Remy's Cafe♪

70年代洋楽好きなremyが綴る
音楽時々つぶやきブログ

Bill Withers - Just the Two of Us

2010-01-31 | Rock & Pops

冬眠してる間に、今日で1月も終わり
今週、2月5日から11日までは
さっぽろ雪まつりが行われます

今年もクリスタルの彫刻が
見られるシーズンになりました。

今日はクリスタルついでに、この曲を~


Grover Washington Jr. Featuring Bill Withers - Just the Two of Us




グローヴァー・ワシントンJrの
哀愁漂うサックスに乗せて歌うは
ビル・ウィザースの渋~いボーカル

大人な雰囲気満点のAORな名曲
邦題は「クリスタルの恋人達」('80)

なんとなくクリスタルな時代背景から
付けられた邦題なんでしょうね。

多分・・なんとなく、ね(^^♪




「Remy's Cafe」取り扱い説明書

2010-01-31 | つぶやき

Remy's Cafeのオーナーは
人間長くやってる身分なものでして
時々電池切れにて、プッツンと更新が途絶え
(プッツン女優と呼んでネ^^;←勝手にしやがれ!?)
臨時休業を余儀なくされることがありますが
何分充電に時間を要しますので
長い目で見守っていただく必要があります!?
(本人は、辛い更年期障害疑惑?と闘っております)

その間、看板を叩こうが
ドアノブを引きちぎろうが
充電完了までは開店できかねますので
何卒ご理解賜りますようお願い申し上げまする。


P.S 今週もまた、恐怖の社内テストが行われる為
更に、スローペースの更新でいかせていただきます^^;




Bjorrn and Benny - She's My Kind Of Girl

2010-01-25 | Rock & Pops

今日は雨が降って、気温が上がらず
めっさめっさ寒~い1日でした

1月終りから2月にかけての
今が1年で最も寒い季節

そんな木枯らしに抱かれる季節に
思い出すのは、懐かしいこの曲~


She's My Kind Of Girl - Björrn and Benny




邦題「木枯らしの少女」
ホント、なっつかしい~

70年代初期のノスタルジーを
感じさせてくれる隠れ名曲


ABBAの前身である
ビョルン&ベニー(男性B組)の曲で
当時は無名であったが
後にアグネッタ&アンニ(女性A組)が加わって
スーパー・ポップ・グループABBAとなります
(これ知ったの、実は数年前)

72年に日本でのみシングル発売され
日本でのみ大ヒットしたんだそう。。
(へぇ~そうだったんだぁ。。)

日本が生みの親&先駆けで
世界に送り込んだって感じですかぁ?
(Queenもそうだけど・・)

当時はやたらと
日本限定ヒットが多かったのね。
それに、決まって邦題が付けられてたし・・
それだけ洋楽が親しまれてた
時代だったんですね


この曲は、70年ビョルン&ベニーの
1stアルバム収録曲だったんですが
73年ABBAの1stアルバムにも
どさくさ紛れに、収録されてるのって・・

これって・・・どうなのよ(?_?)




Yes - Roundabout

2010-01-24 | Rock & Pops

鍵盤シリーズ、ラストは昨日の流れで
「鍵盤の魔術師」の名曲で一応〆ます~


Yes - Roundabout




70年代初期にプログレ四天王として
絶大なる人気で君臨していたYes。

この時代にプログレなる前衛的な音楽が
一世を風靡(死語)していたとは
今更ながらすんごい時代だったんだなぁと
驚かされますね~(@_@)

当時兄の部屋にはプログレの名盤が
ゴロゴロ転がってる状態でしたが
洋楽初心者のremyには、当然ながら
聴く耳を持ち合わせておらず。。(?_?)

兄に『クリムゾン・キングの宮殿』の
アルバムを聴かされた時には・・
この上ない恐怖と聴いてはいけないものを
聴いてしまった罪悪感みたいなものが入り混じって
良くも悪くも強烈なインパクトを受けましたねぇ。

そんなプログレ音痴のremyが
プログレを語るのは恐縮なんですが
洋楽を聴き始めた頃には
ラジオでもプログレのヒット曲が
よく流されてる時代だったので

キング・クリムゾンと言えば・・
「21世紀の精神異常者」や
「クリムゾン・キングの宮殿」

EL&Pと言えば・・「展覧会の絵」

ピンク・フロイドと言えば・・
「吹けよ風、呼べよ嵐」

そしてYesと言えば・・「Roundabout」

という風に、プログレ・ファンでなくても
自然と耳に馴染んでしまってるんですね


プログレ自体、ロックにクラシックと
ジャズのテイストが散りばめられた
芸術性の高い革新的なサウンド
(アート感覚溢れるアルバム・ジャケも
芸術そのものといった感じ)

壮大かつ幻想的神秘の世界観や
思わぬ曲展開にスリリング感満載で
remyにとっては大好物サウンドなんですが
これをずぅ~~と何曲も聴くとなると・・
本音、ちょっとしんどい面もあるかも?


で、Yesと言えば・・「Roundabout」の話。

何と言ってもremyは、「鍵盤の魔術師」
リック・ウェイクマンのキーボードが
めっちゃインパクト残ってるんですね

楽譜の上をチョロチョロと
走り回るが如く行ったり来たりの
あの疾走感がたまりませんね~~


大大人?になってから
プログレ・アレルギーを克服しようと
買った代表作の『こわれもの』('71)
「Roundabout」と「燃える朝焼け」の2曲しか
未だ聴きこんでおらず・・悪しからず。。

でも「Roundabout」1曲だけでも
充分満腹感に浸れるので買った価値ありネ


ここで、73年のライブ映像をどうぞ~♪

Roundabout




金髪、サラサラ、ストレート・ヘアの
リック・ウェイクマンは
まるでリカちゃん人形のよう^^;

「鍵盤の魔術師」に言及しすぎたようですが
それぞれギター、ベース、ドラムのパーツも
非常に完成度が高く、いい仕事してます

Yesに限らず、ライブでプログレを
演奏するのって、凄いの一言。




Cat Stevens - Morning Has Broken

2010-01-23 | Rock & Pops

もう1曲、ピアノ・ナンバーの名曲を~


Morning Has Broken




美しい旋律の上を
転げ落ちるかのような
ピアノの音色に感動を
覚える71年の名曲

CM等にもよく使われているので
ご存じの方も多いかと思います。

時には優しく、時には力強く
情感込めてピアノを演奏しているのは
キャット・スティーヴンスではなく・・


な・な・なんとぉ~~

イエスのリック・ウェイクマンだった


世の中、知らないことだらけの連続ドラマで
数か月前に知ってドッカ~~ンと驚いたんですが
抒情的シンガー・ソング・ライターの
キャット・スティーヴンスと
プログレ・バンドの鍵盤の魔術師
リック・ウェイクマンの異なる2人が
どこでどう結びついたのか
無知なremyは不思議でならない(?_?)