仕事中、ちょっと落ち込んで帰宅、
夕飯時に「初めてのおつかい」を見る。
笑いと涙で、リフレッシュ!
「幼子の、一途なおつかい、アルコールより強し」
(ほろよいで見たのが、よかったかな・・・)
仕事中、ちょっと落ち込んで帰宅、
夕飯時に「初めてのおつかい」を見る。
笑いと涙で、リフレッシュ!
「幼子の、一途なおつかい、アルコールより強し」
(ほろよいで見たのが、よかったかな・・・)
今年の3月に、トビオ氏が還暦でした、
そのお祝いに娘が、
パンの中で「バケット」が大好きなトビオ氏のために、
「ティファール」のホームベーカリーをプレゼントしてくれました。
もらってから、バケット1回、食パン1回、チョコパン一回、
レシピ本とおりに作ったのですが、イマイチだった。
今日、バケットに再挑戦、
おお!上手に出来ましたよ。
パン作りの上手な同僚に聞いたら、
「水の温度」が重要だって、
ぬるま湯でやったのが「勝因」かな?
レシピ本には、沢山のメニューがあります、
まだまだ、未体験がいっぱい。
スーパーの勤務時間、基本は早番ですが、
時々、変わります。
そんな日は、午前中に夕飯の準備、
超簡単メニュウー、あっ、いつもよりもっとね、えへへ。
少し時間が変わるだけで、
スーパーの風景も変わるんだよな、不思議。
そういう、ちょっとした視点の違い、好きです。
村上春樹の作品を、じっくり読んだのは初めて、
家出した少年の話、大人になるための物語だった、
15才のカフカ少年(青年か?)が出会う人々が良いです。
村上春樹の名は知っていても、読まずにきた、
話題になったころ、子育てに必死だった、
そういう風に、未読の作家は多いです。
県立図書館の、村上蔵書は多いのですが、
貸し出し中ばかり、人気あるんだ、
ゆっくり待ちましょう。
台所の蛇口が水漏れ、で、このテープを買いました、
接着剤が塗って無いのに、強く引っ張るとくっつくのです、
だから「自己融着テープ」。
それを「自家撞着テープ」と思い込んでました、
「すごい商品名だな!」って。
なんか、テープが「悩んでからんで、ぐちゃぐちゃ」のイメージ!
「自己融着」でも、充分すごい名前です、
しっかり蛇口に巻きついてますよ、
商品名を付けた人、誰だろう?
(英語が先かもね・・・)
で、修理はトビオ氏(ダンナ)の担当なのですが、
何時かな・・・・?
行って来た「こうせつコンサート」、
思いっきり叫んできたよ「こうせつ!」って、がはは、
ちょっと気力が上がったみたい。
昔?は「追っかけ」でしたよ、
東京にも行きました。
こんな楽しみが、エネルギーになる、
自分で、注入だ。
佐木隆三著「慟哭:小説・林郁夫裁判」を読んだ。
16年前の「地下鉄サリン事件」の実行犯で、医師「林郁夫」の裁判記録、
死と向き合ってきた医師が、宗教に「すがる何か」を求めたのだろうか、
「信仰」とは絶対的に「信じる」事なんだが、
その「信じる物」が、麻原だった・・・、
裁判所で、どれほど「慟哭」しようが、もう戻れない。
こんな「大事」ではないが、
自分の過去にも「戻れない」事多数・・・、
眠れぬ夜には、ふと思い出されて、
声にならない叫びをあげそうになる、
ますます、目が冴えてきちゃうんだな。