あと１点～！！

３位決定戦は直方ＪＣが制し、飯塚が４位となりました。
飯塚が２連敗するなんて何年振りのことだろうか・・・。
来年のリベンジが怖いネ～。

決勝戦の相手は宗像ＪＣ。
１試合目でダイビングキャッチを試みた時に右肩を負傷した
堀しゃんに代わって最所君がサードで先発出場です。
（病院行ったら骨にヒビが入っていたそーな・・・。
ナイスファイトですバイ、堀しゃん！！）
痛めた右肩をかばいながら、サードコーチとして最後まで
盛り立ててくれました。サンキュー堀しゃん！

先発マウンドは杉原副理事長。
１試合目ではショートとして鉄壁の守りをみせましたが
家族の声援を背にして必死のマウンド。
低めのボールをうまく当てられて、ランナーを許します。
休憩で守備陣の緊張感がなくなったのか、ポロポロと
お家芸のエラーがでて序盤に大量リードを許して
しまいました。

中継ぎは西野君。
追加点を許すまいと、こちらも必死のマウンドです。
「カッキーーーン！」とするどい打球がライトへ。
なんとフェンスオーバーのホームランを浴びてしまいました。
６回からはエース清太郎が再びマウンドへ。
なんとか後続を断ち切りました。

６回の表を終わって、１４対３。
かなり厳しい展開でしたが、６回裏に打線が爆発！！
戸波あらため「ＴＯＮＡＭＯＩ」投手からヒットを連発。
（ユニフォーム屋さんがスペル間違えたんだって＾＾
ちなみに於保エリ担のネームは”ＯＨＯ”。
左から読んでも右から読んでも”おほ”でした＾＾）
なぜか田川のベンチにずーっと座ってた、直方ＪＣ福永直前に
ネームネタでさんざんヤジられてました。
しまいにゃエリ担から「頼むけん静かにしとって」と
やんわりと怒られる始末。
於保エリ担、ヤジってたのは田川じゃなく直方ですからネ♪

そんな応援（？）の甲斐もあってか、となもい投手から連打で
得点を重ね、なんと大量１０点をもぎ取り、あと１点！！まで迫りました。

７回表もエース清太郎が３人で抑え、いよいよ最終回の攻撃。
８番、９番があえなく倒れツーアウトで最後のバッターは
１０番上田雅彦選手。
何でこーゆー場面で回ってくるのかねぇ～。

なんとか塁に出たいとバットを振るが当たらない・・・。
結局、速球に手が出ず見逃し三振でゲームセット！となりました。
ごめんなさーい！
終盤、押せ押せムードで来てただけに、口惜しい負けでしたネ。

打上げは、お馴染みのシードリーム。
福山盛次郎先輩も駆けつけてくれました。
飯塚ＪＣの赤間キャプテンに電話するも留守番電話。
「負けたら電話取りたくないよなぁ～。明日電話しよう」
・・・結構、イヤミっすね、盛次郎さん。＾＾；

店内の大型モニターに今日のビデオをつないで観戦。
「お前この時アウトになったよな～」
「もっとバッティング練習せないかんなぁ」
「同じ体型やけん見分けがつかんな～」
などなど、盛上がりました。

今度は、第１エリアを制した美夜古ＪＣとの練習試合。
飯塚ＪＣを倒した実力を見せつけてやりましょう～！