軽井沢・グルメ旅行記３

今回の旅行はフランス料理だけが目的だったので、ワインをしこたま飲んで
ホテルで一泊した後、翌日は観光もせず、まっすぐ帰りました。



朝食は、ガイドブックで見つけた「村民食堂」まで、車で食べに行くことにしました。



ひなびた雰囲気を想像してたのに、普通のモダンなレストランです。



サラダそば…



朝食食べたら地元のスーパーで野菜を買って、その後はすぐに高速に向かいました。
この日は雨と霧で運転しにくいったらありゃしない…



何か中国の仙人が出てきそうな雰囲気です。



ひょ？



軽井沢といえば、日本最古の駅弁屋・おぎのやさんの「峠の釜めし」でしょう！
車だと碓氷軽井沢ＩＣの出入口か、横川ＰＡの下り線で買うことができます。



ということで、今回買って帰ってきたお土産（食べ物）です。
小布施の栗羊羹は、軽井沢に行くと毎回必ず買ってきます。
今回初めてくりジャムというのを買ってみましたが、これもなかなかおいしいです。



ペイネ美術館で買ったお土産です。
何か恥ずかしい絵ばかりだな…



家に帰って、夕飯はおぎのやさんの釜めしです。
この釜に入っているところがいいんですよね。



鶏肉、ごぼう、筍、栗、うずらの卵、椎茸、グリンピース、紅生姜と、杏子が入ってます。

軽井沢・グルメ旅行記２

今回は誕生日会の主役、友人夫婦の夫・ヨシ君のたっての希望で、
軽井沢の人気フレンチレストラン「エルミタージュ・ドゥ・タムラ」でのディナーとなりました。

ちなみに店内はフラッシュ禁止（やさしく注意されてしまった…）なので、
今回の写真はちょっとブレ気味です。。。



エルミタージュ・ドゥ・タムラです。



店の前でマダムがお出迎えしてくれます。



まずはシャンパン（Pommery Brut Rose）で乾杯です。
シャンパンのロゼはいい感じですね。



本日のメニューです。
このお店は１万５千円と１万２千５百円と八千円のコースがありますが、
今日は１万２千５百円のコースです。　年に１回しかこんな贅沢はできないな…



「アミューズ」のトマトです。
このお店は野菜が美味しいです。



ソバ粉で作ったパンです。これはメチャメチャ美味しかった。



「三浦半島・赤座エビ、本日のスタイル」です。
他の３人は感動してましたが、私にはちょっと生っぽくて合わなかったな…
添えられているニンジンがうまい！



「新玉葱のフラン、トリュフの香り」です。



ここで白ワイン（98 Hautes Cotes de Nuits Blane)にチェンジです。
これは樽の香りがするらしいですが、アルコールが得意でない私には
ちょっと難しい味だな…



「鮎のバートフィロ巻きと加賀太キュウリのスパゲッティ」です。
普段、私は川魚は食べられないのに、不思議といいお店だと
臭みを感じずに食べられちゃいます。



「桃の冷製スープ」です。
桃がそのまんまシャーベット状で、器として出てきました。
スープを飲んだ後は皮はむいて、この器もガブリと食べちゃいます。



じゃーん！
うーん何と言うか、桃のスープとしか表現しようがありませんが…
デザートのように甘くはなく、かといってしっかり桃の味がして、
とにかく旨い！



「カレー風味のバターライスを詰めた穴子の軽い燻製、ボルドー酒ソースで」です。



今度は赤ワイン（96Morey St-Denis）です。
わたしゃそろそろ、顔が真っ赤っ赤のヘベレケベーです…
どうも私は炭酸入りアルコールが苦手のようで、
今日は初めのシャンパンを飲みすぎたな…



「今朝、山口・萩から届いた鮮魚の白ワイン蒸し」です。
今日の中ではこれが一番美味しかったです。



「イベリコ豚のパネ、ニジェールの香る黒米のクリスティアンと共に」です。
何か難しい名前だけど、要するにトンカツですね。
変に脂っこくなく味はしっかりしていて、とても美味しかったのに、
お腹一杯で半分残してしまった…



「本日のデザート」が運ばれる時、主役のヨシくんのために
男性店員が一人でハッピーバースデーを歌ってくれました。
この店員さんはバスの重低音が響いてとてもいい声でした。



本日の「デザート」は５種類から選べますが、主役のヨシくんと私は、
「エスプーマで仕立てるやわらかいティラミス、
バナナのソルベと苦いコーヒーのジュレをしのばさせて」です。
この忍ばせた苦いコーヒーのジュレが美味しかったです。



店内の雰囲気です。


<
「食後のお飲み物」、食べすぎたので紅茶の気分でした。



「小菓子」です。
いや～、食べた食べた！これで今日はどれくらい太ったのだろうか…

軽井沢・グルメ旅行記１

今週末は友人夫婦の夫さんの誕生日会のために、軽井沢でフランス料理を食べてきました。
フランス料理と言えばワインをたくさん飲むので、わざわざ一泊して食べてきました。



土曜日は梅雨の間の晴れの日で、絶好のドライブ日和でした。
高速道路で山間を走るのは、とても気持ちいいですね。



私の家から軽井沢までは、車で２時間半弱で行くことができます。
海もこれくらい近いといいのにな…



碓氷軽井沢ＩＣから見える、奇怪な山です。




高速降りてからの道も、深緑に囲まれて気持ちいいですね。



長野県といえば、まずは蕎麦を喰わねば！



うーん、腰があるのか、単に茹でるのが不十分なのか微妙…



この店には、昔懐かしい小学校の教室にあったようなストーブが置いてありました。



だいぶ早めに着いたので、軽井沢タリアセンで時間を潰すことにしました。
ここは塩尻湖が幻想的です。



ここは有料公園なので、人が少なくて静かです。



タリアセンの中にあるペイネ美術館です。



ペイネとはこんな絵を描く人です。
妻が好きな絵なので入館しましたが、基本的に私は美術館には全く興味がありません…



ちょっと歩き疲れたので、ライブラリーカフェ「一房の葡萄」で一休みです。
ここは「有島武郎別荘「浄月庵」１階をライブラリーカフェとして皆様に開放しています」
ということですが、何のこっちゃ？？



ここの店内はこんな雰囲気です。



屋外テラスでもコーヒーを飲むことができます。



うーん、なかなか美味しいコーヒーです。



飾り物で、懐かしき黒電話が置いてありました。



今回泊まるホテルへは、こんな竹藪の道を通り抜けていきます。
ところどころに贅沢な造りの別荘が建っていました。



今回泊まるのは、とても静かな場所にある鹿島の森ホテルです。
ここはホテルマンが全員中年の方なのでサービスがとても落ち着いていて、
大人のためのホテルという感じです。



友人夫婦はＢＭＷに乗っています。羨ましいな～
私の超大衆車、ウィッシュと共に。



ホテルの部屋はこんな感じです。
モダンで落ち着いた雰囲気の部屋でした。

昭和記念公園でコスモスを見てきました！

今日は東京・立川市の近くにある国営昭和記念公園で、コスモスを見てきました。
ここでは「２８品種、１３０万株のコスモスをおたのしみいただけます」とのこと。



駐車場820円、入場料400円、レンタサイクル料410円、国営なのに高い…
だけど自転車に乗るのは何年ぶりだろう？
久しぶりのチャリンコ嬉しいな♪



何故かススキが束ねられてました。



一面コスモスだらけですが、コスモスは全体的に撮ると地味だな…



とりあえず色のある花を撮ってみました。



たぶん、ディープレッドキャンバスです。
（花の名前は全然知らないので、パンフレット片手に調べてます…）



たぶん、一般的なセンセーションです。




これも一般的だと思われますが、名前わかりません…
（まあ、わからなくてもいいや！）



たぶん、イエローキャンバスです。



これは、チョコレートコスモスです。
（見た目はあんまり綺麗じゃないな…）
チョコレートに似た甘い香りということですが、微妙…



黄色系のコスモスが集まったお花畑です。



ここには池でボートに乗ることもできます。
（チャリンコ漕いで、ボートまで乗る元気はありませんでした）



公園内はどこでも緑に囲まれて、気持ちいいです。



遅めの昼食は、チェーン店の紅虎餃子房で！



この店の定番、棒餃子です。



この店で一番好きな、叉焼レタス炒飯です。
レタスのシャリシャリ感がおいしいです。


ということで、今日は緑に囲まれてマイナスイオン浴びまくりの一日でした。

伊豆温泉旅行記（沖縄怨念記）８

一泊延泊して、ついに帰る日がやってきました。
伊豆からの脱出は必ず渋滞するので、ちょっとだけ寄り道してから帰ることにしました。



今回は沖縄でも伊豆でもダイビングが出来なかったので、
せめて伊東の「道の駅」から出ているグラスボートに乗って、
海の中を覗いてみることにしました。



こ、こ、これに乗るのか…
（恥ずかしい船だな…）



………



せいぜい見れたのはここまでです…
伊豆なんかでグラスボートに乗っても、海の中が見れるのかと思ったらやっぱり…
こんなので海の中が見れると宣伝して遊覧船より高い金を取るとは…（金返せ！！）



なんかの名所みたいです。。。
（全然、船内アナウンスを聞いてませんでした…）



遅い朝食兼昼食は漁港の街、網代の定食屋さんで食べました。



私はワンパターンで刺身定食を食べましたが、妻はアジ定食を食べました。
あじのたたきに、焼いたアジが２匹もついてました。。。



幸い渋滞にもあわず、帰りは順調でした。



う～ん。。。
ホームページにせよ、ブログにせよ、旅行記の最後の言葉は難しいな…
ということで、特に結びの言葉はありませんが、これにて
伊豆温泉旅行記（沖縄怨念記）はおしまいです！

伊豆温泉旅行記（沖縄怨念記）７

今回の伊豆旅行は初めは一泊の予定でしたが、久しぶりの観光旅行が楽しかったので、
安宿でもう一泊することにしてしまいました。



ダイビングのときに何回か利用した、スパ伊東です。
まあ、温泉付きの普通のビジネスホテルですね。。。
（２人で１万５千円）


ちょっと小腹が空いたので、ちょっとだけ飲むために
地元の人に評判のお店に行きました。



あじのたたきは店主こだわりの一品です。
注文があると店主自ら客の席に出向き、醤油とミカン汁を混ぜ合わせてくれます。
その際、これが昔ながらの食べ方（ミカン汁を混ぜる）だとか何とか、
いろいろウンチクを聞かせてくれます。
私は本当はアジは苦手ですが、アジはとても新鮮で醤油とミカン汁の
混ぜ具合も絶妙だったので、とても美味しかったです。



ハマグリ１個５００円です。。。



イカそうめんです。



田舎おじやです。　これはおいしかった！

伊豆温泉旅行記（沖縄怨念記）６

突然ですが、またまたバリ島に行ってきました！！



バリ島は相変わらず変な像がありますね…



バリ島は赤い屋根の建物が多いです！



ご丁寧に、日本語の注意書きがありますね。



な～んちゃってです！　ここは伊豆の伊東なのでした。
しかし、なぜ伊豆にこんなところを作ったのだろう？？？



しばらくさっぱりしたものばかりを食べていたので、
この日の早めの夕食は、インドネシア料理です！



フォ～～～！



定番のナシゴレンです。　ここのは結構、美味しかったな～。



粉が沈むまで待たねばならない、バリコーヒーです。



バナナを揚げたものにシナモンが降りかかったデザートです。
これはウマかったけど、食事並みにお腹に重いかも…



夜はこんな感じです。

伊豆温泉旅行記（沖縄怨念記）５

城ヶ崎の吊橋の次は、河津の七滝に行ってきました。



昼食は、名物「竹炭うどん」を食べました。
見た目は黒くてどひゃ～ですが、味は普通の白い麺と全く変わりませんでした。



河津七滝ループ橋です。
走ると景色がとてもよいです。



河津七滝は全て見ると、１時間程度の散歩となります。
結局、暑い中、全部見て疲れた。。。



七滝の中で一番迫力のある大滝です。



海もいいけど、川も癒されますね♪



河津七滝は、伊豆の踊り子の舞台になったそうです。
（残念ながら、私はその手の映画、小説には興味ありません）



えび滝に行く途中にある吊橋です。
城ヶ崎の吊橋よりも小さくてゆらゆら揺れるので怖いです。



七滝めぐりも終わって休憩だ～



妻の苺シェーク（手前）と私のクラッシュド・ストロベリー（奥）です。

伊豆温泉旅行記（沖縄怨念記）４

一夜明けて伊豆旅行の２日目、この日はいろいろと伊豆観光をしました。



伊豆の朝焼けです。
旅行に行くと、何故か朝日が昇る時間に起きちゃうな～



朝風呂、朝風呂嬉しいな！



朝早くて貸切状態です。
気持ちよか～



妻の選んだ和定食です。やっぱり旅館の朝食は和ですね…
（私はひものが食べられないので、洋食を食べてしまいました）



さあ、今日もドライブだ～！
憎っくき台風１４号の影響で、波が高いぞ～！！



潜ったら透明度悪そうだな…



伊豆をドライブしていると、いたるところでひものを売っています。



最初の観光地、城ヶ崎の吊橋にとうちゃ～く。




吊橋からの眺めです。　荒々しい海ですね。



ざっぱーん！！

伊豆温泉旅行記（沖縄怨念記）３

ずいぶん間隔が開いてしまいましたが、とりあえず伊豆温泉旅行記の続きです。

「つるや吉祥亭・別館」での夕食は、フレンチ懐石でした。
食事は全体的にまあまあ美味しかったです。



レストラン・フォーシーズンです。



レストランはモダンな感じです。



旅館創立何周年とかで、シャンパンボトルのサービスが当たりました。
ラッキ～！



前菜の「ジンダの南蛮と順菜」と「季節野菜のすり流し　金目鯛添え」らしいです。。。
そこまで大した名前のものかな…



御造りで「地魚三点盛（ヒラメとあわびとかんぱちの刺身）」です。



わさびは自分で下ろします。
鮫肌のわさび下ろしは、回すようにすると上手く下ろせます。



選べる魚料理で、私の選んだ「伊勢海老と野菜の焚合せ」です。



選べる魚料理で、妻の選んだ「アコウ鯛のソテー　醤油あんとクリームソース」です。



小茶碗で、「地魚の飯蒸し　吉祥風」です。
※デジカメだと白が跳んじゃいます…



相模湾より一品ということで、「伊勢海老の具足煮」です。



主菜の「県産和牛リブロースのサイコロステーキ」です。



選べるお食事で、私と妻が選んだ「もずく雑炊」です。



デザートです。
自分で好きなものを選べます。



コーヒーは、その場でドリップします。