エリザベート2015版

昨日楽しみにしていたエリザベートを観てきました。







何と言ってもこの2015年版はみんなわかいんです。

死に神のトートに城田優、井上芳雄のダブルキャスト




エリザベートに花總まり、欄乃はな
どちらも宝塚出身
欄乃さんは去年エリザベートで退団公演をして
このタイトルロールに挑むなんてね(^o^)

ルキーニ役も高嶋政伸が12年間やってきたのを
山崎育三郎、尾上松也がやるなんてたまげます。ま、大好きな育三郎君がやるんで嬉しいです。


そんな話題のエリザベートで今回みたキャストは
城田優のトート
蘭乃はなのエリザベート
育三郎君のルキーニ
古川雄大のルドルフ






優君のトートは圧巻の歌唱力‼️
でも2012版にでてたマテカラマスによく似てた気がします。よく声が出てて、素晴らしかったですよ。

エリザベートの蘭乃はなさんは、時々声がわれて今日は調子が悪いのかしかと心配になりました。
でも、二幕目からは落ち着きを取り戻したような感じがしました。



ルキーニ役は育三郎！
楽しみにしてました。育くんがどんなルキーニを演じるのか？
難しい役を良くがんばりましたね。
高嶋さんのレベルに届くにはまだ足りないんでしょうが、アレンジしたりアドリアがあったり
面白かったです。





今回のこの公演はイケメン揃いで
オバさん、目の保養をさせていただきました。
いや～、眼福、眼福😄

新潟でミスサイゴン！

昨日、ミスサイゴン地方公演初日
新潟で観ました！
帝劇の千穐楽から５日
セットを解体してまた組み立てて
なんて大変なこと。
新潟では30日にマチネ、ソワレ
31日のソワレと3公演。

で、昨日のソワレをみてきたんですが、県民会館なんて何年ぶりにいきました。

キャストは



玲奈さんのキムは純粋さや一途なかんじがすきです。なんといっても歌が素晴らしい！
上原理生さん、久しぶりです。心に響く歌声、最高！
原田優一さんのクリス、ハイトーンな歌声に感無量。
そして、駒田さんのエンジニア、
なんとなくレミゼのレナルディエを
彷彿させる感があって、市村正親さんの抜けた穴をみごとに埋めたなって、思いました。

見せ場のヘリコプターのシーン
帝劇では映像からヘリコプターに見える模型にすっと代わるんですが、
新潟ではずっと映像のまま、音だけはすごかったです！
この映像はJALの協力だそうです。
迫力満点でした。

今回の2014年版はキム役に
知念里奈、昆夏美、笹本玲奈
みなそれぞれちゃんとキムを演じて
三人とも観ましたがよくやってると。

ちょっと、残念なことは
私の好きな「タム、タム、大事な子よ。」で始まる歌がちがう歌詞になってた。意味はかわらないんですが、
その後にタムをクリスに託して
キムは自殺しちゃうんです。
号泣します(;_;)/~~~
母は子供の幸せをクリスに託したんでしょうね。アメリカて裕福に暮らしてほしくてね。

ミスサイゴンカンパニーのみなさん、
応援してます。
がんばれ！ミスサイゴン！

ミスサイゴン

今日千穐楽を迎えたミス・サイゴンを
観てきました。と、言っても三回目なんですがね。




7月21日のプレビュー公演から始まって、今日まで帝劇での公演。
始まってすぐに主演のエンジニア役の市村正親さんが病気療養で降板、駒田さんが一人で演じるという大変なことに。
その後8月からは筧利夫さんが4日間の練習でエンジニアを代役。
前にやったことがあるとはいえ、観ましたが力のはいった演技でカンパニーを盛り上げてすごかったですよ。


で、今日のキャスト



ボケてる...

とにかく、感動のミュージカルでした。
キムの究極の愛にいつもウルウルしてくるんですが、今回は最新版の演出で迫力もすごいんです！
あ～～、ちゃんと伝えられなくて歯がゆいです。
新潟にも30、31日に県民会館で公演があるんですよ。
もちろんチケット取りました！
30日のソワレ、楽しみです！

[ジェーン・エア」千穐楽

去る１０月２８日「ジェーン・エア」を観に行ってきました。
この日が千穐楽、そして何と３回目。
なんといっても私にミュージカルを教えてくれた作品なので、
時間とお金が許す限り観に行きます。



開演前にパチリ
ホントはだめなのかな、撮っちゃだめらしいんですがね。
ゆーる～～して♪

シャーロット・ブロンテ原作
「ジェーン・エア」
若い頃、といっても中学生、子供の頃か～
世界文学全集を片っ端から読んでた。
で、一番心に残ったのが「ジェーン・エア」
その後、何度読み返したことか
つらい時、悲しい時私の傍にあったのはこの本でした。

このミュージカルは原作と違うところがかなりあるんですが
それを凌駕する構成になってます。

なんといっても松たか子さんの存在感
安定した歌唱力、歌声の素晴らしさ
文字では伝えきれないです。

さとしさんのロチェスターもちょっと高慢で、
でも、秘密を隠してるミステリアスな役を演じ
ぴったりな感じです。
本当は関西の人のなのでコミカルな役なんか
得意なんでしょうがね。
なんといっても声がいい！
セクシーですよ～～～！

あと、子役の子達の達者なこと！
この舞台はこの子たちなくしては成り立たないんでしょうね。
寿ひずるさん、小西遼生さん、
美しい旺なつきさん
迫力の阿知波悟美さん　
もう、書ききれないすばらしい人々のそろったミュージカルでした。

また何年かして、再演されることを切に願ってます！



犬猫ブログなんで


寒くなってきました。
昨日から大荒れの天気でストーブ点火

あんずとチビタで猫団子

風邪などひかれませんように

ロミジュリ＆ジェーン・エア

この前予告しましたが、１１日１２日息子のとこにお泊りして
ミュージカルを観てきました。

残念ながらまたまた画像がありません。
スマホって画像の転送がむずかしいのね。
しろうとには無理なんであきらめました。



１１日はフランス版「ロミオ＆ジュリエット」
場所は渋谷のシアターオーブ
舞台のわきに字幕スーパーがつくんですよ。

まぁ～、すばらしいの一言につきます！！
歌も演出もダンスも飛ぶ抜けてて
とくにジュリエットのかわいさ、可憐さ
歌声のすばらしさ、
ジュリエットにピッタリの方でした。
日本でも宝塚や城田優、育三郎君の主演で
同じ曲で舞台になったのは観てるんで
字幕なしでも楽しめました。

それからダンサーがも～、すてきすぎます。
ロミオはもちろんとってもハンサムなんですが
ダンサーさんもハンサムぞろい
おばさん、目の保養をしてきました。

カーテンコールで３曲も歌ってくれて
最後はコンサート状態。
興奮の舞台でした。



１２日は「ジェーン・エア」日生劇場
３年前にｗｏｗｏｗで中継してたのを観て以来
ミュージカルにはまりました。
いわば私のミュージカル人生（大げさですが）の原点です。
それが同じキャストで再演されて観に行かないわけがない！

主役のジェーンの松たか子
ロチェスターに橋本さとし

松さんは物語の進行役を兼ねてるので
舞台にでずっぱり。
すばらしく心に残る曲の数々、
松さんのとうめいできれいな歌声
原作の雰囲気を壊すことなく
清純で静謐なジェーンをえんじる松さん。

ロチェスターの橋本さんは初演に比べて
いい具合に力が抜けていて
威厳というか気品というか
なんともいえないセクシーさ。

ラストでは思わずウルウル…

この物語はジェーンの恵まれない境遇を描きつつ
ジェーンの自分で切り開く運命（ここはこういう歌詞があるんです）
強さも描いてて、最後はハッピーエンド。

幸せな２日間でした。

実は明日もジェーンに会いにいきます。

うちの子たちの写真も載せないとね。






ひなたが気持ちいい季節になりました。

コタの衝撃写真！


キミ、その寝方　間違ってないか？

ミュージカル「エリザベート」

きょうは帝劇で「エリザベート」を観てきました。久しぶりの帝劇です。

なんたって、今年に入ってからず～っとジャニーズに占領されてたんですから。

ロビーに美術館のような光景が






天井からパネルが下がってるだけですが、圧巻です。
（わ～、全部ぼけてるわ）

今日の配役は


山口さんのトート役は初めて観ます、二年前にも
エリザベート見てるんですが、石丸幹二さんと城田優君のトートで
山口さんのは見れなかったんですよね。

で、二年ぶりの再演ですが基本、かわってないです。
セットも若干違いはあってもね。

今日の見どころは何と言っても山口祐一郎さんのトート
あさこさんのエリザベートの美しいこと！

今日一番の収穫はルドルフ役の古川雄大君
なんて美少年なんでしょう！
もう、おばさん目が釘付けでした。
目の保養、目の保養・・・なんてね。

今年はウィーン初演から２０年だそうな。
２０年も世界で愛されてるミュージカル、感慨深い。

次は春野寿美礼さんのエリザベート、
マテ・カマラスさんのトートを観に行きます。

ジキルとハイド２回目

朝から荒れた天気で、時々みぞれ模様。



なので、あったかい場所に集合♪

すずちゃん、和室でお休み中




カメラを向けたら睨まれた、すまん。



ところで、２８日に日生劇場「ジキルとハイド」観てきました。



前日チケットを確認したら、そういえば千秋楽だ！
そんな日のチケットを取ってたことなんか
すっかり忘れてたんですがね。




日生劇場って天井が高くってすてきなんです。


ロビーも石作りで荘厳な感じ。

この日の主演の石丸幹二さん、熱の入った演技と歌声で
ほんとにすばらしかったです。

ご本人も最後におっしゃってましたが、ほんとに
がんばって千秋楽を演じてましたね。
出演者全員が熱い舞台で、すごかったですよ。
主演３人、石丸さん、笹本玲奈さん、濱田めぐみさん
前にも書きましたが歌唱力が半端なくすごい。
ジキルとハイドが交互にでるシーンがあるんですが
石丸さん、すごい大変な役をみごとなくらいの熱演。

ルーシーの濱田さん、セクシーな歌声で華があるっていうのかな
みごとな歌いっぷり、すごいｗ。

次は５月にエリザベート観に行きます。

日生劇場「ジキル＆ハイド」

この前の木曜日観たのは日生劇場「ジキル＆ハイド」


何度か再演してるんだそうですが、初めて観ました。
主演の石丸幹二さんのジキルとハイドの演じ分けがすごい。

ハイドのなった時の迫力が半端ないです。
声から表情からまったく別人になって二役って大変
だったんだろうな。

ルーシーの濱田めぐみさん、エマの笹本玲奈さん
どちらも声量、歌唱力ともすばらしく
圧巻の舞台でした。
もう一回観に行きます。

が、その前に
１３日に武道館で「ＩＬ　ＤＥＶO」のコンサートに行きます。

イケメン４人組のクラシックベースのボーカリストグループ。
美声に酔いしれてきます。



今日は３月１１日

未曾有の大災害から１年経ちました。
震災地からは一向に進まない復興にやるせなさが
いっぱいです。

でも、それでも笑顔でがんばってる人々。
昨日から特集番組なんか見ては泣けてくる・・・

昨日平原綾香が出てたＴＶ見てて、
恩師から教わった言葉だそうだが

「がんばる」を
「顔晴る」「顔晴れ」って書く。

いい言葉だな。

ミュージカル２本

月曜から水曜日まで東京に行っていました。
お泊りは息子のアパートなんで（狭いけどね）
息子は忙しいんで火曜日しかお付き合いしてくんなかてけどね。

１日目、日生劇場だと思ってた「カミーユとロダン」
シアタークリエだった！
まぁ、近いんでいいんですがね。
カミーユ役の新妻聖子さんが素晴らしく、
ストレートの舞台のような雰囲気もあって圧倒。

石丸幹二さんがロダン役で長く連れ添った内妻と
若いカミーユとの間で苦悩する。
カミーユとロダンの掛け合いがこの舞台の真髄なのかな。
結構、むずかしかったです。


２日目、帝劇で「ダンス・オブ・ヴァンパイア」

育く～ん



伯爵さま


プロフェッサー、アブロンシウス

あ～、楽しかった。
今回もノリノリで踊って（観客総出で）
今日のお昼の公演で千秋楽
もう始まってるな。

再演希望です。

これから夜勤に行くんで今日はここまで。
ごめん。

ダンス・オブ・ヴァンパイア♪

先回の記事の予告通り、帝劇でダンス・オブ・ヴァンパイア
観てきました。







伯爵さまはもちろん！祐一郎さま
もう！！ぴったりの配役

新上　裕也さんは伯爵の化身のダンサーさん。

アルフレート役は山崎育三郎君とダブルキャスト
次は育君のアルフレートを観に行きます。

ホラーなのにコメディなこの作品。
耳に残る曲の数々
教授役の石川禅チャン
もう、プリチィーなプロフイッサーで
早口言葉のような歌詞を事もなく歌い上げ
（ちなみに新潟県出身）

最後のフィナーレでは観客＆キャストでおどりまくる。
こんなミュージカルはじめて！！

ほんとにたのしかった。


浦井健治君



山崎育三郎君



１２月にはいり急に寒さが厳しくなってきました。


ストーブの前のこの子達を見てるとほっこりします。



チックンは格別のほわほわなんです！！