氣志團『緊急密会宣言』(滋賀)& オンラインイベント

氣志團メイジャーデビュー20周年記念センチメンタルライブハウスツアー2021。

初日(3月)の神戸公演には行きましたが、岡山公演は状況的に断念。

しかーし、3月に支払い済みのチケ代＋手数料は約8000円。しかも電子チケットだったので、ダウンロードできたのは公演2日前。

お譲りできそうな人は身近にいないし、コロナに損害賠償請求したい気分でしたが、ダメ元でTwitterを通じて呼びかけてみたところ、チケットを探していたKISSESさんが声をかけてくださり、スムーズにやりとりができました。

SOLD OUTの公演だったので、代わりに楽しんでくださる方が見つかって良かったです。

○○さん、ありがとうございました。

さて、今回の記事は滋賀公演です。

会場は・・・

U☆STONE

場所だけ先に確認しとこ～と思って行くと、ご友人と待ち合わせ中のKISSESさんに声をかけていただきました。

入待ちNGなので移動し、途中からその方のご友人も合流され、初対面とは思えないぐらい話しました(^^)

運良く氣志團ちゃんの会場入りをチラ見できたので良かったです。

開演まで時間があったので、私はお二人とお別れし、あるお寺へ参拝に行きました。

紫式部ゆかりのお寺「石山寺」

その前に腹ごしらえ(^ー^)

メニューの名前を控えそびれましたが、湯葉御膳的なメニュー。

とても美味しかったです(^ー^)

窓側だったので眺めも良かったです。

店員さんに「今日は氣志團が来るんですか？」と話しかけられ、一瞬ビックリしましたが、

どうやら私のTシャツに気付いてくださったみたいです。

私が入店した時に「『あ、氣志團や！』って思いました」とのこと(^^)

嬉しいな～( ☆∀☆)

しかも「(会場は)U☆STONEですか？」とまで。

あの店員さんもロック好きに違いない(^^)

美味しいご飯の後、参拝へ。

広大な境内ですが、立ちっぱのGIGに体力を残すため、私が歩いたのはほんの一部です(^_^;)

多宝塔

階段の上が本堂。

※堂内は撮影禁止。

紫式部の便箋と御守りを買いました。

境内にいると、ゆっくり時間が流れているような感覚で、心穏やかになります。

「抹茶くず流し」

お寺近くのお店でデザートを食べました。

そして、GIG会場へ。

もちろん、こちらのライブハウスでも感染対策ガイドライン遵守です。

整番が結構良かったので、どこに立てるかな？と期待しながら入場すると、2列目の真ん中が空いていたので、そこにしました。近い( ☆∀☆)

これまでのイベントで各メンバーさんとお話したり、写真を撮ったりなどは何回も経験しましたが、GIGでこんなに近く、しかも真ん中は初めてでした。

ソーシャルディスタンスの関係で、従来のライブハウスのような密感はなく、広々立てるのは嬉しいですが、少し寂しい気もします。

声援はNGなので、マラカスペンライトを活用(^ー^)ノ~~

私の前(最前)の方はGIG終了後、泣いておられました。

分かります～！その気持ち。

この日も元気フル充電させてもらいました。

そして、こんなこともありました。

好評発売中の氣志團アルバム『Oneway Generation』(筒美京平氏トリビュートアルバム)のオンラインイベントに参加しました。

そのうちの一つがチェキチャです。

オンラインでメンバーさんとトークしてツーショット撮影もしていただけるという嬉しい企画。時間は１分間。

自宅でスマホをスタンバイすると、後ろがタンスで殺風景になるので、

急遽、氣志團仕様に(^^)

イベントが始まると、待機画面で進行具合が表示されますが、自分の順番が近づくにつれ、どんどん緊張していきました。

翔やん、光ちゃんと。

私が手にしてるのはFCプレゼントで当選していただいた品です(^^)

→翔やん(出雲歴史博物館土産の栞)

→光ちゃん(スノボ土産のポーチ)

光ちゃんには何回かお見せしてるので「あ～(それね)」って感じで笑ってもらえましたが、翔やんにはまだお礼を直接言えてなかったので、伝えることができて良かったです(*^^*)

光ちゃんには以前にもオンライントークで似顔絵を描いてもらいましたが、今回はチェキチャだったので、写真に残って嬉しいです(^^)

ヾ(≧∀≦*)ﾉ〃

翌日、翔やんからTwitterでお返事をいただきましたが、それがオンライントークの続きみたいで嬉しかったです。

あー！それめっちゃ分かりますー！

と思いました(*´▽｀)

私の音量確認ミスのせいで、翔やんに聞き返してしまったり、ツアーやアルバムの感想を伝えそびれたりで猛省してましたが、心救われました。翔やん、ありがとうございます☆

こんな田舎に住んでいながら、好きなアーティストとこうして繋がれるなんて・・・ネット社会に生きていて良かったー(笑)

コロナ禍でもこうしていろんな形で楽しませてもらえることに感謝です。

ありがとうございました(*＾▽＾*)