びっくりお目々のシナモンと寅治♪

野良出身のびびり猫兄妹、
シナモン&寅治の成長日記です。

ダイビングと喫煙について

2005年11月13日 | ダイビング・コラム

これはYahooブログからの移植記事です。一度ご覧になった方にはあしからず。




南国リゾートでダイビングボートに乗ると、よくタバコを吸う人っていませんか?

タバコを吸っていること自体に文句を言う気はありませんが、ときどき風上でタバコを吸っているゲストとか、くわえタバコでウロウロしているガイドさんがいますが、あれはやめて欲しいと思います。

ちなみに私は、ストレスなどから会社では結構たくさんタバコを吸いますが、プライベートでリラックスしているときには、一切タバコは吸いません。
非喫煙者よりよほどタバコに免疫がある私ですら、南国リゾートで漂ってくるタバコの煙は最悪です。

吸うなという気はありませんが、最低限のマナーとして風下で吸うぐらいのマナーは守って欲しいと思います。また、ダイビングショップでもマナー知らずなゲストには、きちんと教えて欲しいです。
逆に、ゲストにタバコのマナーを指導するショップや、きちんと他のゲストに気を使うゲストには、とても好感が持てます。

ここ十数年の間に、飛行機、駅構内などは完全禁煙になり、企業の職場でも分煙、喫煙室の設置がもはや当たり前になっているにも関わらず、ダイビング業界はこの点について全体的には遅れていると思います。

ダイビングショップ内でも、食事するところやログ付けするところはきちんと分煙して欲しいです。

しかし、最近はきちんと分煙を実施してるショップも増えてきている様ですので、その様なショップは是非、ホームページ上で大きく宣伝して欲しいと思います。
喫煙者の気持ちもわかる私としては、ショップ内の喫煙所、ボート内での喫煙ルールを明確にしているショップは、非喫煙者だけではなく喫煙者にとっても、堂々と吸える場所が確保されるので、歓迎されると思います。
(喫煙者としては、非喫煙者の横でタバコを吸うことはかなり気を使います)


<反省文>

millzさん! 禁煙1周年おめでとうございます!!
私も一緒に禁煙を目指していましたが… 結局、半年弱でリタイアしてしまいました。
私の職場では、喫煙室が最大の情報交換の場、重要決定事項の場になっているので、
仕事が忙しい限りはダメかも…

皆さん、荷物ってどうされてます?

2005年11月06日 | ダイビング・コラム


私の妻は荷物詰めがとても得意です(私はいつも邪魔者扱いです…)。


前からちょっと疑問に思っていたことがあるので、ここに載せてみました。

皆さん、ダイビング旅行のときの飛行機預けの荷物ってどうしてますか?

昔は国内でも預け荷物20kgまででしたが、
最近はいつの間にか15kgになってしまいました(泣)。

海外では、行き先がパラオ等も含めた米国系だと32kgまでOKですが、
それ以外だと通常は20kgまでです。

エアラインによっては、
 ・ダイビング器材は別途+20kgまで可(ガルーダ・インドネシア航空)
 ・年会費6千円を払えば+20kgまで可(フィリピン航空)
などもありますが、このようなサービスが全くないエアラインもあります。

私の場合、妻と2人でスーツケース2個+手荷物2、3個を持って行きますが、
My器材を全て持っていこうとすると、普通に入れるとスーツケース1個が
だいたい26Kgくらいになってしまいます。
(そもそもスーツケースだけでも1個7~9kgだし…)

国内線で重量制限20kgの頃は、26kgでもなんとか素通り
できていましたが、今後は宅急便を使うしかないかな…

問題は国際線です。
国内線はまだ、最悪、超過料金を払えばなんとかなりそうですが、
国際線で超過料金を請求されたら、シャレになりません。

昔、オーストラリア(カンタス航空)に行くときは、
重器材は泣く泣くMy器材は断念して、レンタル器材を使いました。

モルディブに行くときは、預け荷物を20kgギリギリにして、
レギュレーターを手荷物に入れて運んだため、手荷物が異常に
重くなって、移動がとても辛かったです。。。

そもそも、ビジネスクラスに乗れば、素直に超過料金を支払えば、
このようなことで悩む必要はないのでしょうが…

皆さんはこの重量制限の問題、どう対処されているのでしょうか?

素直にお金を払ってますか? My器材を断念してますか?
何か裏技でもあれば教えて下さい!!


ダイビングとトイレについて・・・

2005年10月16日 | ダイビング・コラム

これはYahooブログからの移植記事です。一度ご覧になった方にはあしからず。


(パラオのトイレなしスピードボート。これに半日以上乗ります。。。)


普通の日常生活では汚いと思うようなことが、ダイビングでは常識だったりすることがあります。

ダイビングを始めてこれを一番初めに感じるのは、マスクの曇止めでしょう。
マスクの曇止めでお手軽かつ最も効果的なのは、マスクの内面に唾を擦りつける方法です。
市販の曇止め液もありますが、使っている人はあまり多くないように思います。

次の関門はやはりトイレ(小)でしょう。
ダイビングは、水中に長時間いることになるので体温が冷え、当然、普段よりもトイレがとても近くなります。
ドライスーツの場合はひたすら耐えるしかありませんが、ウェットスーツの場合には水中OKというのが、一応の常識です。
しかし、マスクの曇止めはあまり抵抗なく受け入れられますが、こちらの方は初めのうちは抵抗を感じる方、ベテランになってもずっと戦い続けている方は、結構いらっしゃる様です。
ちなみに、ダイビングの聖地・パラオでは、トイレのないボートで丸半日以上過ごすことががほとんどなため、海がトイレというのが暗黙の了解です。

私の場合もやはり、海水浴で大人が(小)をしないことと同じで、初めはかなり抵抗感がありましたが、我慢の限界とともにその抵抗感は、今ではすっかり克服しました。。。

しかし水中でするといっても初めの頃は簡単な話ではなく、泳いでいる最中にはまず無理で、水深が深い場合には搾り出すように頑張らないと、なかなか出るものではありません。
かといって、水中で突然じっとしてしまうとそれはそれでバレバレなので、さりげなくするには上手くタイミングを見計らう必要があり、マナーとしても人から少し離れたポジションでする必要があります。

また、ウェットスーツは肌とスーツの間の水が温まることで保温しているので(出すと暖かくて気持ちいい!?)、水着のように直ぐには流れ出てくれないため、出した後には首元からウェット内に海水を送り込む必要があり、また、ダイビング全体の時間も考えないと、エギジット寸前の安全停止などでしてしまったのでは、陸に上がってから白い目で見られることは必至です。
ただし、あまり無節操にしているとウェットスーツが臭くなるようなので、やはりボートにトイレがない場合や限界の場合など、最低限度にしておいた方がよさそうです。
ということで、私はダイビングの必須スキルとしてトイレ(小)までは身に付けることができました。

しかし、今後のダイビング生活を考えたときに、最も恐ろしいのはトイレ(大)の来襲だと思います。
パラオのようなトイレなしボートで半日以上といった場所で、実際これに襲われた場合、ベテランダイバーさんやガイドさんなどはどう対処されているのでしょうか???
緊急事態への対処方法として、奥義があれば是非伝授頂きたいスキルです。