昨年の夏に地域の防災訓練が行われ、
地域住民が小学校の体育館に集まって
市の職員さんから地域の防災に関する説明を聞きました。
私の住んでいる地域は昔から台風や水害の被害が少ない地域なのですが
地震については阪神大震災もありましたし、近くに断層があるのです。
こちらもいつかは動くだろうと言われています。
小学校にある防災用品は毛布や食料が少しは倉庫に保管されているそうなのですが
地域住民すべての3日分というわけにもいかず
各自である程度は用意しておいてくださいなどというお話を聞いて帰りました。
阪神大震災から18年、東日本大震災からだと3月で2年と
震災が起こった後は防災意識も高まっていて
自宅でも防災用品を今よりも用意したりしていましたが
このお話を聞いても中身を増やすことをしていなかったんでよね
防災用品はリュックにひとつにまとめて、
玄関の下駄箱の上にリュックは置いてあるのです。
でも、本当は押入れのなかとかに置いている方がいいのでしょうね。
でも置き場がないんですよね・・・
そして食べ物なんかは購入したままになっているものがあって
もしかして使えなくなっているものあるかもと
私は毎年阪神大震災のあった1月17日前後に中身のチェックをするようにしているので
今年もチェックしました。
やっぱり家族4品分の食料が入っているわけではなく
一応入っているようなもので、実際震災が起こればまったくたりません
気休め程度です
日常でも使えるレトルト食品や缶詰を少しづつ増やしていこうと思っています。