SHOGUN - Lonely Man

人恋しい秋のLonelyシリーズ

とりあえず終わらせますぅ～


LONELY MAN - SHOGUN




こちらも懐かしいナンバーですね
TVドラマ「探偵物語」の
エンディングに使われた曲で
79年シングル盤としてリリース。

A面「Lonely Man」
B面「Bad City」は
オープニングに使用されました

スタジオ・ミュージシャンとして
活躍していた実力派揃いのShogun。

音楽ファンから高い評価を受けるも
活動期間が短い上に、断続的な為
正当に評価されにくいというのは
残念なことですが、今も細々と
活動を続けているんだとか。。


おまけの映像も、懐かしい～～
　　 　　　　　　　　↓
探偵物語 オープニング＆エンディング

Andrew Gold - Lonely Boy

人恋しい秋のLonelyシリーズ

どこまでも引っ張ります～


Lonely Boy - Andrew Gold




これはもう懐かしい～
の一言に尽きます。

ノスタルジーを感じさせてくれる
印象深い名曲だと思うんだけど
「Lonely Boy」(77/7位)オンリーの
一発屋さん色が濃いので
忘却の彼方へ忘れ去られて
飛んでイスタンブールしがちな曲(^^♪


がしかし・・
元々スタジオ・ミュージシャン出身の
マルチ・プレーヤーで
絶頂期のリンダ・ロンシュタットの
アルバムを手掛け、高い評価を得た
ウエスト・コースト界では
有名なお方だったのね～

詳しくは↓
アンドリュー・ゴールド - goo 音楽

Yes - Owner of a lonely heart

人恋しい秋のLonelyシリーズ

しつこくまだ続きます～


Yes-Owner of a lonely heart-1994




70年代初期に、プログレなる
前衛的な音楽が一世を風靡した時代
4大プログレ・バンドの一つとして
君臨していた”No!と言わない男達の集団”、Yes。

時代の変遷と共に生き残りを賭けて？
80年代的産業ロックに乗っかって？
ポップな作風「Lonely Heart」(83/1位)で
新たなファンと地位を築きました

賛否両論分かれるところですが
売れてナンボの世界だから
産業ロック(言葉的には好きくない)
大いに結構じゃ～あ～りませんか！


初期Yesのプログレ・サウンドは
難解なプログレ音楽の中でも
比較的解りやすいともいえます。
プログレ音痴のremyが言うんだから
間違いありません。

だから・・あてにならないってか(?_?)

何と言っても70年代黄金期
リック・ウェイクマンの
キーボード演奏が好きなんだわぁ～

またの機会に取り上げちゃおう～(^_^)v

The Beatles - Eleanor Rigby

人恋しい秋のLonelyシリーズ

まだ続きますよ～ん


The Beatles - Eleanor Rigby




昨日の「Lonely People」の
You Tube映像を探していて
偶々ヒットしたのが

I Look At All The Lonely People～

サビのコーラスから始まる
出だしが印象的な「Eleanor Rigby」
66年発売『リボルバー』に収録。

ビートルズ音痴のremyでも
このメロディはバッチリ
インプットしている曲です

哀愁漂う寂しげなバイオリンの音色が
秋の風景と溶け合って
秋一色に染まってしまいそう。。



因みにremyのビートルズ音痴の
原因はと言うと・・

洋楽好きの兄の部屋には
名盤の数々が転がってる状態でしたが
何故か洋楽登竜門的ビートルズのレコードが
1枚もなかったことが原因かもしれない(・・?
(無責任転嫁？)

America - Lonely People

人恋しい秋のLonelyシリーズ

まだまだ続きます～


America - Lonely people




シンプルなアコースティック・サウンドと
爽やかなコーラス・ワーク
転げ落ちるようなピアノの音色も味わい深い


70年代初期を象徴するアメリカのサウンドは
よくC.S.N & Y と比較されたりしますが
よりポップな音作りには親しみやすさがあり
何より、耳に心地いい爽やかサウンドがgoo～

ソフト・ロックでもありぃの
フォーク・ロックでもありぃの
ウエスト・コースト・ロックでもあり
ジャンル分けが難しいバンドでもあります。
(まぁ、分類する必要もないんだけどネ・・)


「Lonely People」(75/5位)で
ボーカルを取っているダン・ピークが脱退し
ジェリー・ベックリー、デューイ・バネルの2人で
今も活動を続けている息の長いバンドです