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「黒い五月」の活動日誌

ティーカップから引っ越してきました。

ドラゴン&ドラゴン

2024-05-21 19:45:27 | 日記

 2024年の干支は「辰」。

 もう5月も下旬に入っているのに何を今更――と、自分でも突っ込まずには居られないではあるが、どーしても書き残しておきたいので、書いておくことにする。

 要は「竜」と「龍」について。

 恐らく、「龍=竜の旧字体」と認識している向きが多いのではないか。いや、私もそう思っていたし。

 どうも、偉い学者先生の研究によれば。むしろ「竜」の方が歴史的に古い字であり、それがどういう事情なのか装飾されて変形したのが「龍」というわけらしいのです。

 で、歴史の流れの中で、いつの間にやら「龍」の方が正字として扱われるようになっていった――ようです。

 で、本邦では戦後になって、常用漢字を制定する際、より書きやすい字を――という発想の下、「竜」は常用漢字になり、「龍」は人名漢字という扱いになります。

 旧字と新字というのではなく、むしろ異体字の関係ですな。

 参照URL https://kanjibunka.com/kanji-faq/jitai/q0336/

 ところで、「龍」という字自体にもミステリアスな一面がありまして――

 参照URL https://dictionary.sanseido-publ.co.jp/column/%E5%B8%B8%E7%94%A8%E6%BC%A2%E5%AD%97%E8%A1%A8%E3%81%AE%E6%94%B9%E5%AE%9A%E3%81%A8%E4%BA%BA%E5%90%8D%E7%94%A8%E6%BC%A2%E5%AD%97%E6%9C%80%E7%B5%82%E5%9B%9E

 なぜ、こういうことが起きているんだ、と(苦笑)。

 ついでいうと、最終画が横棒ではなく、縦になっていることもあったりして(「テ」みたいになっているやつ)、こいつにもドキドキさせられることもしばしば。

 なんで、こんな記事を上げているのかというと、仕事柄、年に数回ではありますが資料として人名を扱うことがあって、毎度毎度、悩まされているから。

 お役所というところは、また、律儀にJIS第4水準くらいの字なら、きっちりと表記してくれるもんでねえ……ただ、当事者にしてみれば大切なアイデンティティとなっていることも往々にしてあるわけで――毎度毎度、私は半ば発狂しながら、イラストレーターと格闘するという仕様になっております。

 愚痴やボヤキを兼ねて、書き殴ってみました。


2023日本生命交流戦の感想戦(2)

2023-06-25 19:22:46 | 日記

 感想戦というか、交流戦そのものの今後の展望してみようかな、と。

 実際のところ、一部を除いてセ・リーグ関係者は、交流戦を廃止したいんだろうけどね。

 まあ、理由としてはーー

 既に役目は終わった。

 費用対効果に乏しいイメージ。

 ――が、主なところか。

 あとは、日本シリーズとオールスターゲームの価値低下を防ぎたい――というのは、よく挙げられてますわな。

 現実問題として、パ・リーグもあの状況下で昨年も1試合平均2万人超の動員を記録しているわけだし、あの再編騒動の前に比べたら(2004年までのデータは実数ではないので正直、アテにならん)、確実に動員は増えているわけだし、一定の説得力はあるな。

 で、まあ、どうもセ・リーグ関係者、ファンの考え方として、セ・リーグ同士の試合が一番楽しいんだろうなというのは感じる。

 同時に、パ・リーグに関しては、オールスターゲームや日本シリーズまでは、謎の存在で居てほしいというか、大昔のプロレスの来日外国人を見るような感覚で見たいというか、そこに楽しみを見出したい意識を感じるんだよねえ。

 球団サイドのモチベーションも「公式戦の中の18試合」か「日本シリーズの前哨戦」か、もっといえば「5割で行けば文句はない」か「勝たなければ(成績でも経営面でも)明日はない」くらい差は、以前はあったんじゃないですかね?

 さて、現行は、年間各18試合で、2シーズンかけてホームとビジターを消化していく形になっており、これで定着しているのですが、スポーツとしての観点で考えれば、果たしてこれは正しいのかどうなのか、という考え方も出てくるわけです。

 ならば、例えば18試合ずつ、春と秋に分けていけば、予備日の問題も解決できそうなのですが、人気カードを少しでも確保して経営を安定させたいセ・リーグのサイドからすれば受け入れがたい話なわけで、むしろ以前のように12試合制を逆提案しそうですね。

 12試合制で、さらにホーム1試合・ビジター1試合にしたら、もうサッカーと変わらんやん(笑)。

 廃止に追い込むためなら、「全てセ・リーグのホームゲームにしてくんなきゃヤダ」くらいは言ってくる日も遠くはないような……。

 で、まあ、多分、次のフェーズのことも考えるべき時に来ているのは確かなんですわ。

 セ・リーグがあくまで6球団でのリーグ戦にこだわるなら、パ・リーグは次の手を打たなきゃ、また残酷な時代に戻っていく可能性が出てくるわけであって、その次の手が中華職棒(楽天問題が出てくるけど)との交流なのか、はたまたオーストラリア(ほぼオフシーズンになるけど)との交流なのか、はたまたメキシカンリーグ(春から秋のリーグは、ウィンターリーグに比べてlevel的にどうなのかとか、移動の問題とか、治安の問題とか山積だけど)との交流になるのか、独立リーグや社会人のチーム(これはこれでプレッシャーはハンパない)との戦いに活路を見出すのかーー。

 ホリエモンズvsイーグルス、日本生命vsイーグルス、NTT東日本vsイーグルス、七十七銀行vsイーグルスあたりは、無駄に燃えそうだな、おい(しかも全部、イーグルス絡みーー苦笑)。


2023日本生命交流戦の感想戦(1)

2023-06-25 18:27:14 | NPB

終わってみれば、パ・リーグの54勝52敗2分で、リーグ間ベースで考えれば、4年振りの勝ち越しということで。

ただ、交流戦の優勝争いは4球団が11勝7敗で並んで、TQBの差で決まるという歴史的な大混戦に。

実際に連日連夜、壮絶な内容の試合が続出してましたしね。

ホントに「まだ6月なのに、日本シリーズでもやっとんのか?!」みたいなテンションになっていたというか、こないだ(6・19)の横浜の試合は、とんでもない空気でしたわ――で、ま、その試合もまた、二転三転のとんでもない試合内容に――。

ざっくりと感想を示すとすれば……。

最終カードの段階になって、漸くパ・リーグらしい力業でねじ伏せる野球が戻ってきたかな、という感じですかね。

ただ、優勝したベイスターズをはじめとして、セ・リーグの選手とファンが交流戦に対する感覚が、ここ数年変わってきたのかな、という感想もあります。

さすがに10年連続で勝ち越される時代があっただけに、「さすがにこのままではマズい」という意識は出てきたのでしょうかね。

つうか、ジャーマン山﨑さんのいうところの「気合」なら、ちょっとセ・リーグの方が押してたな。

コロナ禍というイレギュラーな事態の影響も見え隠れしている中で、2年連続で勝ち越してきているので、今年も――という流れできて、実際に最終カードまではリードしてきたんですけど、最後の最後でパ・リーグサイドの過去2シーズン分を含めたデータ収集と分析が完了して、逆転を許したと――。

とはいえ、何事もなければ、再来年位まではリーグ間では、勝ったり負けたりを繰り返すことになるのではないか、と予想しております。

この調子でいけば、山本由伸は海外移籍だろうし、上沢も海外の可能性があるし、加藤貴もFAだし、それでも有原(3年契約らしいし)が残留して、マー君(人類)はさすがに仙台で骨を埋めるだろうけど、ピッチャーのレベルはジリジリと落ちていく中で、どこまでパの各球団が穴を埋めていけるかがカギでしょう。

やはり、今はセ・リーグのピッチャーも速球を投げ込んでくるし、バッターも鋭く振ってくるし、外国人も含めて主力選手に限れば能力的には上なのではないか――単に能力の問題ならば、2010年代も変わってないのだろうけど。編成の考え方や育成のやり方が、かなり変わってきたんだろうな、と想像できます。

つうか、セ界恐慌の時から考え方がアップデートされてなかったら、単純にアホだろ?!

パ・リーグはパ・リーグで、各球団とも世代交代と海外スカウトに苦しんでいる状況が続いているので、ぼちぼち改善していきたいところかな。


2023日本生命交流戦をセ・リーグ目線で展望してみる(2)

2023-05-29 07:29:57 | NPB

    しつこく日程を再掲。

      5/30       ~       6/18
    燕 歪歪歪毛毛毛―咀咀咀斃斃斃―鷹鷹鷹檻檻檻
    ☆ 毛毛毛猫猫猫予病病病凶凶凶―公公公鴎鴎鴎
    虎 斃斃斃鴎鴎鴎予烙烙烙歪歪歪―檻檻檻鷹鷹鷹
    虚 咀咀咀公公公―凶凶凶病病病―猫猫猫毛毛毛
    鯉 凶凶凶鷹鷹鷹―歪歪歪咀咀咀予毛毛毛猫猫猫
    竜 病病病檻檻檻―大斃斃烙烙烙―鴎鴎鴎公公公

    球団名蔑称はホームゲーム、球場名蔑称はビジターゲーム。
    凡例 凶=凶セラド 病=病ド 斃=斃牢哭ド 大=県営大宮 烙=烙天モバパー 咀=咀々魔鱗 歪=歪主恨フィ 

 とりあえず、各チームの勝敗予想をば。

燕 11-7 「緻密なセ・リーグ野球」を最も完成させて、2020年代最強にノミネートされる可能性があるのが、ここ。
 厳しい状況なのは確かだが、自力を考えれば、これくらいはやるのではないか。ただ、セ・リーグ野球を追求した故に、全試合が日本シリーズ並みの壮絶な試合に巻き込まれるのは必至。

☆ 11-7 ここ数年の交流戦での戦い方を見ていると、自分たちがパ・リーグ所属と思い込んでいる謎の集団としか思えん(苦笑)。燕とはベクトルが違う(日常のパ・リーグ的な)壮絶な試合が続くのは必至。バウアーさんが、パ・リーグ各チームのカット攻撃にブチ切れないかも心配。

虎 9-9 あの岡田監督の性格上、そんなにガツガツは仕掛けないだろうが、投手は強力だし、目下首位だし勝ち越しも十分あるんだろうけど、最大の問題はホームが甲子園であることか。そして、どういうわけか毎年のように相手の表ローテとぶつかるという(苦笑)。さらに、こと甲子園では、どのカードも死闘に持ち込まれることが多いので、まずはvs猫で勢いに乗りたい。

虚 9-9 なんのかんので交流戦通算で勝ち越しているのは、セ・リーグではココだけ。東京ドームでの試合ともなると鬼と化すし、原監督は、どういう事情なのか交流戦となると捨て身の総力戦を仕掛けてくる傾向もあるので、ハマれば優勝争いまでありそう。

鯉 7-11 基本的に、この球団は交流戦が鬼門。移動の負担を考えて無理はしないという方針なのかも知れないが。新井さん的には、公と鷹にはきっちりリベンジしたいはずなので、そこで力を使い果たすことが無ければ、9-9くらいまではありそう。

竜 6-12  志向する野球を考えると、打てないのは仕方がないにしても、さすがに諸々ミスが多すぎる。根尾をどのように使うかくらいは、注目したい。

――で合計53勝かあ……これくらいであれば、すぐに引っ繰り返せそうね。なんつーか、燕や竜と、公と毛のどっちが本当に弱くて暗黒なのか次第だろーね。


2023日本生命交流戦をセ・リーグ目線で展望してみる(1)

2023-05-28 22:14:49 | NPB

 今年もそんな季節がやってきました。
 というわけで、誰に頼まれたわけでもなく、まずは日程から――

  5/30       ~       6/18
燕 歪歪歪毛毛毛―咀咀咀斃斃斃―鷹鷹鷹檻檻檻
☆ 毛毛毛猫猫猫予病病病凶凶凶―公公公鴎鴎鴎
虎 斃斃斃鴎鴎鴎予烙烙烙歪歪歪―檻檻檻鷹鷹鷹
虚 咀咀咀公公公―凶凶凶病病病―猫猫猫毛毛毛
鯉 凶凶凶鷹鷹鷹―歪歪歪咀咀咀予毛毛毛猫猫猫
竜 病病病檻檻檻―大斃斃烙烙烙―鴎鴎鴎公公公

球団名蔑称はホームゲーム、球場名蔑称はビジターゲーム。
凡例 凶=凶セラド 病=病ド 斃=斃牢哭ド 大=県営大宮 烙=烙天モバパー 咀=咀々魔鱗 歪=歪主恨フィ

 続いて、パ・リーグ各チームの現状やら何やらを分析してみる(特例抹消の可能性も考慮して、人数多めにしてます)。


予想される先発ローテーション
山下→田嶋→山本(コットン)→山岡→山﨑福→宮城
主な勝ちパターン継投
比嘉、ワゲスパック、漆原、村西、山崎颯、阿部、宇田川、小木田、近藤、本田のうちの何人か→(平野佳)
注意しておきたい選手
山下=パ・リーグは、また新たな怪物を生み出してしまったらしい
茶野=育成4位で入ってきたルーキー

寸評
 昨年の日本一。シリーズでは「戦いは数だ」と言わんばかりに、特にブルペン陣の物量作戦で半ば無理やり相手をねじ切った感じ。
 目下、投打ともに調子が上がらず。とはいえ、誰かが抜けても、取り敢えず応急措置できるくらいの頭数は揃っているので、なんだかんだで上位戦線に食い込んでいるあたり、なかなかしぶとい。ただ、ゴンザレスまで抜けてしまったので、打撃戦に持ち込まれるといかにも苦しそう。



予想される先発ローテーション
大関→和田→ガンケル(森)→東浜→石川→藤井
主な勝ちパターン継投
津森、田浦、松本裕、嘉弥真、板東、大津、(甲斐野)、(高橋礼)のうちの何人か→モイネロ→オスナ
注意しておきたい選手
柳町=経歴的には超エリート

寸評
 見事なまでに世代交代に苦しんでいる感じ。しかも事実上、デスパイネ、グラシアルをリリースしてまで獲得したメジャーリーガーのうち、野手2人が殆ど役に立っていないのが、苦しい。それでも、首位争いしているのが、このチームの恐ろしさなわけだが。さすが、極悪レベルの補強をしただけのことはある。
 少なくとも一昨年、去年よりは、手ごわい相手にはなっていると思う。


予想される先発ローテーション
エンス(隅田)→今井→隅田(エンス)→松本→高橋光成→平良
主な勝ちパターン継投
増田、平井、佐藤隼、森脇、青山、ティノコのうちの何人か

寸評
 源田がWBCでの負傷により離脱中。ついでに4番打者も諸々あって離脱中(なんならことと次第によっては――)。
 それでも中村がよみがえり、マキノンがなんのかんので打ってるし、投手陣も以前に比べれば可燃性が低くなってきているので、噛み合ってくればAクラス争いはするんだろうけど、なんとも苦しい。
 ただ、何かの弾みで打撃戦になると、互いに無事では済まなそう。

 


予想される先発ローテーション
田中将(松井友or則本)→早川→瀧中→藤平→松井友(岸)→荘司(則本)
主な勝ちパターン継投
内、鈴木翔、宮森、酒居、安樂、西口、宋のうちの何人か→松井裕
注意すべき選手
宮森=昨年、ひそかに支配下登録されて、ひそかに無失点記録を続けていた人

寸評
 まるで、ミスターの時代のどっかの球団みたいな事態に陥ってるな、このチーム。
 田中将と岸の離脱が長引くと、派手にヤバいことになる。ローテーションも組み直してきそう。
 さすがに主力野手全員が不振なままで終わるとは思えないので、帳尻は合わせてくるのだろうが……。

 


予想される先発ローテーション
西野→小島→メルセデス(美馬)→廣畑(メルセデスor美馬)→種市→佐々木朗
主な勝ちパターン継投
岩下、東妻、西村、坂本、ペルドモのうちの2人くらい→澤村→益田
注意すべき選手
茶谷=ソフトバンクでくすぶっていたはずなのに……
種市=ジェネリック千賀
友杉=足が結構速いルーキー

寸評
 目下、リーグ首位。
 前年比で、投手陣も野手陣も安定したから、ということなんでしょうね。
 交流戦では、ローテーション組み直しがありそう。とにかく、投手戦に持ち込んでいくのがベターだろう。



予想される先発ローテーション
伊藤(上原or鈴木)→上沢(杉浦or鈴木)→加藤貴(鈴木)→北山(鈴木)→メネズ(鈴木or矢澤)
主な勝ちパターン継投
玉井、河野、池田、宮西、ロドリゲスのうちからまともに投げられそうな人→田中正
注意すべき選手
アルカンタラ=ジェネリック杉谷
矢澤=取り敢えず二刀流が出来そうなルーキー

 オフも補強どころ補充すら怪しかった上に、開幕以降も投手野手ともに負傷離脱者続出、鈴木を中5日で回して常にスライドを続ける変則ローテーションを始めてるし、スタメンには打率1割台の選手が並ぶ始末で、勝敗以前にプロ球団としてのレベルを維持できるのかどうかというレベルなのにも関わらず、最下位から何とか抜け出している状態。この時点で奇跡に近い。
 基本的に打てない、守れないので、普通に勝ち越せないと正直、レギュラーシーズンの闘いも厳しくなると思う。

 

全体的な傾向予測

 リーグ間の闘いになると、過去2年同様、セ・リーグがちょっと有利な感じはする。
 東京の2チームの移動が比較的ラクな分(特に燕)というのが、実に安直な理由。
 とはいえ、コロナの制限が徐々に解除されていることで、パ・リーグ各球団のスコアラーも動きやすくなっていることや、遠征先でのトレーニングもやりやすくなることで、差が埋まってくるのではないか、と。