Remy's Cafe♪

70年代洋楽好きなremyが綴る
音楽時々つぶやきブログ

Bo Donaldson And The Heywoods - Billy Don't Be a Hero

2014-06-26 | Rock & Pops

久々の更新です^^;




お家のあじさい




社内定期テスト、終わりましたが
手応えもなく、不完全燃焼気味でモヤモヤが残る中
サッカーWカップの日本代表も不完全燃焼で終わってしまい
更にモヤモや感がマックス状態な今日この頃(+_+)

この4年間、ザック・ジャパンを陰ながら応援してきて
選手が言う「自分たちのサッカー、日本らしいサッカー」を
見ることができないまま終わってしまいましたが、皮肉にも
この「自分たちのサッカー」に拘りすぎるがあまりに
1勝もできずに敗因になってしまったのではないかと思ってます。

勝敗には全く無関係のポゼッション(支配率)=パス・サッカーに拘って
相手ディファンダーの枚数が揃うまで、チンタラ、パスを回しているだけでは
世界に勝てる訳ないやん!・・ってサッカーのルールさえ完全に把握してない
超ド素人の私が偉そうに言えることではないんですけどね

ザッケローニ監督の采配、戦術にも疑問符が付きますが
一番の疑問符は、サプライズで代表選出された大久保選手を
チーム内の連携も取れてないままでのぶっつけ本番の起用方法は(?_?)
第3戦の1トップならわかりますが、第1戦、第2戦の右MFでの起用は
変な科学反応を起こしたように機能してなかったのではないのかなぁ?

あと、決定力のなさというのも痛感させられた。
メッシやネイマール等一流プレーヤーは、ここぞという時には
きっちりゴールしてくるあたりは、流石だなぁと違いを感じましたね。

他にもいろいろと思うことが多々ありますが
采配や戦術が悪い、決定力がない、メンタルが弱いとかの以前に
結局、身体能力や体格の違いってところに落ち着くのかもしれない?
(それを言っちゃぁ~おしまいよぉ~
ド素人の戯言として聞き流して下さいませね^^;)

不完全燃焼で盛り上がりに欠ける今大会でしたが、これからも
進化を続けていってほしい新生サムライ・ブルーを応援してまっせぇ~

現役続行の本田選手、次大会は30歳を超えてるけど次大会目指して頑張れ~
代表引退を示唆した内田選手、そんなこと言わずに次大会目指して頑張れ~
笑顔が可愛い酒井高徳選手、今大会は出番がなかったけど次大会目指して頑張れ~
今大会お呼びでなかった宮市選手、次大会で華麗なドリブル見せてほしい~
(ミーハー・モード全開になってしまい失礼しましたm(__)m)

前回の南アフリカ大会での私的ヒーローは本田選手でしたが
今大回は突出した選手がいないので(ウッチーは頑張ってたけど)
全員が「悲しみのヒーロー」ってことで・・・

今日のBGMは・・・
「悲しみのヒーロー」('74/1位) by ボ・ドナルドソン&ヘイウッズ


懐かしい70年代ポップスの名曲で
イントロのマーチングも印象的でした

Bo donaldson and the heywoods - billy don't be a hero (1974)






↓オリジナルがあったとは・・新しい発見です

Paper Lace - Billy don't be a Hero 1974






おまけは、過去アップ済みの「Yesterday's Hero」
ベイシティ・ローラーズ・ヴァージョンで有名ですが
あまり知られていないより力強い歌声のオリジナルで

John Paul Young Yesterday's Hero 1975






今年のロックの日は、Thin Lizzy♪

2014-06-05 | Rock & Pops

近畿地方も、平年より3日早い梅雨入りが発表されました。
当分鬱陶しい日が続きそうですが、この6月は約1年振りに
恐怖の社内定期テストが行われることになってまして
更に鬱陶しさ倍増の月になりそうで頭が痛い今日この頃。

気分転換に、今日のBGMは、当サイトが勝手に設定した
ロックの日(6月9日)間近ってことで、鬱陶しさをぶっ飛ばす
気分爽快になるシン・リジィのナンバーからお届けします~

ブルティッシュ・ハード・ロックの中でも、適度にポップさを持つ
シン・リジィ・サウンドにどっぷりハマってしまってる今日この頃^^;

フィル・ライノットの味のあるヴォーカル♪
ツイン・ギターの綺麗なハーモニー♪
ホント、ライブ映えするバンドだなぁ~
この曲、彼等のオリジナルではなくカヴァ曲ですが
ライブのアンコール定番曲になってる人気曲。
ボブ・シーガーの渋いアメリカン・ロックを
かっこよくブリティッシュ・ロックにアレンジしてます

Thin Lizzy - Rosalie

『Fighting』('75)収録





オリジナルがボブ・シーガーとは、ちょっと驚きました

Rosalie - Bob Seger

『Back in '72』('73)収録





この曲のイントロや間奏のギター・リフを聴いてると
よく似ている↓の曲を思い出してしまうのです
74年のヒット曲だから、エルトンがパクったことになるのか?
当時、邦題「あばずれさんのお帰り」(774/全英15位)と聞いて
なんちゅう恥ずかしい邦題なんやと思ったものでした(+_+)

The Bitch is Back - Elton John
『Caribou』('74)収録




ブライアン・ロバートソン&ソコット・ゴーハムの
ツイン・リード・ギターがうねりを上げる
↓映像も音もよくないけど、2人のツイン・ギター時代が
ビジュアル的にもカッコイイ~~(ミーハー視点?)

Thin Lizzy - Jailbreak - Live -1976

『Jailbreak』('76)収録





同じく『Jailbreak』からのラスト・ナンバー。
フィル・ライノットの迫力ある渋いヴォーカルと
スリリングなツイン・ギターの応酬が聴ける王道ロック

Thin Lizzy - Emerald






☆おまけ☆
←サイドバー期間限定アップ中の名バラード「Still in Love With You」
78年ツイン・ギター時代のライブ・ヴァージョンで過去アップ済みですが
今回は、スタジオ・ヴァージョン、ゲイリー・ムーアの泣きのギターで

Gary Moore & Phil Lynott - Still in Love With You

『Night Life』('74収録