メモメモ

今日脳内作成した新キャラとかストーリーとか設定
アオのお話「蒼色勇風」の

■黒痣　本名はあるんだけどまだ考え中なので、他の者が彼の容姿を見て「黒痣」と呼んでいます。歳は33歳。大柄でがっしり存在感がある。顔にはあだ名にもなっている黒いあざが顔の右半分にある。目は小さくてぎらついてて、白め部分が赤く充血している(昔私の夢に現れた不気味な男通称皆殺し男の影響が少なからずある)
常人離れした圧倒的な強さと存在感は人に恐怖を与え、そして強く惹きつけられる、そういう連中は狂信者みたいになっていく。草原のみならず大陸の覇者になるという強い野心をたぎらせている。
アオやソウにとっては憎い宿敵であり、イサマとは浅からぬ関係があるらしい。
■その黒痣の片腕？的存在の男　年は30歳くらい、二十代後半くらい(あいまい)
顔が怖い黒痣と比べると端整な顔立ちで普通にしていれば男前だと思うんだけど、狂気が表に出てくると醜く歪む(ホラーマンガのごとく)
性格は残酷冷酷。自分の親仲間を目の前で皆殺しにした黒痣と出会い歓喜して、彼についていく。黒痣に心酔している。黒痣自身からもそういわれて本人も強く自覚しているがとにかく狂気そのものである男。
鬼畜です人でなしです、人としては黒痣よりも最低な奴です。こんな奴が現実にいたらたまったもんじゃねーよ、そんなキャラです。ケエイの過去に深く関係があるかもしれない・・・

主人公にとっての目標が必要だろう、やっぱそれは漠然とした草原の覇者といったものよりも倒すべき宿敵がいたほうがいろいろ都合がいいと思ってｗ
そしてなによりヒロインイサマとアオのつながりがこれで強まるかな？と、他にもつながりというか接点あるんですが、それは話の中でや、やりたいし・・・。
敵です、いわゆるラスボスなんです。でも今の段階では物語の中ではラスボス倒して終わりじゃないんです。ある人たちとの別れのシーンがラストって決めてます。
そしてその十年後にアオはその人たちと再会して、んで今や大陸の大半を支配している覇王となった黒痣を倒すために仲間たちと向かう・・・というかんじで

できたはいいが、黒痣・・・自分の中のイメージがすごいのでとても自分でイメージ画にできる自信がないです。
イラストはアオたちのメンバーのメインキャラの一人、六歳の占い師の女の子です。星を見て占うのです。手に持っているのは星見表？とかいうのかな？
表情が暗いのは感情を表に出さないポーカーフェイスゆえです。子供なのに子供らしくなくて、ムカツク物言いが多いです。イサマやケエイは慣れているし理解しているからいいんだけど、アオはたまにかちーんときたりします。でもこのこはそう言う風に育てられてきたので、そういう子になっちゃったんですね。子供なので戦いはできないけど、占いで道を示してくれます。
アオとのふれあいでちょっとずつ子供らしい顔を見せるようになったりします。ちょっとずつ好意を持つようになってきます。アオはなんだかんだで世話好きなので、妹みたいに可愛がってます。
髪は少ない量を後ろで二つ縛りにして片方だけ三つ編みにしているんです。

ちょっとメモのつもりがけっこう語ってしまったｗ設定語りスキーみたいじゃないか、ハズカスィング。