ひとみちゃんとのぶくんのおかあさん

主人の定年退職を機に田舎の宮崎に帰ってきました。

うどん屋さん (^^)v

2008-07-29 22:17:40 | 美味しい

今日も朝から

「どこ行く???」

「今日はお父さんの月命日だから、墓参りーー。あんまり暑くならない内に行こうか?」

と言いながらも、着いたのは12時近かった。

 

墓石に水を掛けて(本当に焼け石に水・・・ですね)墓前に手を合わせ「暑いですねーー」とお墓に向かって世間話・・・・・。

 

お母さんの所で時間潰し。

暑いとは言っても我が家よりは全然暑くない。やっぱり、家の作りなんだろうなーー

 

「遅いお昼ご飯はどうしようか?」

主人の弟夫婦が良く行く”うどんやさん”に行く事に

レマンの近くに有る”おくのうどん”以前は”きっちょううどん”と言ったらしい。

「宮崎では知らない人はいない。」と言う程有名なうどんやさんらしい。

 

道に迷いに迷ってようやく到着。

食事をするには、中途半端な時間だったが、店内は半分くらいのお客さんで埋まっていた。

壁に書いてあるメニューで、注文する物を決めて、まず、会計を済ませる。

「ひやしうどん」

「ねぎとわさびは大丈夫?」

と言われ、「ウフ、こどもじゃないし」

私の後ろの年配の男性にも同じ事を聞いていた。親切心なんだね。

 

”ひやしうどん”勝手に”ざるうどん”と思っていたら、冷たい御つゆにうどんとねぎと刻みのりそして、わさびが丼に入って出てきた。

食感は讃岐うどんとは全然違って、福岡ではメジャーな”牧のうどん”に近い食感だ。でも、牧のうどんほどはゆるくないし、ちょっと細い。

 

食べ終わって、食器を返却に行くと、男性のお客さんが「もう、良いと思う、うどん揚げて」ってうどんの茹で加減を指示していた。

他のお客さんも「ネギ3杯入れて(普通はスプーン2杯)」とか注文をしていた。

お客さんの希望(我がまま)を良く聞いてくれるお店のようだ。

 

室温は35度になっていた。