雨。
朝から雨が降ったり止んだり。
午後には日差しが見られ、ジメジメと蒸し暑い1日となった。
約2週間ぶりの更新。
この間、色々な事があった。
保育参観日には、狭い駐車場に一気に保護者が車が停めていた。
その日は遅めの出勤だった俺は、無理矢理、空いている所に車を停めた。
そしたら、普通に送り迎えの為に来ていた保護者さんに物凄く怒られた。
「こんな所に停められたら、私の車が出られないじゃありませんか。これから仕事なんです。急がないと遅刻するんですけど…」
出勤して、いきなり怒とうの怒りを受けただけでもたまったもんじゃない。
遅番勤務の職員用に空けられていたスペースがあった。
勿論、俺の車を停める為に準備されていたものではない。
その保護者は、そうとは知らず
「ここに、先生用のスペースがわざわざ取ってあるじゃありませんか?何で、ココに停めないの」
と、これまた怒り口調で言ってくる。
朝から怒られる羽目となった俺は、仕方なしに、そのスペースに停めるべく、三角コーンとロープを動かした。
そうしたら今度は、タイミング悪くと言いましょうか、裏口玄関から主任先生がやってきて、コーンとロープを動かしている俺を見て、物凄い剣幕で怒ってきた。
「何してるんですか?これは遅番勤務の先生に停めてもらう為に置いてあるんです。勝手に動かさないで下さい」
何で、俺が怒られないといけないんだ。
あの日は仕事が始まる前から保護者と主任の板挟みで怒られて散々だった。
結構前に主任先生から、「これやってみませんか?」と、市が主催するボランティアに参加するよう勧められた。
今まで、子どもの前に立って実演する経験なんてほとんどなかった俺に、少しでもそういう機会を与えようという主任先生の温情でしょう。
が、そのボランティアの対象は小学生。
果たして、これは俺の保育のスキルアップに繋がるのだろうか?と悶々と何日も考えた。
そのボランティアに参加する事を勧めた時に、主任先生から
「先生(俺の事)は市の広報を読まれた事ありますか?そこにもボランティアの募集だったり、色々な事が書かれてありますから読まれるといいですよ」
と、聞いていた。
正直者の俺は、先週届けられた市の広報に目を通した。
すると、そこに衝撃的な文字が目に飛び込んできた。
7月のある日、市の児童施設で主任先生が講師として、子どもの親相手にふれあい遊びを教える
その講義を受けたい保護者を募集する という募集要項だった。
俺に勧めたボランティアも、その施設で行われるもの。
つまり主任先生は、その活動に主催者側として関わっている という事だ。
参加しないと(参加してない事が)バレると思った俺は、潔く、ボランティアの担当者に参加する旨を電話しました。
これによって、7月から10月までの約半分の日曜日が消えました。
スキルアップができるかな
そして、その電話をした勢いで、家の近くのピアノ教室に電話をかけた。
俺の変則的な勤務にピアノ講師さんは戸惑っていた(時間の都合が付きにくそうだった)。
結局、6月いっぱいは予定がいっぱいだから と7月から始める事になり、その前に1度だけ、6月30日に話をしにピアノ教室宅に行く事になった。
なんでも、受け持っているのは皆子どもだとか(当たり前か)。
会話から、大人相手に教えるのに抵抗があるような感じを持たなかった訳ではない。
受話器から伝わる振動は、か細いような可愛らしい声だった。
ピアノ教室の講師さんが、可愛い人だったらいいなぁ
と、最早、こんな事を書かないとやってられません。
相変わらず保育の仕事では、わざわざ、各クラスの担任の先生から時間を少し貰って、園児の前で手遊びをして紙芝居を読んでいる。
ほぼ毎日やっているが、全く進歩がなく。
手遊びの方は、園児がテンション高く楽しそうにやってくれているので、こっちも助かって、必死にできているが、
紙芝居の方は、読み終わると園児から「はやい」と文句を言われ、声も小さいと指摘され、へこんでます。
そんな中、愚かな知人が腹式呼吸を勧めてきた。
俺は普段、口呼吸をしている。
だから、口先だけで声を出しているに過ぎず、結果、大きな声を出しているつもりでも、他者から見れば“声が小さい”となっている。
そこで腹式呼吸を意識するも、イメージが湧かず、あやふやなまま今に至っている。
先週の日曜日には、腹から声を出せ と愚かな知人とカラオケで特訓をしたが、その効果は特になし。
ただ楽しかったには楽しかった。
なるほど、ストレス発散とはこういう事か。
いずれにせよ、明日からの手遊び&紙芝居は憂鬱の原因ではある。
手遊びは、毎週新しいのを2つやるという主任から目標を言われている(わざわざ、俺の為に、手遊びのDVDが付いた本を貸して下さっている)ので、日曜日毎には憂鬱になる。
そんな、憂鬱の紙芝居も、先週、男性保育士さんのクラスに入って読む事があったのだが、忙しい中、紙芝居の読み方等についてのアドバイスをメモ書きしてくれた。
そのアドバイスの最後には、
朝の会や給食等、クラスに入ってもらう時は助かります。……がんばりましょう!
と、感謝の言葉が添えられてました。
なんて、良い人なんでしょう。
頑張ろう と勇気を持てました。
最後に体操の事を書こう。
ここの園では、朝の自由遊び後に朝集会なるものが行われている。
そこでは、毎日1つ体操を行っている。
ある日、俺が園児の前に立って踊る事になった。
振り付け方も中途半端に覚えている中、ええいままよ とやってみたが、基本的に園児の方が体操を知っているので、こっちが間違えても彼等彼女等は勝手にやってくれている。
そう感じた2回目の時、大まかな振り付けは頭に入ったので、全力で踊りきった と俺自身は思った。
が、その体操後に園長先生と主任先生と話をする機会があり、出来について語っていた。
「先生(俺の事)、まだ2回目だから緊張してたでしょう?……もっと堂々とすれば間違っても良いんですよ。一生懸命な姿をみせれば、多少のミスも子どもは許してくれるから。……」
あれ?俺的には完璧だったんですけど…
普通にやんわりダメ出しをくらいました。
今週は4月頃によくやっていた体操をやる事かもしれないが、そんな前の振り付けなんか覚えてる訳もなく。
新たな憂鬱材料が見つかりました。
(せ~のっ!) おつかれ~~!!
朝から雨が降ったり止んだり。
午後には日差しが見られ、ジメジメと蒸し暑い1日となった。
約2週間ぶりの更新。
この間、色々な事があった。
保育参観日には、狭い駐車場に一気に保護者が車が停めていた。
その日は遅めの出勤だった俺は、無理矢理、空いている所に車を停めた。
そしたら、普通に送り迎えの為に来ていた保護者さんに物凄く怒られた。
「こんな所に停められたら、私の車が出られないじゃありませんか。これから仕事なんです。急がないと遅刻するんですけど…」
出勤して、いきなり怒とうの怒りを受けただけでもたまったもんじゃない。
遅番勤務の職員用に空けられていたスペースがあった。
勿論、俺の車を停める為に準備されていたものではない。
その保護者は、そうとは知らず
「ここに、先生用のスペースがわざわざ取ってあるじゃありませんか?何で、ココに停めないの」
と、これまた怒り口調で言ってくる。
朝から怒られる羽目となった俺は、仕方なしに、そのスペースに停めるべく、三角コーンとロープを動かした。
そうしたら今度は、タイミング悪くと言いましょうか、裏口玄関から主任先生がやってきて、コーンとロープを動かしている俺を見て、物凄い剣幕で怒ってきた。
「何してるんですか?これは遅番勤務の先生に停めてもらう為に置いてあるんです。勝手に動かさないで下さい」
何で、俺が怒られないといけないんだ。
あの日は仕事が始まる前から保護者と主任の板挟みで怒られて散々だった。
結構前に主任先生から、「これやってみませんか?」と、市が主催するボランティアに参加するよう勧められた。
今まで、子どもの前に立って実演する経験なんてほとんどなかった俺に、少しでもそういう機会を与えようという主任先生の温情でしょう。
が、そのボランティアの対象は小学生。
果たして、これは俺の保育のスキルアップに繋がるのだろうか?と悶々と何日も考えた。
そのボランティアに参加する事を勧めた時に、主任先生から
「先生(俺の事)は市の広報を読まれた事ありますか?そこにもボランティアの募集だったり、色々な事が書かれてありますから読まれるといいですよ」
と、聞いていた。
正直者の俺は、先週届けられた市の広報に目を通した。
すると、そこに衝撃的な文字が目に飛び込んできた。
7月のある日、市の児童施設で主任先生が講師として、子どもの親相手にふれあい遊びを教える
その講義を受けたい保護者を募集する という募集要項だった。
俺に勧めたボランティアも、その施設で行われるもの。
つまり主任先生は、その活動に主催者側として関わっている という事だ。
参加しないと(参加してない事が)バレると思った俺は、潔く、ボランティアの担当者に参加する旨を電話しました。
これによって、7月から10月までの約半分の日曜日が消えました。
スキルアップができるかな
そして、その電話をした勢いで、家の近くのピアノ教室に電話をかけた。
俺の変則的な勤務にピアノ講師さんは戸惑っていた(時間の都合が付きにくそうだった)。
結局、6月いっぱいは予定がいっぱいだから と7月から始める事になり、その前に1度だけ、6月30日に話をしにピアノ教室宅に行く事になった。
なんでも、受け持っているのは皆子どもだとか(当たり前か)。
会話から、大人相手に教えるのに抵抗があるような感じを持たなかった訳ではない。
受話器から伝わる振動は、か細いような可愛らしい声だった。
ピアノ教室の講師さんが、可愛い人だったらいいなぁ
と、最早、こんな事を書かないとやってられません。
相変わらず保育の仕事では、わざわざ、各クラスの担任の先生から時間を少し貰って、園児の前で手遊びをして紙芝居を読んでいる。
ほぼ毎日やっているが、全く進歩がなく。
手遊びの方は、園児がテンション高く楽しそうにやってくれているので、こっちも助かって、必死にできているが、
紙芝居の方は、読み終わると園児から「はやい」と文句を言われ、声も小さいと指摘され、へこんでます。
そんな中、愚かな知人が腹式呼吸を勧めてきた。
俺は普段、口呼吸をしている。
だから、口先だけで声を出しているに過ぎず、結果、大きな声を出しているつもりでも、他者から見れば“声が小さい”となっている。
そこで腹式呼吸を意識するも、イメージが湧かず、あやふやなまま今に至っている。
先週の日曜日には、腹から声を出せ と愚かな知人とカラオケで特訓をしたが、その効果は特になし。
ただ楽しかったには楽しかった。
なるほど、ストレス発散とはこういう事か。
いずれにせよ、明日からの手遊び&紙芝居は憂鬱の原因ではある。
手遊びは、毎週新しいのを2つやるという主任から目標を言われている(わざわざ、俺の為に、手遊びのDVDが付いた本を貸して下さっている)ので、日曜日毎には憂鬱になる。
そんな、憂鬱の紙芝居も、先週、男性保育士さんのクラスに入って読む事があったのだが、忙しい中、紙芝居の読み方等についてのアドバイスをメモ書きしてくれた。
そのアドバイスの最後には、
朝の会や給食等、クラスに入ってもらう時は助かります。……がんばりましょう!
と、感謝の言葉が添えられてました。
なんて、良い人なんでしょう。
頑張ろう と勇気を持てました。
最後に体操の事を書こう。
ここの園では、朝の自由遊び後に朝集会なるものが行われている。
そこでは、毎日1つ体操を行っている。
ある日、俺が園児の前に立って踊る事になった。
振り付け方も中途半端に覚えている中、ええいままよ とやってみたが、基本的に園児の方が体操を知っているので、こっちが間違えても彼等彼女等は勝手にやってくれている。
そう感じた2回目の時、大まかな振り付けは頭に入ったので、全力で踊りきった と俺自身は思った。
が、その体操後に園長先生と主任先生と話をする機会があり、出来について語っていた。
「先生(俺の事)、まだ2回目だから緊張してたでしょう?……もっと堂々とすれば間違っても良いんですよ。一生懸命な姿をみせれば、多少のミスも子どもは許してくれるから。……」
あれ?俺的には完璧だったんですけど…
普通にやんわりダメ出しをくらいました。
今週は4月頃によくやっていた体操をやる事かもしれないが、そんな前の振り付けなんか覚えてる訳もなく。
新たな憂鬱材料が見つかりました。
(せ~のっ!) おつかれ~~!!