夕方7時ごろになって、母親から内線が。
「これからカニを調理するんだけど、来ない?生きてるわよ」
というので、ああ、カニの解体なんて面白いものに立ち合わせてくれるんだなあと感謝しつつ台所へ。
行ってみたら父親もいた。
どうやら、解体するのが(生理的に)イヤなので助っ人として呼び出されたらしい。(笑)
父が切り離したカニの足に、母が切れ込みを入れて蒸す準備。
パーツに切り分けられてしまえばOKなのね。
というか、鶏を絞めたことがある人がこんなことを嫌がるとは…。
その後、胴体の分割に手間取っていた父から私がはさみを引き取った。
昔やったカエルの解剖を思い出して懐かしくなりつつ、甲羅から身をはずし、鰓と味噌をとって、足に沿って8分割。
蒸しあがったカニをおいしくいただきました。もちろん無言で。(爆)
カニの口の近くが固くて、切るときに軸の部分で指を挟んでしまい血豆ができたんだけど、血豆って面白い。
痛みはほとんどなし。じっくり観察して経過を楽しめた。
ただ、血豆が破れたのに気づかず毛糸を触ったので、血を付けたかも。
ムラ染めの毛糸だから目立たないとは思うんだけど。
「これからカニを調理するんだけど、来ない?生きてるわよ」
というので、ああ、カニの解体なんて面白いものに立ち合わせてくれるんだなあと感謝しつつ台所へ。
行ってみたら父親もいた。
どうやら、解体するのが(生理的に)イヤなので助っ人として呼び出されたらしい。(笑)
父が切り離したカニの足に、母が切れ込みを入れて蒸す準備。
パーツに切り分けられてしまえばOKなのね。
というか、鶏を絞めたことがある人がこんなことを嫌がるとは…。
その後、胴体の分割に手間取っていた父から私がはさみを引き取った。
昔やったカエルの解剖を思い出して懐かしくなりつつ、甲羅から身をはずし、鰓と味噌をとって、足に沿って8分割。
蒸しあがったカニをおいしくいただきました。もちろん無言で。(爆)
カニの口の近くが固くて、切るときに軸の部分で指を挟んでしまい血豆ができたんだけど、血豆って面白い。
痛みはほとんどなし。じっくり観察して経過を楽しめた。
ただ、血豆が破れたのに気づかず毛糸を触ったので、血を付けたかも。
ムラ染めの毛糸だから目立たないとは思うんだけど。