定期テスト前ですが、息抜きにブログ更新です。
息を抜き過ぎて、困ったちゃん状態ではありますが・・

今日も、哀愁の季節に聴く哀メロ・シリーズ~

「Please Don't Leave Me」('82) ジョン・サイクス&フィル・ライノット
91年HMバンドのプリティ・メイズでヒットしたこの曲は
シン・リジィのジョン・サイクス&フィル・ライノットがオリジナル。
爆音を響かせるHRバンドのハード・ナンバーより
こういったメロディアス・ナンバーが好きだったりします。
この曲、シン・リジィのアルバムには収録されておらず
ジョン・サイクスのソロ・アルバムに収録されています。
(この時点で、ジョン・サイクスはシン・リジィ加入前のようです)
ジョン・サイクスの間奏の泣きのギターといい
フィル・ライノット(86年、オーバー・ドラッグ死)の
艶のあるヴォーカルといい、聴きどころ満載な名曲

哀感漂う哀メロが大好物なremyです^^;
John Sykes & Phil Lynott - Please don't leave me
ジョン・サイクス『Please Don't Leave Me』収録
やっぱり、哀感漂うオリジナルの方が好きですが
プリティ・メイズのカヴァ・ヴァージョンもどうぞ

(彼等は、シン・リジィ・フリークだとかで
オマージュを込めてのカヴァだったんですね)
Pretty Maids - Please don't leave me
80年代以降はタブーかと思ってました(^^;)
シン・リジイは70年代ですが…
ジョン・サイクスもプリティ・メイズも大好きです
古くからのハードロックファンにとっては、この曲は超有名で、私も車でよく聴いています
ジョン・サイクスにとっては、この曲は彼の全ての作品の中でベストナンバーと言っていいと思います
プリティ・メイズは日本人好みのポップなメロディをもつデンマークのバンドです
このバンドはマニアックなハードロックファンと
メタルファンしか聴かないのによくご存知ですね。
絶対的な名曲wouldn't miss youを私のブログで
アップしておきますね
ラジオを聴いて耳馴染みな曲は、ごくわずかですがあります。
プリティ・メイズのこの曲も、その中の1曲です。
オリジナルを知ったのは近年のことで
フィル・ライノットの艶のあるヴォーカルと
ジョン・サイクスの泣きのギターに魅せられました(^^♪
プリティ・メイズの「wouldn't miss you」
後ほどお伺いして視聴させていただきますね。