れおこてママです。
れおんへの沢山の応援、ありがとうございます。
こてつを1匹連れての散歩で犬友さんに会ってもみんなれおんの事を心配してくれありがたいです。
そんなあったかい声援のおかげでれおん、だいぶん元気になっていたんです。
私の弟も帰省し、おっさん大好きれおんは大喜びだったんです。
でもその日、鼻血が出ました・・・
興奮しすぎたのかな?
鼻血はすぐに止まりました。
貧血なのにもったいない・・・
10月9日夜ご飯、食欲旺盛だったれおんがご飯を残しました・・・
嫌な予感しかしません。
その日の晩、れおんは明らかにグッタリしています。
息も荒く意識もはっきりしていない様子です。
一晩中横につき休みましたが時々引きつけのようになり身体をこわばらせ目は上天、時々眼振がありました。
10月10日朝、起きてきません。
立とうとしても立てず、れおんにタオルを巻き引き上げ立たせますがオシッコもしません。
食べません。
ふっと意識をなくしかける事もありました。
また出血?
この貧血状態でまたお腹開けないと行けないの?
でもこの状態で病院連れて行ける?
色々考えました。
しかもこの日は祝日・・・かかりつけ医は休診
診てもらえる病院があるのか探しました。
姫路に緊急対応している動物病院がありました。
電話して手術した事などを話しました。
とりあえず見せて欲しいとの事。
このまま後悔したくない私はすぐに連れて行くことにしました。
れおんはもう歩けません。
旦那と抱えて車に乗せました。
向かう道中、約1時間ちょっと・・・
その間もれおんは時々意識が遠のいているようでした。
病院に到着すると電話していたので待っていてくれストレッチャーでれおんを迎えにきてくれました。
この動物病院は医療センターと名がつく大きな病院、CTやMRIもあります。沢山の待ち合いの患者さんを順番飛ばしさせてもらい、すぐにエコーでお腹の中の出血の状態を確認。
やや溜まっているものの命にかかわる程ではなく、こんな状態になった原因とは思えない・・・との事。
グッタリのれおんを見て先生が麻酔無しでのCTを提案。
もちろん、撮ってもらうことにしました。
結果
血管肉腫の全身転移
からの全身状態の悪化
頭から膀胱まであらゆる臓器に小さなガンが無数に広がっていました。
今の全身状態ではあと1週間もつかどうか・・・
治療も根治させれる物はなく入院して止血剤、ステロイドを点滴しても長くて3ヶ月・・・
今日入院させて点滴してどう体調が変わるか・・・反応を見て見ないとわからない
辛い現実を次々に突きつけられ私はどうしていいのかわかりません。
先生は
このまま連れて帰って看取るか、入院して薬の効果にかけてもう1回歩くまでに回復する事を目標にするか・・・
れおんを見るとピクピク痙攣し、意識も朦朧・・・
このしんどいのをどうにかしてあげたいと思い一度預ける事にして帰宅しました。
帰宅してれおんのいない家に入り思いました。
どんなに治療しても余命幾ばくもないんだったらどんなにしんどそうでも家にいたほうがれおんは幸せなんぢゃないか・・・
れおんは何を望んでる?
死にゆくれおんを私は看取れる?
必死で考えました。
で、やっぱり迎えに行こう。連れて帰ろう。
決意し、病院に電話、退院の許可をいただき迎えに行きました。
れおんは相変わらずピクピクして意識も朦朧です。
車に乗せるのも私と主人、病院の看護師さんの3人がかりで乗せました。
看護師さんが
『れおん少しの時間だったね〜お家でゆっくり診てもらってね〜力になれなくてごめんね〜』とれおんを撫でてくれました。
れおんは数時間だった入院先でも愛されていたんだね。さすがだね。
帰宅してからも寝たきりでした。
夜、急に頭を上げたのでれおんの大好物のササミとレバー、芋粥をやるとたべました。
すごく嬉しくて欲しいと言うだけ食べさせました。
その後、立ちたいような仕草を何度もします。
旦那がれおんにタオルを巻き引き上げ立たせ、なかなか前に出ない足を見て引っ張り誘導してやりました。
外に出るとしばらくボーッとしていましたが、オシッコしました。その日初めてのオシッコでした。
れおんは家の中ではオシッコをしません。してもいいよと何度も言うけど絶対しません。
今後寝たきりになると考えると1番の課題がオシッコかもしれません。
この日の夜中、れおんは痙攣の大発作を起こしました。
もうこのままいってしまうのではないかと思うくらいしんどそうでみているのもとても辛かったです。
痙攣は何分か続き、治ってからは息も荒く意識もない様子が30分くらい続きました。
少しづつ息も落ちつき、れおんはやっとウトウトしました。
10月11日朝、れおん1人で立っていました。
フラフラしながら立っていました。
タオルを巻き庭に出すとオシッコしました。
食事も食べました。
表情もいい!
昨日の点滴が効いた?
タオル巻いて引き上げないとフラフラですが何とか歩きます。
でも・・・どうもあまり目が見えていないようです・・・
頑張れれおん!
でも・・・無理はしないでほしい・・・
でも少しでも長く食べれたり歩いたりしてほしい・・・
でも最後は苦しんでほしくない・・・
神様。
れおんとの時間がもう長くないのならどうか最後は安らかにくるしむことのないようにおねがいします。
毎日泣きながら私とれおんの最後の時間を過ごしています。
れおんへの沢山の応援、ありがとうございます。
こてつを1匹連れての散歩で犬友さんに会ってもみんなれおんの事を心配してくれありがたいです。
そんなあったかい声援のおかげでれおん、だいぶん元気になっていたんです。
私の弟も帰省し、おっさん大好きれおんは大喜びだったんです。
でもその日、鼻血が出ました・・・
興奮しすぎたのかな?
鼻血はすぐに止まりました。
貧血なのにもったいない・・・
10月9日夜ご飯、食欲旺盛だったれおんがご飯を残しました・・・
嫌な予感しかしません。
その日の晩、れおんは明らかにグッタリしています。
息も荒く意識もはっきりしていない様子です。
一晩中横につき休みましたが時々引きつけのようになり身体をこわばらせ目は上天、時々眼振がありました。
10月10日朝、起きてきません。
立とうとしても立てず、れおんにタオルを巻き引き上げ立たせますがオシッコもしません。
食べません。
ふっと意識をなくしかける事もありました。
また出血?
この貧血状態でまたお腹開けないと行けないの?
でもこの状態で病院連れて行ける?
色々考えました。
しかもこの日は祝日・・・かかりつけ医は休診
診てもらえる病院があるのか探しました。
姫路に緊急対応している動物病院がありました。
電話して手術した事などを話しました。
とりあえず見せて欲しいとの事。
このまま後悔したくない私はすぐに連れて行くことにしました。
れおんはもう歩けません。
旦那と抱えて車に乗せました。
向かう道中、約1時間ちょっと・・・
その間もれおんは時々意識が遠のいているようでした。
病院に到着すると電話していたので待っていてくれストレッチャーでれおんを迎えにきてくれました。
この動物病院は医療センターと名がつく大きな病院、CTやMRIもあります。沢山の待ち合いの患者さんを順番飛ばしさせてもらい、すぐにエコーでお腹の中の出血の状態を確認。
やや溜まっているものの命にかかわる程ではなく、こんな状態になった原因とは思えない・・・との事。
グッタリのれおんを見て先生が麻酔無しでのCTを提案。
もちろん、撮ってもらうことにしました。
結果
血管肉腫の全身転移
からの全身状態の悪化
頭から膀胱まであらゆる臓器に小さなガンが無数に広がっていました。
今の全身状態ではあと1週間もつかどうか・・・
治療も根治させれる物はなく入院して止血剤、ステロイドを点滴しても長くて3ヶ月・・・
今日入院させて点滴してどう体調が変わるか・・・反応を見て見ないとわからない
辛い現実を次々に突きつけられ私はどうしていいのかわかりません。
先生は
このまま連れて帰って看取るか、入院して薬の効果にかけてもう1回歩くまでに回復する事を目標にするか・・・
れおんを見るとピクピク痙攣し、意識も朦朧・・・
このしんどいのをどうにかしてあげたいと思い一度預ける事にして帰宅しました。
帰宅してれおんのいない家に入り思いました。
どんなに治療しても余命幾ばくもないんだったらどんなにしんどそうでも家にいたほうがれおんは幸せなんぢゃないか・・・
れおんは何を望んでる?
死にゆくれおんを私は看取れる?
必死で考えました。
で、やっぱり迎えに行こう。連れて帰ろう。
決意し、病院に電話、退院の許可をいただき迎えに行きました。
れおんは相変わらずピクピクして意識も朦朧です。
車に乗せるのも私と主人、病院の看護師さんの3人がかりで乗せました。
看護師さんが
『れおん少しの時間だったね〜お家でゆっくり診てもらってね〜力になれなくてごめんね〜』とれおんを撫でてくれました。
れおんは数時間だった入院先でも愛されていたんだね。さすがだね。
帰宅してからも寝たきりでした。
夜、急に頭を上げたのでれおんの大好物のササミとレバー、芋粥をやるとたべました。
すごく嬉しくて欲しいと言うだけ食べさせました。
その後、立ちたいような仕草を何度もします。
旦那がれおんにタオルを巻き引き上げ立たせ、なかなか前に出ない足を見て引っ張り誘導してやりました。
外に出るとしばらくボーッとしていましたが、オシッコしました。その日初めてのオシッコでした。
れおんは家の中ではオシッコをしません。してもいいよと何度も言うけど絶対しません。
今後寝たきりになると考えると1番の課題がオシッコかもしれません。
この日の夜中、れおんは痙攣の大発作を起こしました。
もうこのままいってしまうのではないかと思うくらいしんどそうでみているのもとても辛かったです。
痙攣は何分か続き、治ってからは息も荒く意識もない様子が30分くらい続きました。
少しづつ息も落ちつき、れおんはやっとウトウトしました。
10月11日朝、れおん1人で立っていました。
フラフラしながら立っていました。
タオルを巻き庭に出すとオシッコしました。
食事も食べました。
表情もいい!
昨日の点滴が効いた?
タオル巻いて引き上げないとフラフラですが何とか歩きます。
でも・・・どうもあまり目が見えていないようです・・・
頑張れれおん!
でも・・・無理はしないでほしい・・・
でも少しでも長く食べれたり歩いたりしてほしい・・・
でも最後は苦しんでほしくない・・・
神様。
れおんとの時間がもう長くないのならどうか最後は安らかにくるしむことのないようにおねがいします。
毎日泣きながら私とれおんの最後の時間を過ごしています。
コメントありがとうございます。
れおん、いい時と悪い時を繰り返しながらですが頑張ってくれています!
本当に親孝行な息子です!
また経過をブログで報告します。
みなさんの応援がれおんの力になっていると信じています。
れおこてママやご家族の気持ちを思うと心が痛みます。
どうか少しでも辛くない、穏やかな時間が流れてくれますように…と陰ながらですがずっとずっと祈っています。
コメントありがとうございます。
れおん、まだまだ頑張ってくれています。
本当に親孝行な子です。
またブログで経過報告します。
みなさんの応援がれおんの元気玉です。
頑張って自分で立てたんだね!
お家ならお母さんと沢山話も出来るしね!
お母さんもご苦労ですけど、れおん君も
頑張っています。
出来るだけれおん君の側に寄り添ってあげて
下さい。 陰ながら応援しています。!!