バトゥワン寺院の次は、今回のバリ旅行でど~~~しても絶対に見たかった、テガラランのライステラスにやってきました。
段々になった田んぼの中に椰子の木が生茂り、南国ムードたっぷりの絶景ポイントです☆

ここは物売りが激しいとの噂だったので、
まずはレストランに入って落ち着くことにしました。
テラス・パディ・カフェという絶景レストランですが、
予約をしておいたのでこんな感じのバレ席でランチです。
車からレストランに入るまでは、やはり物売りがひとりしつこくつきまとって、
土産物を片手に千円!千円!と言っていましたが、無視して相手にしなかったら、
今度は百円!百円!と言い出しました(10分の1まで値下げかい…)。
それでもノー・サンキューしていたら、今度は1ドル!に値上げしました。。。

やってきました、ライステラス!
私の拙い写真では全く伝えられませんが…
広々して清々しく、と~っても気持ちがいい超絶景です♪
この景色は、絶対に感動できます!!

こんな段々田んぼだと、お百姓さんは大変そうですね。。。

田んぼの中に椰子の木ぼうぼうなのが、いかにも南国っぽくていいです。

今回は乾季なので雨季ほど木々は生茂ってないそうですが、
それでも緑が清々しいです。

今回のツアーガイド(日本語OK)のアグン・ラトマジャさんです。
あのねのねの原田伸郎似です(古すぎるか…)。
このガイドさんは、お決まりの他ツアーへのしつこい勧誘をしないばかりか、
各地での観光時間にとても気を使ってくれて、バリ文化にも詳しく、
なかなか頼りになるガイドさんでした。
ちなみにこのガイドさん、奥様とは駆け落ち結婚したとのこと!
バリ島はインドほどではないにせよカースト制があるので、
身分が違う人同士の結婚では親に反対されて、駆け落ちする人も多いそうです…

マンゴ・ジュースとスイカ・ジュースです。

ナシ・クニンです。
ターメリックとココナッツミルクで炊いた黄色いご飯に、
唐揚げや玉子焼きなどが乗っています。
三角ぼうしの中にもご飯がぎっしりでした。
ご飯がなんともまろやかで、ナシゴレンより美味しいかも。

ナシゴレンです。無難に美味しいです。
このレストランは景色にアグラをかかずに、しっかり美味しいです☆
ということで、バリ島旅行記9(第2日目:テガラランのライステラス編)はここまでです。
原田伸郎っていうか、
色の黒い志垣太郎って感じかな??
(↑ もっと古いカモ:笑)
駆け落ちかぁぁ、、、恋のロマンスあり、イイ景色あり
今回の記事はホノボノでした~♪。
ナシゴレンの「おかき?」はココでも定番でしたね(笑)
濃い系ということでは私も仲間に入れそうです…
ナシゴレンに定番の海老せんべい、
ご飯を載せて食べるのか、合間にバリバリやるのか、
いまだに正式な食べ方がわかりまん。。。
海だけでなく緑も美しく、空も美しいからこそ、なんですよね。
バリにハマるのもすっごく分かる気がします。私の知り合いも7月に行って来て、すっかりその魅力にハマっていましたよ。
旅行に行くといつも海ばかりで、陸の観光はまったくと言っていいほどしないので、りぞだいば~さんの写真で見られてうれしかったりします(^-^)
とてもご機嫌になれそうですー。
ナシゴレンの右側のはエビセンでしょうか?
ナシゴレンに付いて来るエビセン・・・不思議です。
アイスクリームにウエハースが付いて来るようなものなのでしょうか?!
写真でも充分伝わってますよ~♪
こんな素敵な景色が見られるレストランで、おいしい物が食べられるなんて最高ですね。
ずっとここに座っていたいって感じです。
マンゴージュースもおいしそう。
しかし、物売りはめちゃくちゃですね。
1000円が100円になり、最後は1ドルとは・・・
最初は1000円、そんで100円に値下げして
最後は1ドルに値上げですかっ?!
うまい、うますぎっす!!
んで、何を売ってるんでしょうか???
正直、海の綺麗さではモルディブや宮古の方がいいですね。
それにバリ島の魅力は、神々の島と呼ばれる宗教色豊かな雰囲気や、バリ絵画、バリ舞踊といったバリ芸能など、
とにかく飽きることのない魅力的な島です☆
正直、行ってみるまではサーファーの島だと思って、
敬遠してました…
その土地で一番いいところで楽しみたいと思うようになりました。
パラオやモルディブだと当然海が最高ですが、バリ島だと陸の方が断然楽しいです!
日本でどこか食べられないか、いろいろ探してますが、なかなか無いものですね…
ナシゴレンに必ず付いてくるエビセン、何ででしょうね?
ガイドブックとかには説明書いてないし、私も美味しければ何でもいいので、深く追求はしていません…
今度、バリ島に行ったら、現地のガイドさんにでも聞いてみますね。