公園

昨日、リーコが幼稚園に行っている間に、さーちゃんと近所の公園へ
平日はいつも私の用事にばかり付き合わせっぱなしで、ホント久々の公園


こんな表情を見ると、公園にも連れてきてあげなきゃなーって思います。


まるで自分の物のように使っているこの砂場の道具はお友達のものなのです・・
砂場の楽しさに目覚めたらしいです


そして、お得意の変顔。
お友達と公園を走り回っていました
近くの保育園のお友達もたくさん来ていて、一緒にはしゃいでいる姿に癒されたよ


そして、これは先日買ったレインコートと傘
朝から引っ張り出してきて大騒ぎです


話は変わって・・
さっきテレビを見ていたら若年性アルツハイマーについてやっていました。
定年退職を目前にした旦那さんにこの病気が発覚し、奥さんが介護をしているんだけど、旦那さんはアルツハイマーであっても感情や考えることはしっかりしているんです。
その旦那さんが、
「この病気はいつか自分の妻の顔も忘れてしまうんです。それが悲しい。」
と言った時に奥さんが言った言葉が、
「妻として覚えていられなくても、『親切な人がいつも近くにいるなぁ』って思ってくれていればそれでいい」
・・って言ったんです。
すごく、印象的でいつまでもその言葉が頭に残っていて、それを一緒に見ていたうちのダンナと深く語ってしまった。
すごく素敵な夫婦で、奥さんも大変なはずなのに、この愛情の深さに感動しました。
そして、ダンナと深く語った内容といえば・・・この感動の話のあとになんというレベルの低いことか
とりあえず、今はリーコとさーちゃんに手が掛かるから私までは無理なんだそうですサイテー
でもまぁ、二人で夫婦の形というものを再確認したひとときでした。