伝統工芸を材料科学でサイエンスするヨシムラ・サイエンス・ラボです。
先週ご紹介した、高岡の駅地下芸文ギャラリーで開かれている「芸文金属図鑑」に行ってきました。
富山大学の学生さんの作品展と共に、金属の加工方法である「鍛金」、「鋳金」、「彫金」などの金属の加工方法についてもわかりやすく紹介されていました。
金属を炉の熱で溶かす際に使用する使い古された黒鉛るつぼや各種の道具が展示されており、とてもリアルでした。
学生さんの作品の中で目を引いたのは、「つながり」と題された短い金属棒を溶接でつなぎ合わせた作品です。
まるで雪だるまがどんどん大きくなるように、溶接でつなぎ合わせる作業を繰り返していった様子が目に浮かびました。
「芸文金属図鑑」は、明日10月30日が最終日です。
皆さんも行かれてはいかがでしょうか?
先週ご紹介した、高岡の駅地下芸文ギャラリーで開かれている「芸文金属図鑑」に行ってきました。
富山大学の学生さんの作品展と共に、金属の加工方法である「鍛金」、「鋳金」、「彫金」などの金属の加工方法についてもわかりやすく紹介されていました。
金属を炉の熱で溶かす際に使用する使い古された黒鉛るつぼや各種の道具が展示されており、とてもリアルでした。
学生さんの作品の中で目を引いたのは、「つながり」と題された短い金属棒を溶接でつなぎ合わせた作品です。
まるで雪だるまがどんどん大きくなるように、溶接でつなぎ合わせる作業を繰り返していった様子が目に浮かびました。
「芸文金属図鑑」は、明日10月30日が最終日です。
皆さんも行かれてはいかがでしょうか?
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