RIKAの日常風景

日常のちょっとしたこと、想いなどを、エッセイ風に綴っていく。
今日も、一日お疲れさま。

久しぶりの帰省

2008-07-21 23:10:28 | Weblog
  この三連休は、実家のある福島に滞在していました。

  着いた日には、本格かつおのたたきを食べました。
  お母さんの得意料理(?)のひとつ。
  本当に美味しかった。

  火で炙る時に、七輪を使ったのですが、
  火が激しく、母の手が燃えそうで焦った、笑った!

  ボーナスで買った一眼レフカメラで、面白ショットをパチリ。

 
  二日目は、丸一日あったので、のんびり出て、七ヶ宿ダムと遠苅田温泉などに行ってきました。途中に偶然蓮の花が咲いているところがあったので、車を停めて撮影しました。とても綺麗でした。その後、長老湖と言う所にも寄ったのですが、その後に恐怖が…

  一転して、道が濃霧に襲われたのです。
  一寸先も見えないぐらいの、厚い霧。お父さんは目を凝らしながらかなり減速して運転しなければなりませんでした。一番先頭だったのでなおさらキツカッタ。(テールランプ見えればだいぶ楽なので)

  そうこうしてるうちに、少し道を間違ったりして、途中で横道にそれて小休止。

  まぁ、そこで地図を見たりして頭をリセットしたら、後は無事に温泉に着きました。

  温泉は、出来たばかりのところだったので、木のいい薫りがして、天井も高くて、赤ちゃんも男湯に任せたので(笑)、かなり寛げました。時折、男湯から泣き声聞こえて冷や冷やしましたが…。

  最終日の今日は、特にどこかに出かけることはせず、近所の同級生がウチに遊びに来てくれました。あと、お昼にうなぎをとってくれて食べました。夏バテ解消になったかな。

 新幹線は、連休最終日で、満席だったようですが、幸い2週間前にチケットを取っておいたので、MAXの二階席窓側から二つ取れていたので安心でした。同じお金出すなら、ダンゼンいい席に限るね。

 通路側に乗ってきた方も、若い男性でしたがよさそうな方で、泣き声に嫌な顔もせず、降り際にお詫びしたら、笑顔で穏やかな表情で去って行かれ、助かりました。

 大宮までだいたい寝てくれたのも、ホントによかったです。
 旦那が終始抱っこしていてくれました。
 バッグに、部屋にあった昔買ってほとんど読んでなかった吉本ばななの本を潜ませてきたのですが、さすがに隣で本を黙々と読むのは気が引けて、音楽を聴くにとどめておきました。

 地元に着いても、まだ旅の延長を続けたい気持ちが、なんとなくお互いあって、まだ明るかったこともあり、タクシー使わずにのんびり歩いて帰りました。

 途中、やきとりなどを気ままに食べたり、お茶飲みながら歩いたり、何となく幸せでした。スーパーにも寄れたから、明日の朝食も買えました。

  部屋は、若干カビくさかったけれど、やっぱり我が家は落ち着くなぁ~と、ソファに傾れ込んだ旦那を見て、

 「あ~、やっぱり、少なからず気を使わせていたのかなぁ。」

  と、部署変わって間もない休みだったのに、悪かったなぁと思った。

  けれど、自分とっては、本当によいリフレッシュになりました。
  
  明日から、またがんばれる。

  引越しの話も浮上して、(旦那の勤務地が遠くなってしまったので)
  正直、今の間取りや、環境(坂!)飽きてきたところだったし、物も乱雑になってきていたので、荷物整理にもいい機会になりそう。

  とは言え、真夏の引越しは一度やって失敗してるので、早くても9月後半になるだろう。

  ウチ探しって楽しくて好きだから、とことん、できるだけ今の理想に叶った物件を探し当てたいです!

  いま、書いてる間に、息子が起きてあやし、その後にピノのマンゴー味を一箱全部食べちゃった。。

 期間限定でつい手が出たけれど、思ったより美味しかったです!

 今夜は、少し前の熱帯夜に比べ、涼しそう。

 日付変わる前に、寝よう。
 引越しするまでの暫くの間、朝が早い日が続く。

 私は二度寝をすればいい話だけれど、旦那が疲れをおこさないよう、できるだけサポートしてあげたいなと思う。

 ホントは、ウチにいれる時間が減ってしまい、私の方がナーバスになっちゃってるんだけれど…。

 引越しすると決めたから、気分的にはとても楽になった。

 この地域での、残り2~3か月を、満喫したいです。

 8月には、副都心線で、池袋のお友達のお家に遊びに行くんだ。
 楽しみ♪

 こないだは六本木ヒルズ初チャレンジしました。
 帰りに恵比寿にも寄った。目黒まで一駅歩いて、東急続きで帰ったり。

  そんな、今するとお得な?こと、色々したい。
  
  今は、未来が、とてもいいイメージです。
  逆境も、もしかしたら待ち構えてるかもしれない。

  でも、それも、自分の選択や、気持ちの持ち方で、変えてゆくことができる、そんな風に思う。

  今も、楽しもう。未来を見据えながら……☆