理系お兄さんのぼやき日記

つれづれなるままに日暮らしすずりにむかひてこころにうつりゆくよしなしごとを…意外に覚えているもんだなw

レントゲン写真

2011-01-25 23:48:21 | お題
良いお医者さんってお題だけど、そりゃあなんといっても「腕がいい」に越したことはないわなwお兄さんが頸椎捻挫で通ってる整形外科の先生も、以前寝違えて首が動かなくなったときに診てもらった先生なんだけど、写真(レントゲン)の撮り方が絶妙!

大病院だと専門の放射線技師さんがぱぱっと撮ってしまうけど、小さい医院だとフィルム前の患者のセッティングは看護師さんにやらせてお医者さんはシャッター切るだけってところが結構多いんだよね。(看護師さんは資格上撮影はできない)内科で肺炎診るときとかはそれでもいいけど、整形みたいに骨を診る診療科だと患者のポジションとかピント合わせとか本来ならばかなりのシビアさが要求されるんだけどね。

で、そこの医院は先生が診察の合間に撮影室に来て、患者のセット、ピント合わせなどを行ってちゃんと自ら撮影するんだよ。出来上がった写真も完璧!頸椎から神経が出るところとか椎間板とか今までないくらいに綺麗にはっきりと撮れてるんだわ。今まで首や腰でいくつか整形行ったけど、この先生くらい綺麗に撮る人はいなかったからちょっと感動してしまったよオオーw(*゜o゜*)wその写真を見ながらの説明も非常に丁寧でわかりやすいし、触診も的確。

まあ、交通事故の頸椎捻挫だと積極的な治療はしないから整形外科医としての治療技量はあまり知らないんだけど、薬の処方やリハなどで大分楽になってきたから先生様様ですよ(´∀`)

あとは、お尻のおできのときに世話になった皮膚科の先生もいい腕してたなぁ。椅子に座れないくらいひどいおできができたとき、手術してもらったんだけど、最小の切開で完全に取り切ってくれたおかげで、傷もすぐにふさがって、以来再発もないよ。昔の同僚は大きく切ってなかなか傷がふさがらず(お尻だから座ると体重がかかってしまうからね)難儀してたけど、お兄さんはいいお医者さんに切ってもらえてほんとよかったと思うよ。ただ、麻酔もあまりかけずに切られたから痛みでわめいてヽ(TдT)ノしまったのは秘密だw