緑深い山並み,満々と水をたたえる球磨川。その絶景を縫って鹿児島,宮崎,熊本の3県をつなぐ肥薩線。11月21日に全線開通100周年を迎えます。
1927(昭和2)年に現在の鹿児島本線が開通するまでは,現在の肥薩線が鹿児島本線でした。1901(明治34)年,鹿児島を起点に国分(現在の隻人釈)までの区間が開通し,1903(明治36)年には吉松まで開通しました。熊本側からは明治岩41年に八代 . . . 本文を読む
100年レイル肥薩線 - 吉松~隼人間 黒特急・「はやとの風」
「はやとの風」は, 鹿児島中央~隼人~吉松間を走る漆黒のボディーに金のエンブレムが輝く優雅で重厚な黒列車。
ゆったりとした時間が流れる肥薩線沿線のそこかしこには,昭和の風情が漂います。経済産業省の近代産業遺産群にも設定されている肥薩線沿線には,100年を越える歴史を刻む駅舎や,昭和の原風景が残っています。
>>>大隅横川駅 . . . 本文を読む
100年レイル肥薩線 - 吉松~隼人間 黒特急・「はやとの風」>
「はやとの風」は, 鹿児島中央~隼人~吉松間を走る漆黒のボディーに金のエンブレムが輝く優雅で重厚な,ディゼルエンジンの黒列車です。
ゆったりとした時間が流れる肥薩線沿線のそこかしこには,昭和の風情が漂います。経済産業省の近代産業遺産群にも設定されている肥薩線沿線には,100年を越える歴史を刻む駅舎や,昭和の原風景が残っていま . . . 本文を読む
100年レイル肥薩線 - 吉松~隼人間 黒特急・「はやとの風」
「はやとの風」は, 鹿児島中央~隼人~吉松間を走る漆黒のボディーに金のエンブレムが輝く優雅で重厚な黒列車。
ゆったりとした時間が流れる肥薩線沿線のそこかしこには,昭和の風情が漂います。経済産業省の近代産業遺産群にも設定されている肥薩線沿線には,100年を越える歴史を刻む駅舎や,昭和の原風景が残っています。
◆隼人駅
平成17 . . . 本文を読む
鹿児島のイメージカラーは「黒」。 黒豚,黒酢,黒牛,黒焼酎,黒切子,黒薩摩(陶芸・薩摩焼),黒特急・肥薩線「はやとの風」,・・・・と鹿児島の暮らしには,たくさんの「黒」があふれている。
「はやとの風」は, 鹿児島中央~隼人~吉松間を走る漆黒のボディーに金のエンブレムが輝く優雅で重厚な黒列車。車内は、照明は暖かな光を放つ白熱灯が採用され,床や壁面,そして座席にも木が使われており,レトロで温 . . . 本文を読む
黒特急・肥薩線「はやとの風」
鹿児島のイメージカラーは「黒」。 黒豚,黒酢,黒牛,黒焼酎,黒切子,黒薩摩(陶芸・薩摩焼),黒特急・肥薩線「はやとの風」,・・・・と鹿児島の暮らしには,たくさんの「黒」があふれている。
「雄藩」として,近代日本に大きな影響を与えた薩摩の国。明治から大正,昭和初期にかけ活躍し,その記憶が今も残る肥薩線。そして21世紀,そこに現れたレトロでゴージャスな特急「はや . . . 本文を読む
嘉例川駅と「はやての風」
熊本・宮崎・鹿児島の3県にまたがる肥薩線は,今年11月21日に全線開通100周年を迎える。
「緑深い霧島から海辺の鹿児島へ」
ロイヤルブラックの列車に乗り込むと,社内は明るくモダンな印象。吉松~嘉例川~霧島温泉~鹿児島中央館を1日2往復している。
▼関連ブログ
・「特急はやとの風」で昭和,大正をしのぶ
・100年レイル肥薩線 大隅横川駅
・09 . . . 本文を読む
峠を越え,時を超え,受け継がれた鉄路と駅舎。JR肥薩線 嘉例川駅は,開業当時のそのままが残る古い木造駅舎。鹿児島空港からは,車で約10分ほどの山間にひっそりと佇む。
◆九州の駅弁ランキング1位---百年の旅物語 嘉例川-野菜尽くしの愛情駅弁
嘉例川の駅弁は肉や魚は一切使わず,野菜にこだわった弁当。野菜に恵まれた土地の魅力を縦横に盛り込んだおかずの中でも評判なのが,鹿児島特産の紅さつまを使用 . . . 本文を読む
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【アミュラン&アミュプラザ鹿児島】
鹿児島のランドマークは,鹿児島中央駅のアミ . . . 本文を読む