↑のタイトルは、前回記事の「追悼デヴィッド・ボウイ~Starmanになる」に
引っかけただけなので、特に深い意味はありません。
新年早々、デヴィッド・ボウイ死去の衝撃的訃報を聞き
ショックのあまり、その1週間後にインフルエンザを発症し
高熱でうなされ、寝たきり老人生活を送っていた最中に
今度は我が心のイーグルスのグレン・フライが昇天したとのニュースが・・!!
あぁ~我が青春の70年代がどんどん遠くになっていく。。
本当に、一つの時代が終わっちゃったんだね
それにしても、67歳とは、あまりにも早すぎるし
不健康とは一番遠い存在なイメージだったので未だに信じられない。
Wの悲劇を味わったショックからか、インフルエンザの後遺症なのか
かよわいremyは、しばらく体調不良が続いた1月だったのでした。
1stからラスト・アルバムまで全アルバム聴き倒した
remyの青春時代は、イーグルスの音楽と共にありました。
我が心のイーグルス
我が青春のイーグルス
心よりご冥福をお祈りいたします。
グレン・フライを偲んで、彼のリード・ヴォーカル曲で
特に好きなナンバーを3曲選んでみました。
一般的には「Take It Easy」「いつわりの瞳」「New Kid In Town」等の
ソフトで爽やか路線のヴォーカルが印象的ですが、イーグルス・フリークのremyは
ワイルドなサザン・ロック風味なイーグルスも大好きなので「Outlaw Man」を・・
ワイルドなグレン・フライのヴォーカルに、時折聴こえるランディ・マイズナーの
ハイトーン・ヴォイスのコーラス、豪快でスリリングなドン・フェルダーのギターが
聴き堪え満載の古巣ブログでもアップした76年の大好きなライブ演奏の模様で
Eagles - Outlaw Man
郷愁を誘う懐かしい香りのする「OL' '55」は、トム・ウエイツ作のカヴァ曲。
マイ・ルームで聴き入っていた当時の風景、空気までも運んできてくれる
Eagles - OL' '55
大好きなアルバム「呪われた夜」から・・
何度、この曲に癒されたことでしょう。
一服の清涼剤となるremyの癒しのナンバー
Eagles - After the Thrill is Gone
70年代を彩ったスーパースター達の悲しい訃報が
ブログのモチベーション・アップになっているとは
なんとも複雑な今日この頃^^;