越本チャンプ、お疲れ様でした

７月３０日、６：５８　事務局横の武徳殿駐車場に集合して
マリンメッセへと向かいました。

尾崎理事長、藤本エリ坦、篠原専務、村上事務局長と５人で
越本隆志防衛戦の会場設営のお手伝いに出動です。
嶋津君も行くハズだったのですが、早朝に彼の会社（ガソリンスタンド）
に車が突っ込み、看板などを破壊されてしまったので、
急遽欠席となってしまいました。

予定の８時にちょっと遅れて会場に到着すると、宗像メンバーや
ボランティアのスタッフがトラックから機材を降ろしている最中でした。
井上理事長、田中直前への挨拶もそこそこに、僕らもお手伝いを。

リングを作るところは初めて見ましたが、面白いもんですね～。
鉄骨で土台を組み、コンパネ＋マット＋カバーの順で作っていくのですが
世界戦のリングの下がコンパネとは・・・手作り感覚がＧＯＯＤ！＾＾

村上君は「ラチェットの鬼」と化し、一心不乱にボルトナットを
締め続けておりました＾＾；
絶対、ホームワイドで買うと思うね、あれは＾＾

組み立ての途中でボルトナットが足りなくなり「どっかに余ってないか～！」
という声が飛び交う中、ボルトナットを発見した篠原専務が大きな声で
「ナルト見つけました～！」
ナ、ナルト・・・？！
「あっ、ボルトとナットが一緒になっちゃった～♪」
かわいく言い訳してもダメっちゃ・・・。

リングが９０％くらい完成した後は、アリーナのイス並べ。
「この列は何席？」と聞きながら、一生懸命イスを並べましたバイ。
１１時ちょい前くらいにはイス並べも終了し、あとは細々とした準備と
なったので、直方のＪＣまつりに向かうためお手伝い終了～。
帰りはトナモイ君が出口まで見送ってくれました。

業者に頼めばすべての設営が簡単に終わるんだろうけど、宗像メンバー
総出で準備をすることが、越本君への何よりのエールとなった事でしょう。
お金の面だけでなく、彼のために汗を流すメンバーはとってもステキだな、
と思ったのでした。



お次は遠賀川河川敷で開催されているＪＣまつりへ陣中見舞い。
今年は国土交通省のお達しで、斜面にテントを張ることができなかったらしく
例年よりも規模を縮小したブースエリアでしたが、若宮ＹＥＧや飯塚ＪＣさんが
ブースを出して盛上がっておりました。

石田専務に陣中見舞いのビール１ケース（発泡酒じゃないヨ）を手渡したのですが
「もちろん冷えとるとですよネ？」
とモノをもらう人の言う言葉とは思えない発言が・・・＾＾；
尾崎理事長が日光浴させていたビールも、人肌でいい感じだったので
思わず返す言葉を失ったですバイ（＞＜）

酔っ払いと化していた林田理事長と、居場所の無い藤永ちゃん、
事故処理を終えて駆けつけた嶋津君ら田川チームでテントを占拠し、
Ｓ水君をパシリに使って持ってこさせた焼酎で、すっかり宴会モード＾＾；
なぜかタマと野上次年度専務の縁談話で盛上がっておりました。

直方メンバーはお揃いのブルーのＴシャツで頑張っていたのですが、
松村ライダーだけは、なんか微妙に色が濃い・・・？！
人よりちょっぴり汗かきな松村ライダーらしい姿でございました＾＾
飲んだビールを瞬時に汗に替える特技をもっているのは、松村ライダー
ただひとりでしょう＾＾

４時から事務局で打ち合わせがあったので、途中で失礼させてもらいましたが
ＪＣライダーオンステージ～夜の花火大会は盛上がったことでしょう。
林田理事長、松村ライダー、暑い中お疲れさまでした！

会員会議所会議 ＩＮ 北九州

昨日、井上理事長から写真を複数貼る方法を伝授してもらいました＾＾
嬉しいので、好きなアーティストの写真なんぞを貼ってみるナリ。





昨日は小倉のパークサイドビルで第７回会員会議所会議。
夏は公式行事が多いせいか、理事長さんの中にも欠席者がチラホラ。
（もちろん委任状提出、代理出席での対応はバッチリ）
魂ある監事グループも僕と曽我部監事の２名だけでした。

時節柄、次年度予定者の紹介も前回より増えて、
飯塚、直方、つくし、糸島、浮羽の５ＬＯＭから予定者がオブザーブ。
「くじ引きで決まった」とか、「総会後で否決されるかも」などと
笑いをとるあたり、２００７年度も濃い理事長が多そうですナ＾＾

今回の会議では、２００７年度ブロック会長が正式に承認されました！
宗像ＪＣの直前理事長である、田中郁三君です。
彼は暑苦しいくらい熱い男なので、安心してブロックを任せられますね。
ますます忙しくなると思いますが、伝統を重んじつつ、自分らしい
新しい試みにもチャレンジして欲しいと思います。

新しい試みと言えば、今年のアカデミーグループ。
富士山に登ったり、全体事業を減らしたりといった事もそうですが
全体事業の議案作成に際して、５つの委員会すべてが関わるという
新しい方法を試みているんですね。

従来は、全体事業を担当する委員会がひとつあって、そこが議案をつくり
会議に上程するというスタイルでした。
つまり、開校式担当の委員会は開校式が終わってしまえば、他の委員会が
担当する全体事業への参加と委員会独自の事業をやっていたのが
今年は、年間を通して全体事業に関わるという事に変わっているのです。

「５つの委員会で意見を統一するのが大変なんです」とＩ委員長とＴ委員長が
言ってましたが、そのプロセスを経ているからこそ、すばらしい事業計画に
なっていると思います。

閉校式（今年は出発式というコンセプト）も、オープンスペースでの開催
という新しいチャレンジ。
内容自体は良いと思うので、あとは議案書の修正をやって次回の協議に
臨んで欲しいと思います。

懇親会では、公務で会議後に帰った理事長さんが多く、残ってたのは
７～８名くらいだったかな？
そんな中、わっしょい百万夏祭りの太鼓の披露が。
現役メンバーがしっかりと祭りに関わっているんだな、と感じさせてくれました。

Ｈ岡理事長のノリがいつもより控えめだったのは何故だろう・・・。
地元だからなのか？！
Ｎ松顧問がいたからなのか？！
Ｈ田理事長の乗せ方が控えめだったからなのか？！
真相は分かりませぬが、いつも通り楽しい懇親会でございました。

２００５年度 理事長会

昨夜は、宮崎鐘子会長率いる２００５年度理事長会。
事務局長のワッキーが頑張って段取りしてくれたお陰で
昨年同期として過ごした懐かしい顔がズラッと揃いました。

松藤ブロ長、古家エリ坦、増田エリ坦、羽柴エリ坦を
ゲストに迎えて、季節感たっぷりの水炊きをつつきつつ
「直前になって如何にヒマになったか？」
「ＬＯＭでの居場所はあるのか？」
「理事会にちゃんと出席しているのか？」
などと、直前らしい話題で盛上がりました。

「２００５年度理事長会の同窓会だよ」というのが名目でしたが
実は植村次年度地区会長、田中次年度ブロ長（ともに予定者）の
お祝いをしよーぜ、というのが本当の目的。
２人とも２００５年度理事長として一緒に頑張ったからね＾＾

宮崎鐘子会長がカラー診断をして選んだ、お揃いのパープルのネクタイ
（裏に刺繍入り！）をプレゼント。
今後、二人が揃う公式行事では必ず着用するように命令されて
おりました＾＾；
乞うご期待ですナ！

調子に乗った宮崎会長は
「よし！この会を毎年開いて２１回で終わる事にする！」と爆弾発言を＾＾；

Ｕ：「途中で物故会員が出たらどーする？」
Ｍ：「早く死にそうな人から順番に幹事させよー」
Ｕ：「え～？誰が早そうかな～」
Ｍ：「・・・Ｔ下さん！」

と、言う事で来年の開催地はＹ川に決定したのでした＾＾；
うなぎが楽しみだね♪

終了後は、お迎えが来るという小笠原直前と一緒に待ってる間に
テンションが下がってしまったので、便乗して送ってもらう事に。
結局２次会に行ったのは誰だったんだろ？

「Ｓ水直前専務がわざわざお迎えに来る」っつーことで、周りからは
「すげー！飯塚やるやん～」
「うちの専務に言うたら怒られるバイ」
「小笠原さん、カッコイイ～」
「Ｓ水、なかなかやるやん！」
と、すっかり株の上がったＳ水君でしたが・・・
実際に迎えのクルマが到着すると・・・
彼は助手席でふんぞりかえっておりました＾＾；

せっかく株が上がったのに・・・、やっぱね・・・（＞＜）

プチ同窓会

昨夜は小学校～中学校のプチ同窓会。
１０年ぶりくらいの開催なんで、先生を呼んだりせずに、
集まれる人だけで、という感じで。

尾崎理事長んちのお隣の居酒屋に男子８人、女子７人の
合計１５人が集まりワイワイガヤガヤと盛上がりました。

中学卒業以来の人もいて（２３年ぶりって計算ですな～）
「え～っと・・・・誰だっけ？」という会話でスタート＾＾；

男同士は久しぶりでもすぐに分かる。
女同士もすぐに分かる。
これが男と女となると、とたんに思い出せないんだね、不思議と。

だいたいは名前を聞けば「あ～！そーやった！」と分かるんだけど
名前を聞いても「そんなヤツおったっけ・・・」という人も。

「１年のときの担任は誰やった？」とか
「家はどの辺やったっけ？」とかで探りを入れつつ、何とか
記憶の糸を手繰ろうとしたのだが、どーしても１人だけは
最後まで思い出せませんでした＾＾；

２３年前の記憶はそんなもんやろ＾＾；

結構地元に残ってるって事が判明したので、次回開催は
近そうだね。

久しぶりに子供の頃にタイムスリップして、楽しい一夜でした＾＾

森住卓講演会

１７日は直方ＪＣ主催のフォトジャーナリスト森住卓氏講演会へ。
３連休の最終日の昼間とあって、動員に相当苦労されたようですが
素晴らしい内容でした。

タイトルは「Nuclear Blue　核に蝕まれた地球」
湾岸戦争やイラク戦争で使用された劣化ウラン弾による
健康被害や放射能汚染について語られました。

講演の中で出てきた話ですが、核廃棄物は厳重に管理保管されるのに
そこから作られる劣化ウラン弾は野放し状態なのだとか。

廃棄物のうちは管理されて兵器になると野放し・・・。
なんでやねん？！

放射能汚染で生まれてきた奇形児の写真などは直視できません。
戦争以後、ガンによる死亡率が２０倍にも跳ね上がっているという
現状は、なんでもっと国際問題にならなんだろう？

民間人は攻撃しないといっても、公共施設を攻撃したら
その土地は汚染されちゃうんだよね。
劣化ウラン弾で破壊された戦車なんか、町中にそのまま放置だよ。
そこで子供たちが遊んでる。
しっかり放射能が残っているとも知らされずに・・・。

国同士は戦争で勝った負けたでいいんだろうけど、そのとばっちりを
受けるのは間違いなくそこに暮らす人々って事。

今日みたいな講演をもっと広めていかなイカンと思った次第でした。