G線上に ひとり

by remico

詩と写真と生活もざいく
 

お弁当

2007-01-31 23:19:09 | 母子草
ほぼ365日、ふたつのお弁当を詰める。
最盛期は4つ。
近頃は娘がお留守番用に自分のを作るようになって頼もしい。
おこげがご愛嬌。
らっきょも梅も自家製。昔はどこでも当たり前。

朝の日課

2007-01-30 09:29:50 | 母子草
洗濯物が透過光で透けていると、綺麗だと毎朝思う。
今日という日常の枠組みは、私の手が作っている。
こどもの当たり前の今日のために。

牛のたたき

2007-01-30 09:22:39 | 母子草
思うより簡単で早いのでお試しください。
塩コショウしてなじませておいたもも塊を、いきなりガスコンロでじかにあぶります。
焦げ目がついたら、氷水に放す。
冷めたら引き上げてスライス。
今回はミズ菜とあわせましたがしょうがを散らすと大人向き。
かつおのたたきも、同様に作ります。

エビチリ

2007-01-30 09:16:36 | 母子草
幼い子供さんのいる家庭向きに、チリソースを使わないエビチリの作り方を披露。
水とケチャップ半カップ、酒、酢、醤油、片栗粉小さじ1を混ぜておきます。
カラを剥いたえびに酒をふり、塩コショウして片栗粉をまぶして揚げます。
ねぎとしょうがを弱火でいため、さっきの調味料を入れ少し煮て揚げた海老をさらにいれて一分ほど煮れば出来上がりです。



がめ煮の繰り回し

2007-01-26 09:18:03 | 母子草
博多がめ煮は里芋大根人参と地鶏で炊き合わせる。
正月料理だが、ふだんのお菜にもよく登場する。
煮汁がもったいないので高野豆腐だけを後で煮る。
こうして煮汁を繰り回すのは家庭料理の智恵。
料理本には登場しないのでぜひお試しあれ。