「坊ちゃんカボチャ」とい名前、
包丁入れたら、サックっと西瓜のようにひびが入った、
完熟のしるしだ。
「オレンジ色」がきれい。
「遠別少年」(坂川栄治著)という本を読んだ、
作者は今は東京で「ブックデザイナー」をしていて、
育った「北海道天塩郡遠別町」の少年時代を書いてある。
『色の持つイメージはそれぞれだろうが、
極寒の地では、「オレンジ色」は、
限りない暖かさと安ぎの色だ。』
北海道の過酷な冬と、広大な畑と、
開拓の人々。
知り合い人々の「子供時代」と重ねて読みました。
甘くて、ほっこりで、美味しい!
ごちそうさまでした。
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