びっくりお目々のシナモンと寅治♪

野良出身のびびり猫兄妹、
シナモン&寅治の成長日記です。

バリ島旅行記22(第4日目:チャンギ空港→成田空港編)

2006年12月24日 | バリ島2
シンガポールでの乗継がとてもよかったので、チャンギ空港に到着して1時間後には
すぐに成田へ出発です。



いろいろな国に向かう便名を見ると、夢が広がって楽しいですね。
お?ドバイ行きもあるぞ!



帰国は、モルディブ旅行の時にもよく乗るSQ998便です。



出発は深夜なので、まず始めにはリフレシュメント(軽食)が出ました。



暖製マンゴと海老の香草パニーニサンドです。



飛行機に乗っているときは、この情報を見ているのが結構好きです。
時速900km/h近くで進んでいるのにもかかわらず、
日本まで7時間以上もかかるかかるんですね。
思えば遠くに来たもんだ~♪



電気も消されたし、さ~、寝るか!



ということで、起きたらすぐに朝食です。



鮭の梅醤油焼きと枝豆御飯です。
やはり帰りの頃には日本食が恋しくなっているので、
このメニューは嬉しいですね。



シンガポール航空の普通の人達は青い制服です。



ついに成田空港に到着です!
前回は激しい下痢のために、ここで検○検査を受けましたが、
今回は楽勝で通過です♪



成田で入国審査に長い列が出来るのは珍しいですね。



税関を抜けて到着ロビーに出てしまうと、海外旅行も
ついに終わっちゃったって気分になります。。。



空港からは荷物が楽な空港バスに乗りました。



今回買ってきたお土産の数々です。
ちなみにウブドのスーパーで買った1枚百円くらいの
音楽CD(明らかなコピーCD)は、やはりコピーの質が悪くて
全く聞くことができませんでした。。。


ということで、バリ島旅行記はこれにておしまいです。何とか次のバリ島旅行までに間に合った…

 ※これまでの旅行記はこちらのHPにも、まとめてUpしてあります。


さて、これで今年のブログUpは最後となりますが、お正月はまたまたバリ島旅行に行ってきます!!

それでは皆さま、良いお年を!




シナモンも今年はお世話になりましたニャ~
来年もよろしくお願いしますニャ~~~♪
(ご機嫌でしっぽをブンブン振っています)


バリ島旅行記21(第4日目:ングラ・ライ空港→チャンギ空港編)

2006年12月23日 | バリ島2
ついに帰国です。。。
前回のバリ島旅行では痛烈な腹痛に襲われていたので空港を楽しむ余裕がありませんでしたが、
今回は幸いなことにお腹を壊さずにすみました。☆



一旦、ザ・バレに帰ってきてから、ツアー会社の送迎で空港に向かいます。



シンガポール航空のCAさん(の看板)です。



空港内には、至る所に聖鳥ガルーダの像があります。



精巧なガルーダは恐いですね。。。



ここで出国税100,000ルピア(1,300円位)を払わなくてはいけません。
ん?係りの人が何か言っているぞ??
げ!出国税用に残しておいたお金は10,000ルピア札だったぞ!
インドネシアのお札は桁数が大きすぎてややっこしいな~



もうルピアが残っていなかったので、仕方なく近くの両替所で両替しましたが…
出国税を払うためにはそこで両替するしかないのに、やたらとレートが悪かったです。
困ったものだ。。。



空港内はおみやげ屋さんがたくさんあります。
そういえば前回のバリ島旅行では、激しい腹痛のために
そこにあるベンチにずっとうずくまっていたんだったよな…



屋内でもお店の前にお供え物を置くんですね。



ここでチョコレートを買いましたが、後から他のお店と比べたら
やたらと高かったです。。。
バリ島の空港はお店によってずいぶん値段が違います。



聖鳥ガルーダに乗るビシュヌ神の像です。



まずはシンガポールに向けて出発です。
左の赤い制服はチーフ、右の緑の制服はリーディング・アテンダントです。
どちらも大ベテランさんですね…



さあ、今回はバリッ腹にならなかったので機内食を食べられるぞ!



チキンを頼みましたが、カレーっぽいな。
見た目は不味そうだけど美味しかったです☆



夜間なので、食後は機内の電気が消されました。



2時間半の飛行で、シンガポールのチャンギ空港に到着です。




ということで、バリ島旅行記21(第4日目:ングラ・ライ空港→チャンギ空港編)はここまでです。


バリ島旅行記20(第4日目:カユマニス・ジンバランでマッサージ編)

2006年12月16日 | バリ島2
今日は夕方に空港に向かわなくてはいけないので、チェックアウトした後は出発時間まで
カユマニス・ジンバラン(違うリゾート)でマッサージを受けることにしました。



カユマニス・ジンバランからの送迎車です。
アクアとクッキーが用意されてました。



カユマニス・ジンバランに到着です。
オシャレなフロントですが、夜だと水にハマりそうですね。。。



フロントです。
カユマニスとはシナモンの意味ですが、右端にあるのはシナモンかな?



フロントの反対側です。
草の生えかたが面白いです。



スパのフロントではウェルカム・ドリンクが出されました。
柑橘系のドリンクですが、さっぱりしていて美味しいです。



スパの明るいスタッフの人たちです。
何故かひとりだけ前に座りましたが、看板娘なのかな?
妻は左から2番目の女の人、私は一番右の男の人に
マッサージをして貰いました..........(泣)



慌ただしくマッサージの準備を始めました。
おいおい、予約してたのに今から準備するのかい…



マッサージ前にフラワー・バスに入りますが、
トイレも風呂も開放的だな~♪



フラワー・バスです。
バラとフランジバニの花びら浮いています。



マッサージルームです。
今回は以下の様な内容のコースを受けました。
・フラワーフットバス
・ボディーウォッシュ
・アロママッサージ
・ボディースクラブ
・フェイシャル・マッサージ
・フラワーバス
※レストランにてランチかディナー、ソフトドリンク、ギフト付き



マッサージ後のドリンクです。



今回は食事付きコースを予約していたので、次はお食事です。
リゾート内の通路はこんな感じです。
ところどころに生えている椰子の木がいいですね。



レストランです。
ここにもプールがありますが、さすがにここじゃ泳げないぞ!



前菜です。



トマトとレモングラスのフレッシュバジルと豆腐入りスープです。



ココナツの入ったイエロー・ペーストのスープです。



鶏胸肉のミルク煮、マッシュポテトとトリュフバターソース添えです。



蒸しタイの切り身。ジンジャー・懲りんダー・ソース添えです。



ストロベリー・メレンゲ・ケーキです。



キャッサバ粉のケーキ、パームシュガーとご一緒にです。



カユマニスといったら、やはり最後はシナモンの入ったカプチーノですね。



ということで、バリ島旅行記20(第4日目:カユマニス・ジンバランでマッサージ編)はここまでです。


バリ島旅行記19(第4日目:朝食&ウェルカム・マッサージ編)

2006年12月10日 | バリ島2
あっという間の4日間で、今日は最終日です。(泣)
せっかくなので最終日はザ・バレでチェックアウトぎりぎりまで過ごしました。




朝起きたら今日で帰るのを惜しんで、妻が外のバレで
バスタオルに包まって寝てました。。。



枕元には懐かしの蚊取り線香が焚かれてます。



あ~おいそら~♪ し~ろいくも~~~♪



最終日の朝食はルームサービスをお願いしました。



お気に入りの BANANA PANCAKES です。



SMOKED SALMONです。
On toast bagel bread with herbed cream cheeseとのことです。



BIRCHER MUESLIです。
With honey, fresh fruits and mixed nutsとのことですが、
正体不明なので注文してみました。
食べても何だかよくわかんないな… おいしくはないです。



FRESH FRUITSです。
熟してるフルーツの方が好きなんだけどな…



お食事の後はお散歩がてらスパに向かいます。



猫じゃらしがいっぱい生えてます。



スパへの階段です。



スパのタオルにもフランジパニの花が添えられてます。



ジャグジーです。
何かちょっと温泉みたいですね。



ウェルカム・マッサージは、足か肩の15分マッサージを選べます。
ここのスパは、日光がたくさん入ってきて気持ちがいいです。



スパのフロント?です。



マッサージ後に出されたドリンクです。
ちょびっと苦味があって美味しかったです。



マッサージ後は、最後のプライベートプールで楽しみました。



ということで、バリ島旅行記19(第4日目:朝食&ウェルカム・マッサージ編)はここまでです。


バリ島旅行記18(第3日目:うりうりのシロダーラ編)

2006年12月09日 | バリ島2

夕方からは、プラナ・スパで頭にオイルを垂らして脳のストレスを解消するという、期待のシロダーラを受けました。




プラナ・スパです。
インドの王宮風の建物ですね。



うーん、これはこれで楽しい雰囲気かも!



到着早々、着替え部屋に通されました。
天井はこんな感じで、ちょっとコテコテかも…
ここのシロダーラは大人気で、お客さんもたくさんいるので、
優雅にマッサージを受けるというよりはちょっと流れ作業的です…



洗面所はこんな感じです。
ここまでコテコテだと、ちょっと引きますね…



ここがマッサージルームです。
右端にあるのが、例のシロダーラでオイルを垂らす装置です。
ここからは撮影を禁止されてしまいましたが、まずは全身マッサージを受けて
身体の疲れを取り除いた後に、シロダーラを受けます。
さてさて、シロダーラの感想はというと…

どうも私には第三の目は無いようです。。。
身体が浮いているような感覚とか、半分意識を失くす
というのを期待してたのにな…
何かちょろちょろ生暖かい液体を額にかけられたて、
こすかゆいな程度の感覚しかありませんでした。
う~む、私の脳はストレスを受けていないということなのだろうか…




マッサージが終わった後のロビーです。



マッサージ後は、1階のレストランでのドリンク付きです。
何かアラジンになった気分にさせるレストランですね。



夜の雰囲気もなかなかよいです。



帰りはまた、アタ製品で有名なアシタバのジンバラン店に寄りました。
こちらの店はなかなか綺麗で、スミヤック店より見やすいですね。



さてさて夕飯ですが… バリに来てからちょっと食べ過ぎで胃が重かったので、
日本から持ってきたカップ麺を部屋で食べました。
こういう時のカップ麺て、何故かとってもうまい~♪



やはりカップ麺だけではちょっと物足らなかったので、
部屋に備え付けのクッキーも食べちゃいました。
うん、疲れ気味のときはこういう甘いのもおいしいな~。



フルーツも勝手に食べていいらしいけど、
旅先で剥いて食べるのはちょっとな~…



バリ島のミネラルウォーターといえばアクアです。
バトラーさんに頼めばいつでも持ってきてくれます。


ということで、バリ島旅行記18(第3日目:うりうりのシロダーラ編)はここまでです。

バリ島旅行記17(第3日目:リゾートでまったり&昼食編)

2006年12月03日 | バリ島2
ビーチから帰った後は、リゾートのプライベートプールに浸かりながら、のんびりまったり過ごしました。



プライベートプールには、フランジバニの木から花がいくつか落ちてきます。
わざと浮かべたわけじゃないところがいいでしょ?



100円ショップの浮き輪がひとつ壊れちゃったので、
今度は大昔にハワイのABCマートで買ったボートを浮かべました☆



水面視線からのプライベートプールです。
水平線上には海が見えます。



プライベートプールの奥まで行くと、パブリックプールやメインレストランが見えます。



こちらからパブリックプールやメインレストランが丸見えということは、
当然あちらからも丸見えです…



左右にある木がフランジバニです。
ときどき、はらはらと花が落ちてきます。



プールから見た20号室です。



プール全体に優雅に浮かんでて欲しいのに、
風のせいでどうしてもオモチャが一箇所に寄っちゃうな…



昼食はルームサービスでお願いしました。
こちらがプールで遊んでいる間に、
バトラーさんが昼食のセッティングしてくれてます。



昼食はナシゴレンとピザをオーダーしました。



ここのナシゴレン(インドネシア風炒飯)は、とてもおいしいです。



炭水化物系の食事を注文したのに、サービスでパンまで付いてきました。。。
だけど、このパンがまた香ばしくてほんのり甘くて美味しいです。


ということで、バリ島旅行記17(第3日目:リゾートでまったり&昼食編)はここまでです。



バリ島旅行記16(第3日目:第3日目:ゲゲル・ビーチ編)

2006年12月02日 | バリ島2

ジェンガラケラミックから帰ってきた後は、ザ・バレから車で3分くらいのところにあるゲゲル・ビーチに行きました。
ザ・バレは、ヌサドゥア地区内であれば車で無料送迎してくれます。



ゲゲル・ビーチです。
人が多過ぎもせず、寂しいほど少なくもなく、ちょうどいい感じです。
だけど日本人はほとんどいないな…
欧米系の方が多いですが、現地の方も遊びに来てます。



砂は白くはないですが、まあまあきれいなビーチですね。



海といえば、まずは魚をチェックせねば!
ということで、さっそく水中マスク片手に海に入りましたが…
水はそこそこきれいなのに、水草付近にウニがたくさんいるだけで
魚は1匹もいませんでした。。。
(仕方がないので、海でプカプカ浮かんでいる私です)



ザ・バレは、このビーチの一角を囲ってプライベートエリアを設けてます。
ここにもバトラーさんがいてミネラルウォーターやタオルを持って来てくれます。
なかなか贅沢ですね。



囲っている旗がオシャレです。



ビーチからは、大きなお寺が見えました。



白人カップルが海でじゃれてます。。。



地元のオバちゃんがのんびり歩いてました。
何かいい雰囲気ですね。



バリ島には街にたくさん野良ワンがいますが、
このビーチでも数匹の野良ワンが遊んでました。



このビーチには、ザ・バレのプライベートエリア以外にも、
ビーチソファーがたくさん用意されてます。



バリ島では、ビーチにまでも祭壇があります。
ほんと、信仰心が厚い国ですね。


ということで、バリ島旅行記16(第3日目:ゲゲル・ビーチ編)はここまでです。



バリ島旅行記15(第3日目:朝食~ジェンガラ・ケラミック編)

2006年11月23日 | バリ島2

2日目はいろいろ観光しまくりでしたが、3日目はまったりのんびり過ごしました。




この日の朝食も、ルームサービスではなくメインレストランで食べました。
私はどちらかというとせっかちな方なので、部屋に運ばれてくるのを
じっと待っているのはどうも性に合いません…



まったりとした空気が流れてます。



モクテル(Mocktails: ノンアルコールのカクテル)です。
左はBalancer(strawberry, banana, pineapple and yoghurt)、
右はLifter(passion fruit, pineapple, mango and fresh mint leaf)で、
どちらもさっぱりして美味しいです。



カフェ・オレを頼んだら、食前に運ばれてしまいました…



THE EGG SANDWICHです。
Fried eggs, crispy bacon, baked tomatoes and arugula between olive focaccia
とのことですが、ちょっとパサパサで好みじゃないから、もう頼むのはよそう…



これは美味しい! BANANA PANCAKES です。
Topped with pistachios and mango blossom honey flavored mascarpone cream
とのことですが、これはまた注文しよう!



Mie Goreng 'The Bale'です。
our fried egg noodle with seafood, chiken and vegetables,
served with prawn crackers とのことですが、
要するにインドネシア料理の代表選手、ミー・ゴレンです。



MIXED SALAD LEAVESです。
ここのサラダは有機野菜を使っているということで、なかなか新鮮です。



朝食の後は、世界の有名なリゾートホテルでも採用されている
モダンなアジアン陶器で有名な、ジェンガラケラミックに出かけました。



ジェンガラケラミックの建物です。
タクシーの運ちゃんが「帰りはどうするのか?」と聞くので、
「ホテルに戻る」と答えると「それでは待っている」とのこと。
店に入ってよくよく考えてみれば、待っている間のお金も取られるのかな~
と思っていたら、案の定、やはり待っている間の金も取られました…
(といっても、1時間半待たせて数百円程度でした)



撮影禁止のジェンガラケラミックの店内です。
妻は目の色変えて食器を物色していますが、
食器に興味のない私は退屈だニャ~


ということで、バリ島旅行記15(第3日目:朝食~ジェンガラ・ケラミック編)はここまでです。

バリ島旅行記14(第2日目:パンチャ・アルタのバリ舞踏(3)編)

2006年11月11日 | バリ島2

前半の最後は一番楽しみだったクビャール・トロンボンと、後半は舞台劇のビマニュウ物語です。



クビャール・トロンボンです。
パンチャ・アルタのクビャール・トロンボンといえば!
色気を含んだ優美な身のこなしで天才舞踏家マリオ氏に並ぶほど
とも言われるデワ・ニョマン・イラワンさん!?のはずが…
違う… 違う人だ… 残念!!



クビャールとは稲妻という意味なので、かなり激しいダンスです。
この踊り手さんはかなり若い様ですが、稲妻のような
激しい動きは見事に踊りこなしています。



激しく踊りながら楽器を弾きます。
ときどきバチをくるくる回しながら、踊りながら演奏します。



クビャール・トロンボンは「男装した女性の踊り」を
男性が楽器を演奏しながら踊るというどこか屈折したダンスですが、
この踊り手さんの踊りからは妖艶さが感じらないな。。。



デワ氏でなかったのは残念だけど、この人は元気一杯飛び跳ねて
動きがとても機敏な踊りだったので、これはこれで面白かったです。



続いてビマニュウ物語です。
このとっちゃん坊やみたいな方が主人公のビマニュウ王子です。



シティ・スナリ姫です。。。
ダンスの前に日本語ガイドさんが教えてくれましたが、
この劇団はあまりメンバーチェンジをしないので、劇団の平均年齢は
けっこう高いそうです。なるほど、これが姫とは…



出会った瞬間、恋に落ちたそうです。
あんまり絵になんないな…



魔女カリカだそうです。王子を食べようとして失敗します。
ん?これは有名なバロンダンスで、他のキャラクターとして
使われているのでは?



悪魔かつ死の神のドゥルガです。
このお面はバロンダンスで、魔女ランダとして使われてますね。
ドゥルガも王子を食べようとして失敗します。
王子は偉大な一家の出で魔力で守られている様ですが、
この物語は内容がよくわかりません。



ビマニュウ王子がドゥルガにいじめられています。
この後、ドゥルガに踊りを命じられたビマニュウ王子が
素直に踊ってドゥルガに許されて、この舞踊劇は終わります。
う~ん… バロンダンスと違って主張するものがない舞踊劇だな…


最後の舞踊劇はよくわからなかったけど、全体的には面白かったぞ!
パチパチパチパチ…


こちらに、今回撮ったパンチャ・アルタの動画をUpしました!




ということで、バリ島旅行記14(第2日目:パンチャ・アルタのバリ舞踏(3)編)はここまでです。

バリ島旅行記13(第2日目:パンチャ・アルタのバリ舞踏(2)編)

2006年10月29日 | バリ島2

今回のバリ舞踊は前後半に分かれていれ、前半はソロダンスとグループダンス、後半は舞踊劇です。
レゴン・トランスの次の演目は、ジャウックとレンチャナ・アグン・ウブドです。



ジャウックです。
ジャウックとは、鬼神が森の中を1人で戯れる姿を踊りにしたものだそうです。



群がる虫とじゃれあったり、木々を崇拝したりと、ジャウックの感情を
自由に表現しているとのことです。



周りの子供数名が、一斉に泣き始めました…
(子供から見れば、確かにこれは怖い…)



観客席はこんな感じです。



次はレンチャナ・アグン・ウブドです。



この男性、なんともオモチャちっくでカワイイです。



美形の踊り子さんです!!



この舞踊はインドネシア国立芸術大学の教授が、
ウブドのシンボルマーク?をイメージして作った創作舞踊とのことです。
レンチャナとはシンボル(印)、アグンとは偉大という意味だそうです。



う~ん… 何かこの踊りは全体的に俗っぽくて嫌だな…
特に真ん中のUBUDって書いてあるプラカード?を
振り回すのは止めて欲しいです…


ということで、バリ島旅行記13(第2日目:パンチャ・アルタのバリ舞踏(2)編)はここまでです。