My Favourite

旅と映画と音楽と・・・
Riezoの旅、映画、音楽等のBlog。

there is blue sky holiday!

2005-12-28 22:55:55 | travel
霧の都 ロンドン 

 今までこの経験をしたことがなかったのに、今回の旅行で初体験。でも、ロンドンはいつも天気が悪いということはない。天気がいい日ももちろんある。

 これは霧が出る前の日。本当にいい天気だった。寒くても湿度があるため、東京の寒さとはまた違う。東京のほうがずっと寒い気がする。

 ロンドンの朝、まだ空気がちょっと澄んでるとき、現地ではやってる音楽を聴くとなぜかぴったりくる。

 この時間、1人で歩いたり、のんびり外で過ごすのが大好き。人通りが少なめの場所で、風景を眺めてベンチに座ったり、通りすぎる人たちを眺めたり、そんなことをするのがすき。

 さて、次のブログに最近お気に入りのアーティストについて書きます.
是非HPにアクセスしてみてください。

 冬の寒い日に聴くのに本当にオススメです!

 

old houses but definitely beautiful.

2005-12-17 22:56:45 | travel
Have you ever been to Cotswolds?200km away from London .

small but really beautiful village.

I was so tired of life so I was happy to visit like this kind of places.my friends lives near here and they drove me to these beautiful places. thank you very much!

It was very cold but really good air.

When you visit UK, you should see London ( new and old ) and countryside of UK.

コッツウォルスを知っていますか?イギリスといえば、ロンドン、湖水地方、スコットランドのエジンバラ、ケンブリッジやオクスフォードなどをが有名かもしれないですが、このコッツウォルスの村にも是非訪れて欲しいです。

 とにかく空気がきれい。ロンドンとは大違い。とはいっても、ロンドンもタクシーやダブルデッカーバスが新しくなることによって、ずいぶん空気が良くなったように感じるけど。

 とにかく、コッツウォルスの村は、本当に古くて御伽噺に出てくるような家々が並んでいる。すべてが映画や御伽噺の世界のよう。すばらしい。

 この地方にはいくつかの村があって、riezoは2つの村に連れて行ってもらった。ロンドンからはツアーもあるし、電車とバスかタクシーに乗って回ることができる、国際免許証を持っていれば自分でも運転できるし。

 是非是非、訪れてくださいね!
 

I found "Christmas" in London !

2005-12-15 04:05:37 | travel
I found Christmas in London !!コレは私のお気に入りのカフェ。1階はコーヒー豆と紅茶の販売、地下はテーブル4つほどしかない小さなコーヒー屋さん。1階で500g豆を買うとステッカーをくれて、それを見せると地下でコーヒーが無料、しかも、お代わりも1杯無料。コーヒーと一緒にマクビティーやビスケットも運ばれてくる。

 
 ロンドンのコヴェントガーデンのクリスマス。こんな寒空のしたでもオープンテラスがたくさん!
 メリーゴーランドも置かれていました。









 
 ロンドンは移民が多いことでも知られている。ココはロンドンのチャイナタウン。
 ここもクリスマス!








 
 ロンドンのオクスフォードストリートのクリスマスイルミネーション。シャンデリア風。









 
 ロンドンのリージェンツストリートのクリスマスイルミネーション。ディズニーが協賛しているらしく、アイスエイジのキャラクターがたくさんイルミネーションについてたな。



 ロンドンのクリスマスはパリとは一味また違う感じでしょ??

I found "Christmas" in Paris !

2005-12-14 01:20:19 | travel

Parisで見つけたクリスマス!
 というわけで、Parisで発見したいくつかのクリスマスシーンをお届けします。
 クリスマスというと日本よりずっと大きなイベントなわけで、あちこちにクリスマス用の店や通常の店の中にクリスマスのコーナーがあったりと、レストランや町中のイルミネーションやデコレーションがみんなクリスマスに変わる。
 コレは広場に設けられたクリスマス市場のポスター。入りたかったけど、ここを訪れたときは朝10時で、オープンは11時ということだったため入ることはできなかったのだが・・・。


 これも同じ場所にあったポスター。新しく買ったデジカメで撮影。ポスターを撮ったわりには結構いいでしょ??













これはクリスマスツリー。新凱旋門のそばのヒルトンホテルの前に立っていた。
 シンプルだけどきれい!












そして皆様お待ちかねのパリ・シャンゼリゼ通りのクリスマスデコレーションバージョン!
 道路の真ん中にたっていた機械の上にカメラ置いて夜景モードでとりました!
 いかがでしょうか?

riezoグルメ 2

2005-12-12 06:06:13 | travel

チャイナタウンはどこにでもあるのかな?ロンドンのチャイナタウンで友人とディナー。女性2人だけなのに、スープ、野菜チャーハン、牛肉の焼きそば、エビのフライにチリとガーリックソース、牛肉とピーマンの炒め物、などと豪快に頼み、結局食べれたのは半分だけ・・・。チャーハンは、すごくパラパラしてるので、日本の粘りがあるご飯が好きな人はダメかもしれない・・・。日本で食べるチャーハンよりパラパラしてます!


 このエビは結構大きくていいエビ!すごくおいしかったんだけど、泊めてもらっている知人の家の部屋がくさくなると悪いので、少しだけにしておきました。
 本当は日本のエビチリみたいのが食べたかったんだけど、甘酸っぱいソースとゆでたエビ、もしくは揚げたエビとチリとガーリックソースだったためあげたエビのほうを選んだ。なんか、ちょっと辛いもののほうが食べたくて。


 次の写真はお気に入りのレバノン料理屋さん!Edgeware Roadにあるお店。このEdgeware Roadはロンドンの地下鉄テロで爆破があった駅の1つ。
 でも、この店には毎回ロンドンに行くたびに行っています。
 この料理はピタパン、マメ、ナスのペーストにオリーブオイル・ガーリックが混ざっているもの、きゅうり、かぶみたいなもの、などのピックルス、マメのコロッケ、トマトとパセリのようなもののみじん切り、などベジタリアンメザ。このレストランはサロンもあって、水タバコをブクブクしている人がたくさんいる。香辛料のにおいと、水タバコのフレーバーのにおいが漂っているから、こういうのが苦手な人はだめかも。


 それから食後のミントティー。ポットの中にはたくさんのミントの葉っぱが入ってて、食後に飲むとすっきりする。とってもおいしい。周りで水タバコを吸っていたエジプト人のお兄さんと話しながら、ご飯を食べた。
 私以外はみんな中東から来ている人たちだったから、私の食べ方が間違っていないかちょっと気になったが・・・本当においしくて、かなりおなかがいっぱいになった。

 というわけで、夕飯はサラダを中心に。ツナ、新じゃが、卵、レタス、オリーブ、などのサラダ、モロッコ風クスクスとフルーツのサラダ。飲み物はオレンジとマンゴのジュース。ヘルシーな感じ。ホテルの部屋で食べた。毎日、毎食外食は疲れるから。お金もかかるし!

 これはマークスアンドスペンサーというちょっと高めのスーパー(大きい店舗では洋服などもいろいろ揃う)で買ったもの。ここのデリとかは結構おいしい!

 
そして、コレがホテルでの朝食in Londonです。ここのホテルは空港へのアクセスが抜群で、部屋も広くきれい、ご飯はおいしいし、バーもおしゃれ。
 パディントン駅の上に建っているヒルトンホテル。マッシュルーム、ポテト、ベイクドビーンズ、卵、私は食べなかったけど、ベーコン、ソーセージ、などもある。ヨーグルト、チーズ、フルーツ、何種類ものパン、などなど。本当においしいからここでも食べ過ぎてしまう・・・
 

 riezoのグルメツアーはいかがでしたか?

 次回は旅の話!


 

riezoグルメ 1 

2005-12-11 23:22:05 | travel

 ただいま~。今日、東京に帰ってきました。書きたいことや載せたい写真がたくさんあるんだけど、今日はまず、riezoグルメな旅と題して、食べ物にフォーカスしてみたいと思います!食べたもの全部の写真があるわけじゃないけど、あるだけ載せちゃいます!!
 まずは、12月2日、出発の日の朝、成田空港にて朝食を食べました。もう最近はおなじみになってきた"Soup Stock tokyo"。成田空港はいつもチェックインして、後はひたすら飛行機が出るまで待つという過ごし方しかしたことなかったんだけど、HPでいろんな店があることを確認。この日の気分でココに決定!
 私が選んだスープは”東京ボルシチ”、セサミブレッドにオレンジジュースです。これ、セットメニューがあって、スープ、飲み物、パンが選べます!いつも、コンビにでおにぎりとか買って、成田エクスプレスの中で食べて終わりなんだけど、今回はこんな朝食をとって大満足!

 ロンドンについてからは、初日の夕飯はおしゃれなイタリアン。写真はないけど、おいしかった!

 翌日のブランチは有名シェフのお店らしいけど、とにかくおいしくてこじゃれたものを出す場所だった。

 ベルギービールを出すテムズ川沿いのバーとレストランでビールを飲み、知人の家で夕食をご馳走になった。イギリス人男性が作ってくれたその日夕食は、ローストチキン、新じゃがのフライ、リーキのチーズホワイトソース、にんじんをマッシュしてオーブンで焼いてあるもの、デザートはイタリアのアイスクリームにチョコレートブラウニー、ワイン、ハーブティーなどなどボリューム満点。こんなの家で作れちゃうんだからすごい!

 次の日パリに移動。パリでの1食目は、サーモンとほうれん草のキッシュ、ココア、チョコレートデザート。ポンピドゥーセンターの中にあるカフェにて。
 レモンがたっぷりのってる。とってもシンプルでおいしかった!自分で作ったキッシュはとっても厚さが薄いもので、こんな感じじゃなかったけど。サーモンの味が結構強いからサーモンが苦手な人にはちょっときつい一品だと思いますが・・・。結構、地元の人がたくさんいるような雰囲気だった。
 パリはとっても寒かったから、サンドウィッチとかじゃなくて、暖かいものが食べたかったので、コレを選んだ。

 ホテルでの朝食は、クロワッサン、パンオショコラ、ホットココア。とってもかわいいホテルでおいしいフランスの朝食を食べた。

 昼食は、モンパルナスの近くにある "aux artistes "というビストロで。menuを頼む。前菜、メイン、デザートのセット。ペリエ、チーズとトマトのグリーンサラダ、ステーキ、フライドポテト、フロマージュブランwithハチミツ、コーヒーの全部で17ユーロくらいだった。食べきれないくらいの量があった。このビストロは、昔からパリの芸術家たちが通ったところらしく、アーティスティックな感じの内装が広がっていた。
 ステーキはマスタードソースで。炭火焼きみたいな味がするステーキだった。

 この店は、メニューを渡されて、紙とボールペンも一緒に渡される。そう、メニューを見て、みんな自分たちで紙に記入し、それをウエイターに渡すというシステムだそうだ。英語のメニューもあるから、ご安心を!

 ちなみに食べにきているお客さんたちは、観光客というよりも近くで働いている会社員、地元の人々。なんでかって言うと、みんなフランス語を話しながら食べているからだ。
 デザート、コーヒーまで満喫し、すっかり満腹になり、店をでた。

 ロンドンに戻った私は、中華タイ料理などのビュッフェをランチに食べようと翌日徒歩で歩きなれたエリアを徘徊。しかし、せっかくロンドンにいるし、というわけで、カフェめしならぬパブめしを食べることに決め亜。
 さくさくのパイの下にビーフと野菜を煮込んだものがあり、マッシュポテト、温野菜サラダがついている。量がすごくて食べ切れなかったけど、満足!イギリスらしいものを食べた!

 今日はココまで。眠くておきていられない。。。

shopping in Paris

2005-11-29 01:55:00 | travel
 さてさて、パリに戻ってきたのはフランスに到着してから4週目。

 まずは、伸さんとのパリでの再会。そして、私たちの目的のひとつである「買い物」へと出かける。しかし!私たちの目的の「買い物」とは、楽譜のこと。Saxの楽譜はほとんどが輸入物(もちろん日本語訳などはなく、フランス語で全部書かれている)がほとんどで、何しろニーズがないので高い、高い!版権の問題とかもあって、Saxは新しい楽器だし、そのための曲はほとんど20世紀の作曲家だったりするから、それも災いして高いこともあるのだろう。

 とにかく、以前伸さんに連れて行ってもらった楽譜屋さんへ。

 伸さんに今のParisでのsax音楽ではやってるものとか、流れなんかも聞いて、チャレンジ曲としての楽譜と、買い物リストにもともと入れられていた楽譜を入手。日本の半額~70%くらいの値段で買うことができた。だから買いすぎてしまったり、日本だったらコレ買わないけど、ちょっと安いから買っちゃおう!みたいなノリで買ってしまうものもあって・・・

 たぶん、ルイ・ヴィトンが日本で買うより安くて買ってしまう感じかな?

 さて、次なる目的地はパリ・オペラ座(ガルニエ)。ここは公演がないときに見学ができるようになっている。大階段、ロビー、劇場、などなど。シャガールの天井画も。この豪華な感じがたまらない・・・。

 次なる目的はセーヌ川クルーズ。何回も乗りたくなるこのクルーズはBefore Sunsetの世界。ノートルダム寺院、ポンヌフ、コンシェルジュリー、などなどパリの名所とたくさんの橋を見て、セーヌ川のほとりでロマンチックな感じで過ごす絵になるカップルを見て、・・・・

 観光船を降り、橋からセーヌ川とノートルダムを眺める。

 セーヌ川のほとりでヴァイオリンを演奏する人、お世辞にも上手とはいえないけど、この雰囲気や景色の中に溶け込むと許容範囲になってしまうから不思議である。

 さて、私以外男の人だけのこのグループ。夕飯を一緒に食べよう!ということになった。安くて、おいしくて、満腹になるもの・・・ということで、伸さんが北アフリカ料理屋へと案内してくれることになった。

 ここで出会ったのが、couscous(クスクス)である。山盛りのクスクスが運ばれ、それぞれが何でクスクスを食べるかを選べる。私は、ベジタリアンを選んだ。
お代わりし放題!という状況で私たちはたくさん食べた。

 そういえば、浅リンがこの店でエスカルゴを食べてたな~。

 そして、満腹になった私たちが外に出ると、そこは夜のParisが広がっていた。そのエリアはおそらく観光客のエリアではなく、なんだか若者たちであふれていて、活気がある感じだった。

 Parisにすんでいる人に案内をしてもらうと、観光では見れないParisを見ることができる。本当にいい経験ができた。

 では、次回はParisの美術館。

 

France行っちゃいます!

2005-11-25 22:37:56 | travel
 こんにちは。riezoです。皆様お元気ですか?

 さて、いろいろバタバタしましたが、なんとなくひと段落した感じなので、私、来週から、

 ロンドン、ブリュッセル、パリ に行っちゃいます!!!

 riezoのルーツをたどる!なんていいながら、ばっちりBefore Sunsetツアーをしちゃおうと思っています。 

Madrid-Paris

2005-11-19 18:26:16 | travel
 さて、ホテル代を1泊分浮かせる&飛行機代を節約というわけで、3週間ちょっと前にパリで買った寝台列車「フランシスコ・デ・ゴヤ号」に乗るときがやってきた。マドリッド・チャマルティン駅を19時に出発し、パリ・オーステルリッツに翌日の朝8時29分に着く、つまり、13時間30分の旅である。(日本に帰れる・・・)私たちはパスホルダーなので、約8000円で乗ることができた。
 1465kmの旅がスタートする。

 浅リンと私はサンドウィッチなどの食べ物を入手し、それぞれの車両を見つけ乗り込むことに。この列車は男女別に乗るようになっているから、浅リンと私はパリまではしばしお別れ。浅リンの車両にはバックパッカーの男の子たちが乗っていて足の踏み場もないほど。私の車両はラッキーなのか、私1人だけだった。ベッドは2段ベッドが4つ。その部屋を1人で使うのだから、むしろ寂しいくらいだった。

 夏のヨーロッパは日本よりもずっと日没時間が遅い。まだまだ明るいから車窓を楽しむことができた。ここからの車窓では、思い描いていたひまわり畑があちこちに広がっているのが見えた。夕日に照らされたひまわり畑。これでスペインともしばしお別れになる。車掌さんがパスポートを集めにきた。国境を越えるからだろう。

 あたりが暗くなると、それぞれの部屋にベッドの作り方を教えてくれる人がやってきて(車掌さんかな?)私が1人だったから、「どのベッドがいい?」と聞き、じゃあ、コレ、といって1つ選んで作ってもらった。部屋には洗面台もついていた(トイレは別の場所だが)。寝台列車には日本でも乗ったことがなかったので、初めての経験だった。

 スペインーフランス国境付近で真夜中に列車がものすごい音を立て始めた。うつらうつらしていた私は、その轟音に恐怖さえ覚え、目を覚ました。これは、スペインとフランスの線路の幅が違うから、その変換を行っている音だったのだ。前もって母から聞いていたことだったので、あ~、これか。とも思ったけれども、ゴーゴーとものすごい音だったため驚いてしまった。

 列車はいよいよフランスに入った。ベッドがあるにもかかわらず、なかなかぐっすりは眠れないものだ。ボルドーあたりで車窓をまた見たい、だから、少しは明るくなってるといいな・・・そんなことを思いながらうとうとし始め、ボルドーを通りすぎてしまった。あたりの車両で人々が動き始める音が聞こえ、もうすぐパリなのだとわかった。

 私は顔を洗い身支度を整えた。

 列車が止まり降り立ったそこはパリだった。そう、約3週間前に列車のチケットを買ったその場所だった。パリが懐かしく感じる場所になっていた。

 13時間半ぶりに浅リンと再開し、眠れた?などと話しながら、どうしよう、今から?と大荷物を持って悩み、チェックインできる時間じゃないかもしれないけど、ホテルにとりあえず行ってみることにした。

 すると、ホテルの人は、「どうぞ!」と快くチェックインをさせてくれた。

 部屋に入り、やっと一息つくことができた。

 1週間ぶりの福さんとの再会もこれから楽しみだ。