レオブログ

流行の波に乗ってみよう、何処まで行けるやら。

1000円

2012-02-17 19:56:30 | Weblog

映画「TIME」を見てきました、

うふふ、60才になったので、

シニア料金1000円!

 

テレビの宣伝に惹かれて行きました、

25才で成長がストップ、その後は1年の寿命が与えられ、

日々仕事で一日分の時間を稼ぐスラムの青年が主人公、

怖いほどのシステムで、生死が分かれる、

コーヒーもバスも、総ての通貨が「時間」、

富裕層の持つ時間の膨大さ!

 

ふと、思い浮かんだのは、

「ボニーとクライド:俺達に明日はない」でした、

高校生の時に見て感動の映画、

衝撃のラストシーンだった、

違う部分も多いですが、

ダブりました。

 

休日の今日、メインは「厚生年金」の手続き、

わずかですが、年金を受け取ることになりました、

まだまだと思っていたが、はえ~!

あっ、スーパーでは、シニアで続けます、

売り場がちょっと変わります、

「ファンシー売り場」から「スポーツ・自転車売り場」に、

覚えることがイッパイであります。

 


アイスマーク

2012-02-10 19:26:55 | Weblog

本の話。

久々の更新です。

「アイスマーク:赤き王女の剣」

「アイスマーク2:炎の刻印」

スチュアート・ヒル著、金原瑞人・中村浩美共訳。

 

1巻では、北の小国「「アイスマーク」が、

帝国「ポリポントス」の軍隊に侵略され、

決死の抵抗する、14才の王女「シリン」の物語。

魔法使いの少年「オスカン」に「狼族」「バンパイア」「豹族」・・・、

北方の各種族総出の「大合戦」が始まります、

胸ワクワクのスペクタル!

2巻は、シリンとオスカルが結婚し、その5人の子供達が、

宿敵「ポロポントス」の「ベロルム」に挑みます。

 

冬眠中?の自分に力をもらった物語でした、

本だけは、コタツにもぐって読んでいた日々、

春がもうすぐだ。

 

「金原瑞人」の翻訳本はいいな、

本を探すときの目安にしてました、

そして「金原ひとみ」さんがお嬢さんだったと、

最近知りました。