猛暑の中の悲劇

それは外が36度という真夏日の出来事。

―悲劇その1―

午前中のレッスンを終え、子供たちが学校＆幼稚園に行っている間に買い物を済ませようという事で、パパッとイオンに行ってきました。
大量の荷物を抱え、車に乗り込もうと鍵を開けようとした時に事件は起きた。
車のドアをタッチすると鍵が開くはずなのに、全く反応が・・・ない。
何度も何度も触っても、反応が・・・ない。
どうやら車のキーの電池が切れたらしい

暑いし、冷蔵品もかなり買い込んでるし、荷物思いし、テンパる私。
そこで私の出た行動とは！
会社に行っている旦那に電話（笑）

今思えばダンナに電話したところでなんの解決にもならないのに・・・案の定応援してもらっただけでした（笑）
たまたま隣に停めてた車の中には運転席で休憩中の方がいて、ずっと私の一部始終を見ていたのでさらに恥ずかしさで汗が止まらない
バタバタといろんなドアをタッチするもなかなか開かなかったのですが、5分くらいタッチしまくってたら一瞬だけ反応が奇跡的にあり、ドアが開いたのーーー
その勢いでなんとかエンジンもかかり、無事に家に帰ってきたのでした。

それで、午後一で鍼を予約してあったので、車を使わず自転車で行くことに。
途中でまた同じ事態になったら大変だからね

―悲劇その2―

そして子供たちが帰ってきて、バレエレッスンの日なのでどうしても車を使わなくてはいけなく、イチかバチかで車でバレエへ。
（リーコはお友達の誕生日パーティだったので、リーコをお友達のおうちに送り届けてからサーコだけバレエへ。）
無事着いたのですが、トラブルは帰りに起こった
鍵は予め掛けないでおいたので車には乗り込めたのですが、今度はエンジンがかからないーーー
再びパニクり、とにかく車中はありえない暑さだったのですべてのドアを開け放ち、テンパった私、再びダンナに電話（笑）
電話もらってもダンナ的には困るよね・・・
で、今回はさらに同じ車種に乗っているお友達にも電話。
そしたら電池が切れていてもエンジンを掛ける方法があるとのこと
ネットで調べたら出てくるかもと助言を頂き、調べたらスタートボタンに電池切れのキーを近づけたらエンジンがかかるらしい
で、試したらかかったーーーー

サーコを猛暑の車に乗せたまま、数分間かなり緊迫ムードでしたが、お友達の知恵のおかげで助かりました。
ホント助かったーーー
危うくレッカーかと思ったよ
リーコを迎えに行かなきゃだし、夕方からレッスンあったし、夕飯作りかけだし、ホントてんてこ舞いな一日でした。

皆さん、車のキーの電池は切れる前に変えましょう・・・・って私か（笑）

これから車屋さんに電池交換に行ってきまーす