はまだフルート教室

愛知県名古屋市にあるフルート教室、そして演奏活動blog🎵
そして日常を少し✨

グアム旅行記 ─飛行機トラブル─

2006-12-11 01:47:11 | りーたん
きょうは

おととい、グアムから無事帰国しましたー
グアムでは本当に楽しい時間でした。
いっぱいいっぱい思い出ができました
グアムではホント楽しかったけどね・・・
書きたいことがいっぱいあるので、今回は行きの飛行機の事について書きたいと思います。
前回お伝えしたとおり、行きの飛行機がトラブルで大幅に遅れました
3日の早朝、我が家を出発して広島空港発が11時頃だったのですが、実際に離陸したのは6時過ぎでした・・・
でもその日のうちに飛んでくれてホントよかった
10時過ぎにはすでに搭乗口に入って、あとは飛行機に乗り込むだけでゆっくりとまっていました。
そして離陸時間を1時間くらい遅れた頃にやっとおかしいことに気付きました・・
場内アナウンスで、操縦室のコントロールパネル(?)がトラブルをおこして、整備をしているとの事。
1時間待った頃にそのアナウンスで、すでに待っているお客さんのイライラはピークだったと思う。
そして、挙句の果てには
「今から羽田から機材を取り寄せる為、今日飛ぶかわかりません・・・」と・・・
今から羽田を出発するだと~~
一気に場内がパニック状態に
私たちものん気に構えていたけど、さすがにこの頃に事の重大さに気付きました

そうそう、たまたま広島のお友達、さえちゃん家族がグアム旅行が一緒で、しかも出発日も一緒で、そして飛行機も一緒だった
なんて偶然
一緒にこの、事の重大さに遅ればせながら気付いたのでした。
たぶん、さえちゃん家族も我が家と同じ天然系?な匂いがするんだよねぇ・・

話が戻りますが、結局この時点でその日のうちに飛行機が飛ぶか分からないと言われ、一度解散となり、次の集合が3時となりました。
この時、航空会社の人の
「お客様の御要望にはなるべくお答えします。」
という言葉をうちのダンナは聞き逃さなかった
すかさずその人のもとへ歩み寄り、なんだか交渉している模様・・
帰ってきたら、一泊延泊の希望を伝えてきたらしい
航空会社はその要望を聞き入れたらしい
すごいぞ、ダンナ
この時点では帰りの飛行機の手配やホテルの空きも確認できなかったためまだ未定だったけど、この希望にさえちゃん家族も便乗することに
とりあえず、航空会社からの配給(?)で、ランチ券をもらいさえちゃん家族とお昼ご飯を食べて、再び搭乗口へ。
でも3時の時点ではまだ目途が立たないということで、再び解散で、またまた航空会社からの配給(笑)で今度は喫茶券が配られた

その間にホテルと帰りの飛行機の手配をしてくれたのですが、帰りの日は広島着の飛行機がなく福岡着になってしまった
車で広島空港まで来てたのに~
でも福岡空港から広島空港までの交通費(新幹線・リムジンバスなど)は航空会社が負担をしてくれました。
ダメ元の交渉だっただけにこれはかなり嬉しかった
パパ、すごいぞかなり尊敬の眼差しでした

そして、散々待った末、なんとか無事に6時に離陸してくれました。
まさかこんな事態になるとは思ってなかったので、ベビーフードも預けたスーツケースの中だったしオムツも手持ちが少なかったからホント焦りました
そんな時に限ってりー子さんは大量のウンチをしてくれたのでした
そして肌着まで汚れたのでした
そんな時にそこに居合わせた人がオムツを3枚も恵んでくれた
しかもウンチ肌着を入れるビニール袋まで
なんて心優しい人がいるのだろうと、世の中捨てたもんじゃないわ・・・と感動致しました

私たちは旅行の旅に飛行機がまともに飛んだことがありません・・
新婚旅行も帰りの飛行機が飛ばなくて一日延びたし、石垣島に行ったときも台風で帰れなかったし・・
慣れたもんといえば慣れたもんかもしれませんが、今回は子連れだったので結構きづかったかも。
さえちゃんとりーたんはよく頑張ったぞ
二人ともそんなトラブルにもめげず、飛行機も無事乗ることができました
夜便になったにも関わらず、機内食がそのままランチが出てきた
これにはさすがに頭きたぞ
おかげでホテルに着いてからからおなかがすいてるのに何も食べるものがなくて危うくりーたんのベビーフードに手を出しそうになっていた二人なのでした

・・・と初日からこんなで大人は相当疲れ、深夜にホテルに着いたにも関わらずハイテンションのりーたんに付き合い眠れぬ夜を過ごしたのでした


搭乗口の待合室でさえちゃんと。この時にはまだ事の重大さに気付いていない頃
二人がすごく仲良くて、「すきすき~」を繰り返していました。(私たちにはプロレスの技にしか見えなかったけど