本の話。
久々の更新です。
「アイスマーク:赤き王女の剣」
「アイスマーク2:炎の刻印」
スチュアート・ヒル著、金原瑞人・中村浩美共訳。
1巻では、北の小国「「アイスマーク」が、
帝国「ポリポントス」の軍隊に侵略され、
決死の抵抗する、14才の王女「シリン」の物語。
魔法使いの少年「オスカン」に「狼族」「バンパイア」「豹族」・・・、
北方の各種族総出の「大合戦」が始まります、
胸ワクワクのスペクタル!
2巻は、シリンとオスカルが結婚し、その5人の子供達が、
宿敵「ポロポントス」の「ベロルム」に挑みます。
冬眠中?の自分に力をもらった物語でした、
本だけは、コタツにもぐって読んでいた日々、
春がもうすぐだ。
「金原瑞人」の翻訳本はいいな、
本を探すときの目安にしてました、
そして「金原ひとみ」さんがお嬢さんだったと、
最近知りました。