Remy's Cafe♪

70年代洋楽好きなremyが綴る
音楽時々つぶやきブログ

追悼グレン・フライ~Outlaw Manになる

2016-02-07 | Eagles

↑のタイトルは、前回記事の「追悼デヴィッド・ボウイ~Starmanになる」に
引っかけただけなので、特に深い意味はありません。

新年早々、デヴィッド・ボウイ死去の衝撃的訃報を聞き
ショックのあまり、その1週間後にインフルエンザを発症し
高熱でうなされ、寝たきり老人生活を送っていた最中に
今度は我が心のイーグルスのグレン・フライが昇天したとのニュースが・・!!


あぁ~我が青春の70年代がどんどん遠くになっていく。。
本当に、一つの時代が終わっちゃったんだね

それにしても、67歳とは、あまりにも早すぎるし
不健康とは一番遠い存在なイメージだったので未だに信じられない。

Wの悲劇を味わったショックからか、インフルエンザの後遺症なのか
かよわいremyは、しばらく体調不良が続いた1月だったのでした。


1stからラスト・アルバムまで全アルバム聴き倒した
remyの青春時代は、イーグルスの音楽と共にありました。

我が心のイーグルス
我が青春のイーグルス
心よりご冥福をお祈りいたします。


グレン・フライを偲んで、彼のリード・ヴォーカル曲で
特に好きなナンバーを3曲選んでみました。

一般的には「Take It Easy」「いつわりの瞳」「New Kid In Town」等の
ソフトで爽やか路線のヴォーカルが印象的ですが、イーグルス・フリークのremyは
ワイルドなサザン・ロック風味なイーグルスも大好きなので「Outlaw Man」を・・
ワイルドなグレン・フライのヴォーカルに、時折聴こえるランディ・マイズナーの
ハイトーン・ヴォイスのコーラス、豪快でスリリングなドン・フェルダーのギターが
聴き堪え満載の古巣ブログでもアップした76年の大好きなライブ演奏の模様で

Eagles - Outlaw Man






郷愁を誘う懐かしい香りのする「OL' '55」は、トム・ウエイツ作のカヴァ曲。
マイ・ルームで聴き入っていた当時の風景、空気までも運んできてくれる

Eagles - OL' '55






大好きなアルバム「呪われた夜」から・・
何度、この曲に癒されたことでしょう。
一服の清涼剤となるremyの癒しのナンバー

Eagles - After the Thrill is Gone






70年代を彩ったスーパースター達の悲しい訃報が
ブログのモチベーション・アップになっているとは
なんとも複雑な今日この頃^^;






The Eagles - Is It True?

2014-03-31 | Eagles

本日3月31日朝起きたら、17年間フル稼働してくれてた冷蔵庫が
ご臨終になられてました。ガビーーーン(*_*)

急遽、仕事を休んで近所の電気屋さんへ駆け込みましたとさ~
即日配達OKのものを選んで、「今日中に配達してください」と言うも
駆け込み需要が殺到してて、配送センターが大変込み合ってる状況で
早くても明後日になるとのこと。またもやガビーーーン(*_*)

よりにもよって、こんなきわどい時に冷蔵庫が壊れるなんてねぇ。。
でも、考えようによっては1日遅ければ消費税3%が上乗せされるんだから
不幸中の幸いと思わないといけないのかもしれないですね。
(しかし、急すぎる痛い出費(+_+))

とりあえずは、実家から持って帰ってきた小さめの冷蔵庫に
ぎゅうぎゅうに詰め込んで、明後日まで待つことにしましたとさ~
(冷蔵庫の肥やし=不用品在庫処分もできて、気分もすっきり^^;)


さて、最近は裏ブログの方が更新に要する時間が長くなっており
片手間?、息抜き?にこちらのブログを更新しているような状態
音ネタの方は長く続けているから、ネタ切れのような?
食傷気味のような?で、軽いタッチでボチボチいかせていただきます^^;

今日のBGMは、ほっと一息つけるようなナンバーを~

「Is It True?」('74) by イーグルス


3rdアルバム『On The Border』より・・

イーグルスのアルバムは、すべて兄の部屋シリーズで聴き倒したので
イーグルス・サウンドは、血となり肉となって体の一部になってるくらいの
イーグルス・フリークなremyです(^^♪

イーグルスを語る時には、脱退したバーニー・レドン、ランディ・マイズナー
ドン・フェルダーの3人なくしては語れないと思っています。
(語りだしたら長くなるので、今日は抑えときます^^;)

特に、すぐにランディとわかるあのハイトーン・ヴォイスには
人柄の良さや暖かいぬくもりが感じられ心がほっこり和むんですよね♪

←サイドバー期間限定設置中の名唱「Take It To The Limit」
2004年大阪ドームでのライブでは、グレン・フライが歌ってましたが
やっぱりこの曲は、ランディのハイトーン・ヴォイスで聴きたかったなぁ~


↓胸キュン♪な優しさに満ち溢れた歌声に癒されるぅ

The Eagles - Is It True?






↓の胸キュン♪なナンバーも聴きたくなったので再アップ
ファースト・アルバム収録曲なのに、ラスト・アルバムの頃のメンバー写真(?_?)
肝心のランディがいないって、どーゆーこと?・・・まぁ、いいや^^;

Eagles - Most Of Us Are Sad






Eagles - Visions

2012-07-03 | Eagles

恐怖の定期テスト、終了しましたが
結果は過去最悪で、プチ凹みモード進行形(+_+)
それでも、気分を切り替えて前を向いて歩いていきます。


今日のBGMも、前回に引き続きまして
「知らない間にYou Tubeアップされてた」シリーズ~
(ひつこいくらいにプチ・イーグルス特集で^^;)

「Visions」('75) by イーグルス


名盤『呪われた夜』より・・

イーグルスを去っていったバーニー・レドン
ランディ・マイズナー、ドン・フェルダーの
3人なくしてイーグルスは語れない!

バーニーとランディは、何度か語っているので
今回は、ドン・フェルダーにスポットを当てて
唯一のヴォーカル曲となったこの曲を取り上げました。


爽やか路線から、ハード路線へと
音楽性の幅を広げた貢献度は大きい。
スリリンgoo~なヴォーカルとギター・プレイを

Eagles - Visions






大ヒットしたタイトル曲「呪われた夜」('75/1位)の
ドン・フェルダーのスリリンgoo~なギター・プレイが光ってます

One Of These Nights - Eagles - New Zealand Live 1995






名曲「ホテル・カリフォルニア」の作曲はドン・フェルダーです。
ジョー・ウォルシュとのツイン・ギターの壮絶なバトルも圧巻!
この1曲を取ってみても、彼のイーグルスでの貢献度は測り知れない。
なのになのに、2000年に解雇されたのは全くもって腑に落ちない(怒)

2011年、ドン・フェルダー単独の「ホテカリ」名演を見っけました

Don Felder Performing Hotel California - 2011 South-South Awards






Eagles - Hollywood Waltz

2012-06-30 | Eagles
2012-06-30

そろそろ定期テストも近づいてきて
本気モード進行形なので
簡素化ブログにてお届けします^^;

「知らない間にYou Tubeアップされてた」シリーズ~
(プチ・イーグルス特集で)

「Hollywood Waltz」('75) by イーグルス


名盤『呪われた夜』より・・

これでイーグルスのワルツ、全て出揃いましたぁ^^;

☆ワルツ曲、過去記事☆
Most of Us Are Sad

Saturday Night

Take It To The Limit


やっぱり、イーグルスのワルツはいいよなぁ~
でもってやっぱり、名盤『呪われた夜』はいいよなぁ~(志村けん風で)


このアルバムで、イーグルスを去るバーニー・レドン作
バーニーの奏でるマンドリンの音色も涼しげで
ワルツのリズムに乗って歌われるドン・ヘンリーの
ヴォーカルも爽やかなウエスト・コースト・サウンド

The Eagles - Hollywood Waltz






Eagles - Certain Kind Of Fool / Take It To The Limit

2012-06-25 | Eagles
2012-06-25

来月初めに行われる恐怖の定期テストに備えようモードな今日この頃。
ではありますが、切羽詰まらないと行動を起こせないタイプなので
呑気に気楽にゆるゆるモードな今日この頃であります^^;


さて、前回アップした「愚か者の涙」から
連想ゲームのノリでお届けするのは・・

愚か者よ~♪(byマッチで~す)ではなくてぇ

彼等の音楽と共に育ち、全アルバム聴き漁った
我が青春のイーグルス・サウンドからお届けします~

「ある種の愚か者」('73) by イーグルス


70年代には、「ならず者」や「愚か者」という
邦題が多かったのは、どういうわけでしょね?

それはさて置き、イーグルスのベーシストと言えば
私的には、初代ベーシスト、ランディ・マイズナーなのね。
ファーストから、ホテカリまでを支えた貢献度も大きい。

イーグルスの看板ボーカリスト、ドン・ヘンリーや
グレン・フライの味わい深いボーカルもさることながら
すぐにランディだとわかるあのハイトーン・ボイスも魅力的で
ランディがボーカルを取る楽曲、ぜ~んぶ好きなんだなぁ~

2ndアルバム『ならず者』に収録されてるこの曲↓
ちょっと前までYou Tubeにアップされてなかったんですが
願いが届いたのか?、いつの間にかアップされていたので
削除される前に、アップしとかないとネ(^^♪

和み系一辺倒でない、ランディの別の一面
スリリンgoo~なヴォーカルが聴けます

Certain Kind Of Fool






ランディ・マイズナーと言えば、↓の名唱も忘れられません。
名盤『One Of These Nights』から、「Take It To The Limit」('75/4位)
音も映像も悪いですが、ホテカリ・コンサート・ツアーの模様を
このツアー中に、ランディはイーグルスを脱退してしまうので
最後の貴重なライブ映像になりますが、これまたアップされても
すぐに削除されるを繰り返しているので、今のうちにアップしときます^^;
関連記事

Eagles - Take It To The Limit (Houston 1977)