ロミオ＆ジュリエット♪

皆さん、３連休いかがお過ごしですか？
わたしは２２日から３連休明日は仕事。
で、２２日と今日の２４日日帰りでミュージカル
「ロミオ＆ジュリエット」を観てきました。
日帰りなのはワンコ達を預けたくなかったから。


２２日は


のようなキャストでした。
城田ロミオはもちろんと～っても素敵でもう、うっとり。
ジュリエットのフランク莉奈さん、城田君とも息もぴったり。





今日は


育君と昆さんのジュリエット。
一番最初に見たジュリエットはフランクさんでなく昆さんでした。
前の書いた記事は訂正しておきますね。
小柄な昆さんと育君（育君はけっして小さくないですよ）
とってもお似合いで
昆さんものびのびと歌って演技してかわいいかわいい
ジュリエットでしたね。
最初に見た頃よりかなり成長してるなって思いました。
カンパニーとしてもパワーアップしてるようにも
思いました。

「死」って書いてありますが、死のダンサーって役の方がいて
この舞台は悲劇なんで主要人物にたえず死の影がついいてるんです。
この、大貫さんがセクシーで
しなやかな肢体を駆使して踊るもんで
もう、目が釘ずけ！
育君をみながら大貫さんを眺め、目の保養！
いや～、しあわせな時間でした。







しましま兄弟、お食事中。
そらの大きいこと！海もせめてあんずくらいになったらな。
海、小さいんでね

とっても大人しく猫じゃらしにも反応しません。
でもやっとタワーで遊ぶことができるようになりました。



夜はわたしと一緒に寝てます。かわいいです。

ロミジュリ

先週、９日にミュージカル「ロミオとジュリエット」
を観てきました。
場所は赤坂ＡＣＴシアター、ＴＢＳのすぐとなりです。

この日はお目当てに城田優君が主演もちろんロミオ！
ジュリエットが昆夏美さん

その他浦井健司、上原理生、石川禅、涼風真世
華麗なるカンパニーの面々。

あらすじはご存知の通りなんですが、設定が
現代なのか遠い過去なのか
あやふやな混沌とした設定
演出が有名なかただそうで、小池修一郎さん。

城田君はとってもかっこよくてダンスもとってもうまいです。
おばさん、びっくりです

だだ、ジュリエットの昆さんがと～っても小さく華奢な方で、
優君がラブシーンでかがむと猫背になってしまって
魅力が半減とはいいませんが、いただけなかったな。
隣に座ってた奥さんも「ジュリエットが小さすぎて見栄えがしないわよね」
なんて、声が聞こえてきたりしましたし。

優君以上にかっこよかったのがダンサーのみなさん。
すっごくすてきでした、セクシーでしたし。
思うに優君は今回のロミオより
エリザベートのトート役がわたしは好きです。
まぁ、もっとも今回のロミオ役は年相応なのかな
はじけてるところも見えましたしね。

ラストのふたりが死んでしまう場面から
キャピレット夫人とモンタギュー夫人の歌うシーンでは
ちょっとウルウルしました。

それから、演出上存在しない人物の
「死のダンサー」
ほとんどの場面で舞台に出ずっぱりのバレエダンサーさん。
衣装もダンスもセクシーで、魅力的でしたね。

レ・ミゼラブル♪２回目

昨日は東京日帰り。
レ・ミゼラブルを観てきました。



今回の出演者は上の通り。
吉原光夫さんは大きな方で、声量もすごい、
マリウスを担いでも大丈夫って感じ。
岡　幸二郎さんはそれはそれはすてきな声の持ち主で、
聴き惚れました。

なんといっても、マリウスの山崎育三郎君がとっても
チャーミングで、目の保養になったわ。
コゼットの中山エミリはもう少しがんばって。

今回は息子と行ったのですが、奴は花粉症の薬を
飲んだそうで半分寝てました。
（高いチケットなのに～）

あ、そうそう
修学旅行なのか高校生がわんさかいて、
入口で年配のおばさん曰く
「ここは品のいいところなのにお行儀がわるいこ達ね」
わかる～、そのとうりだわ。
特に男のこ達の格好がなんともふさわしくないようで
だらしがない。
通路にはたむろして、大きな声で話をしてるし、
なんて日にあたったんだろ
なんて思ったけど、まぁ上演中は静かだったんで
よしとしよう。

ホールの柱に出演者のメッセージが






前の思ったんですが、レミゼって群像劇なんですよね。
本当にアンサンブルがすばらしい！
それは曲がすごいからなんでしょうね。

何回でも観に行きたいミュージカルです。


昨日の夜、フィギアスケートを見てたら
あんずさんにじゃまされた。




あんちゃんって目が緑になるのね。
きれいな色だわ。

レ・ミゼラブル♪

去る２１日、帝劇で「レ・ミゼラブル」を観てきました。

地震の影響があるのかなって思ったんですが、そんなことはなく
すばらしい舞台でした。





入口に帝劇１００周年のお花のアーチ



壁にキャストの寄せ書きが、その下には募金箱。
もちろん募金してきました。



開演前の舞台

レミゼはお話が決してきらびやかな話ではないので、
全般に舞台が暗い印象です。
もしかしたら、少しは節電のためなのかしら。
照明が少ない気がしました。

山口さんのジャン・バルジャン
石川禅ちゃんのジャベール
（禅ちゃんは新潟出身）
原田君のマリウス
フォンテーヌ、エポリーヌ、コゼット
子役のガブローシュ、
どれも素晴らしく、ハンカチを握りしめうるうる。
大好きな「民衆の歌」に酔いしれて・・・

もう、素敵な３時間でした。
さいごは５～６かいのカーテンコール。
来週は息子と観に行きます。

何回でも観に行きたい舞台です。




さて、８時ごろ帰ってきたんで（日帰り）
ワンコ、ニャンコが纏わりついて大変。


いつもは鈴が別のところで食べてるんですが
この日は３人並んで
ディナータイム。
うまうまだね

エリザベート～２回目

昨日は日帰りで東京へ

帝劇でエリザベートの２回目の観劇
先月に石丸幹二さんのトートを見たんですが
今回は特に楽しみにしていたトート役に城田優くん




いや～、お見せできないのが残念
と～～ってもすてきな甘い美声と見目麗しく目がハートに
なりました。（足ながいし）

役者さんとしての城田君はＴＶで見ていましたが
これほど歌がうまいとは！
おばさん、びっくりです。
会場のおばさま方を虜にしてましたね。
カーテンコールでは最後に投げキッス
奥様達の黄色い歓声に包まれた帝劇でした。




家では猫たちが

猫だんご～


チックン足が変ではないかい？


両足１８０度全開？
お腹がじゃまなのか・・・


ワンコ達は涼しいのでお散歩でご機嫌




コタはなかなかちゃんと撮れないなぁ。