ＯＢ会例会

７日は香春町の大翁にてＯＢ会例会。
澤田専務・星野事務局長を伴って出席して参りました。
出席者は４０人弱くらい。
現役と同じくＯＢ会も出席率が問題のようですネ。

長々と挨拶できる状況ではなかったので、
（すでに目の前にビールと料理が並んでおりました）
シンポジウムのお礼と、エリア野球大会の件、そして
東九州道１００万人署名の件をお願いしてきました。

今回の例会は、雨矢先輩が田川市の市政状況をお話され、
（市立病院の状況と介護の問題。他人事ではありませんぜ）
ゲストの浦田県議が県政の状況をお話されました。
勝山へ抜ける哀合トンネルがまもなく開通することや
それに伴う田川市の未来構想を語っていただきました。

浦田県議からは、「先日のシンポジウムは素晴らしかった」
とお褒めの言葉もいただきましたヨ。

原口先輩からは、市町村合併問題に関するお話も出て
田川市・川崎町・糸田町・香春町の１市４町による
合併の枠組みの必要性を訴えられました。
雨矢先輩も浦田県議も、「しっかりと議論しましょう」と
答えられ、これからの展開がたのしみですネ。

市町村合併の問題を聞くたびに思うことは、
「合併しないとどうなるの？」
「合併するとどう変わるの？」
という事をもっと勉強しなければいけないな、という事。
合併は良い事だ、という雰囲気に流されてしまっては
いけないと思うのです。

合併する事のメリット・デメリットをちゃんと認識した上で
議論しないと、「あの町とはイヤだなぁ～」とか、
「町名が変わるのは抵抗が・・・」という感じの話しに
なってしまいがちだと思うのです。

もっともっと勉強しなければなりませんね。