのカセット取付ボルトは10mmのアーレンキーで緩めるが・・・
あれれ???
10mmのアーレンキーが入らない・・・
サイズを測ると11mm。
売ってるのか???
ここで良くも悪くも仕事柄登場。
12mmのアーレンキーを平面研磨で落として11mmを作りました。
この軽率な行動が後にドえらい事になってしまう・・・
入りました♪
くどいですが、構造はこれ!
っと思い込んでます(謎謎謎)
部品番号12のカセット取付ボルトを緩めるが、
全く緩まへん!!!
格闘する事、数十分。
ビクとも動かないので、良くも悪くもファクトリー(会社)に移動。
取付ボルトが固着でもしてるんだと思って、フリーボディをサンダーで
切り刻んで解体しました(核爆)
ここで衝撃的事実が発覚。
買った車輪はシマノのカセットが付いてるが、ハブはシマノのハブじゃ無いのだ・・・(汗)
当然、構造も全く違う。
全くここに気が付かなかった。
結果、取付ボルトはハブの内部からフリーボディに向かって内側から止まってました。
そりゃ外れんわな(涙)
画像は”解体後”のフリーボディですw
じゃ、元に戻して7速で乗る???
いやいやいやwww
フリーボディを切り刻んだので、もう戻せないぜよ(アセアセ)
どうする?
大ピンチ!
マークローザに付いていた車輪は重くて使いたくない。
ならば新しいハブを買って交換する?
いや、スポークが24本(24H)なので手に入り難い。
24Hハブは存在するが、マジな車輪を組むレベルのハブなのでお値段も気軽でない。
更には折角買った車輪(後輪)を破壊して使えなくなった事を知った大蔵省はカンカンにお怒りモードwww
どうする?
どうする?
どうする?
後編に続く・・・
先日の日曜日は雨で自転車ネタが無いので、蔵出しネタをアップしますw
最近は仕事帰りに通勤快速でグルッと20km程回って帰るのが日課になった。
余談ですが家から職場までは850mです(ぷぷっ)
なぜ仕事帰りに?
汗をかいても仕事着はどうせ洗うので、ついでの洗濯で済ませられる。
グルッと回って帰宅すると、一応練習終わりって事で、後の時間は違う事に使える♪
などなど、”楽”を覚えてしまった・・・
で、普段の通勤の足は
ブリジストンのマークローザミニ
中古で購入したが、快適に走る為にちょっと手を加えた。
でも、自称”凝り性”なワタシは”もっと”を求めて更なる弄りを決行。
メインのテーマは
軽量化
本題に入る前に、お約束ですがこの記事を読んでマネをされて何か有っても一切の責任は負いませんのでご了承をば。
全て自己責任でお願いします。
先ずはリヤのローラーブレーキを、ストック品の電動自転車に使われているデュアルピボットのキャリパーブレーキに交換。
フェンダー止めてるブリッジに穴あけ(画像はポンチ打ったのみです)
薄いブリッジに取り付ける為に、キャリパーブレーキの取付ボルトをダイスで際までねじ切り。
はい、付きました♪
車輪に付いてるローラーブレーキは撤去。
キャリパーブレーキとの重量差引で500gの軽量化。
効きも良くなってGOOD!
ブレーキアウターを止めるのが
長さも幸い切ったりせずにピッタンコ♪
お次はリヤの変速回りいきます。
現在は7速。
これまたストック品に9速のシフターが有るので、9速化してしまいます。
ついでに調子に乗って中古ですが車輪を買いましたwww
無名ですが、そこそこ軽いです。
画像は7速のカセットが付いています。
マークローザのシマノのリヤハブは7速でもボスフリーではなく、カセットタイプ。
以前にロードのシマノのハブに違うグレードのフリーボディを合体させて使った事が有るので、今回もそれをやってみよう。
これまたまたストック品にXTR(M960)のフリーボディが有るので、それが付くかやってみよう。
構造はこんな感じ。
フリーボディのカセット取付ボルトは10mmのアーレンキーで緩めるが・・・
あれれ???
10mmのアーレンキーが入らない・・・
サイズを測ると11mm。
売ってるのか???
ここで良くも悪くも仕事柄登場。
12mmのアーレンキーを平面研磨で落として11mmを作りました。
この軽率な行動が後にドえらい事になってしまう・・・
入りました♪
くどいですが、構造はこれ!
っと思い込んでます(謎謎謎)
部品番号12のカセット取付ボルトを緩めるが、
全く緩まへん!!!
格闘する事、数十分。
ビクとも動かないので、良くも悪くもファクトリー(会社)に移動。
取付ボルトが固着でもしてるんだと思って、フリーボディをサンダーで
切り刻んで解体しました(核爆)
ここで衝撃的事実が発覚。
買った車輪はシマノのカセットが付いてるが、ハブはシマノのハブじゃ無いのだ・・・(汗)
当然、構造も全く違う。
全くここに気が付かなかった。
結果、取付ボルトはハブの内部からフリーボディに向かって内側から止まってました。
そりゃ外れんわな(涙)
画像は”解体後”のフリーボディですw
じゃ、元に戻して7速で乗る???
いやいやいやwww
フリーボディを切り刻んだので、もう戻せないぜよ(アセアセ)
どうする?
大ピンチ!
マークローザに付いていた車輪は重くて使いたくない。
ならば新しいハブを買って交換する?
いや、スポークが24本(24H)なので手に入り難い。
24Hハブは存在するが、マジな車輪を組むレベルのハブなのでお値段も気軽でない。
更には折角買った車輪(後輪)を破壊して使えなくなった事を知った大蔵省はカンカンにお怒りモードwww
どうする?
どうする?
どうする?
後編に続く・・・
頑張って後編、アップしました~^^