Remy's Cafe♪

70年代洋楽好きなremyが綴る
音楽時々つぶやきブログ

Elton John - High Flying Bird

2014-12-29 | Elton John

先週の仕事納めは、今年最後で最大のイベント、総会&忘年会
更に今年は、その後に開催される「ひつじ会」にも参加しました。
(「ひつじ会」とは、社長と動物占いが同じひつじの人が集う会)

某ホテルでの忘年会で、たらふく豪華ご馳走をいただいたあとに
ダイニング・バーに場所を移して行われた総勢約40名の「ひつじ会」では
更にご馳走攻めに遭って、盆と正月が一度に押し寄せてきたモードになり
さぞや、胃袋がびっくりしていたことでしょう\(◎o◎)/!
しかし、総勢180名強の大軍団で、ホテルで忘年会が開けるなんて
太っ腹な会社だなぁ~といつもながら感嘆すると当時に
この環境に身を置けることに幸せ感いっぱいになります(^O^)/

そして、今年も出ました!
総会では、年間を通して貢献した人に贈られる年間貢献賞に
サプライズ表彰していただき、驚き、感動、感謝の渦に・・・
(必殺手抜き仕事人のremyですが、ほんの少しのこだわりを持って
仕事に励んだ結果が認められたことに対して、自分で自分を褒めたいと
どこかで聞いたようなせりふがふと頭をよぎりました^^;)

ひつじ会では、社長からサプライズ・プレゼントをいただき
またまた驚き、感動、感謝の気持ちでいっぱいになり
この上なく幸せな一日を過ごすことができました(^O^)/

これで、気分よくいい年越しができそうです(*^^)v


社長からのサプライズ・プレゼント



ふわふわの雲の上に乗っかるひつじさん
転びそうで転ばない起き上がり小法師
このひつじさんのようなスタンスでいきたい^^;




と、戯言をほざいているうちに
あと数日で今年も幕を閉じようとしています。

今年一年、「Remy's Cafe♪」に
ご訪問いただいた方には大変感謝しています。
しょうもない思い付きシリーズものや
戯言にお付き合いくださりありがとうございました。

今年を締めくくるラスト・ナンバーは・・・
3年連続白組のトリを務めますのは(毎年恒例、紅白歌合戦モードのせりふ)
洋楽の原点である天才と崇め祀るエルトン・ジョンに〆ていただきましょう。
(とどのつまり、結局大事なところでは原点回帰ってことなんですネ)

「High Flying Bird」('73)byエルトン・ジョン


これで、70年代エルトンのお気にバラードがほぼ出揃った感がしますが
兄の部屋には70年代エルトンのアルバムが全て取り揃えてあったにも関わらず
自腹買いせずにはいられなかった思い出のアルバム『ピアニストを撃つな』より・・

エルトンほど、光と影(陽と陰)の両面を感じるアーティストはいないでしょう。
陰陽両面、音声多重人格なremyとはピタッと波長が合うはずなんだわ^^;

初めて音楽に感動を覚えた「Skyline Pijohn」の続編とも取れる
壮厳で神聖な趣のあるメロディ・メーカー、エルトンらしい名バラード♪

心が真っ白に洗われるような感覚
神聖な気持ちで、新年を迎えましょう

Elton John - High Flying Bird






←サイドバー年末限定アップ中の「Blues for My Baby and Me」
同アルバムから、過去アップ済みのこちらもエルトンらしい名曲をpick up



来年も、皆様にとって輝かしい一年でありますように・・

そして、ネタの使い回し延命治療が続けられる限り
音声多重な「Remy's Cafe♪」を
どうぞよろしくお願い致しますm(__)m

では、良いお年をお迎え下さいませ(^.^)/~~~






オリジナルと間違うほどカヴァ・アレンジが秀逸なナンバー

2014-12-14 | Rock & Pops

首がかかる定期テストの為、ちょっとばかり冬眠生活に入ってました。
またしてもチョンボしてしまったかも?で、モヤモヤが残る今日この頃。

終わってしまったことはとっとと忘れて
気分を切り替えて・・久しぶりのブログ更新です。
(すっかり、さぼり癖がついてしまった今日この頃)


今回の過去ネタ使い回しシリーズは
オリジナルと間違うほどカヴァ・アレンジが秀逸なナンバー
今回も、僕たちの洋楽ヒット・シリーズのような選曲になりました^^;

まずは、60年代のモータウン・ナンバーをロック・アレンジした3曲を
(古巣ブログの過去ネタ)

↓オリジナルを超えてしまったかもしれない秀逸なアレンジ
大迫力のパフォーマンスと演奏に目と耳が釘付け状態

Vanilla Fudge - You Keep Me Hangin' On 1967


↓オリジナルは、66年のシュープリームス
The Supremes-You Keep Me Hangin' On




↓長年オリジナルだと思い込んでいたカヴァ
ラジオはもちろん、ディスコでもよくかかっていたことを思い出す

rare earth - get ready 1970


↓オリジナルは、66年のテンプテーションズ
THE TEMPTATIONS - GET READY




↓こちらも、長年オリジナルだと思い込んでいたカヴァ
グルーヴィなドゥービー節は、体に沁みついちゃってるからね

The Doobie Brothers - Take Me in Your Arms 1975


66年のキム・ウェストンのカヴァも有名ですが
↓オリジナルは、64年のエディ・ホーランド
Eddie Holland - Take Me In Your Arms




お次は、近年オリジナルを発見して驚いた秀逸なカヴァを2曲
(Remy's Cafe♪「驚きのカヴァ」シリーズ過去ネタ)

↓ドゥービー初期のヒット・ナンバーも、まさかのカヴァだった

Doobie Brothers - Jesus Is Just Alright 1972


↓オリジナルは、66年のバーズ
The Byrds - Jesus Is Just Alright




↓パープル初ヒット・ナンバーも、まさかのカヴァだった

Deep Purple - Hush 1968


↓以前オリジナルは、ジョー・サウスだと紹介しましたが
本家本元は、67年のビリー・ジョー・ロイヤルだったのね
Billy Joe Royal - Hush ORIGINAL





←サイドバー期間限定アップ中の「Without You」は
スタンダード・バラードとして72年ニルソンのヴァージョン
あまりにも有名で、オリジナルがバッドフィンガーだということは
一般的に知られていないので、あえてオリジナルのバッドフィンガーで・・
ニルソンのヴァージョンは、当時ドーナツ盤を買って擦り切れるくらい聴いて
涙する乙女リアンだったのですが、今となっては聴き飽きるくらい聴いてきたので
バッドフィンガーのナチュラルなオリジナルが耳に心地いいと思うんですよね(^^♪
年齢を重ねて「良い食材に濃い味付けはいらない」と思うようになったのかも?