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G線上に ひとり

by remico

詩と写真と生活もざいく
 

いかの刺身

2007-02-17 23:50:13 | 母子草
するめいかの刺身をひきました。
いかは解体プロセスが楽しい。
かえるの解剖なんて恐くてできないのに、
いかの目に、睨まれているような気がしても平気。

いかの塩辛

2007-02-17 23:40:07 | 母子草
イカの刺身をひいた残りで、塩辛を作った。
皮とわたを取りのぞき、水洗いし、えんぺらもゲソも身も切って量の5%の塩をふりまぜて、わた袋から墨袋を取り出してわたをざるで漉す。それを混ぜて出来上がり。イカは捨てる部分がほとんどありません。

おはよう

2007-02-17 08:52:50 | 母子草
今朝の空はすごいよ、と台所に呼びにくる。
娘の顔の輪郭に金の縁取りができるくらいの輝き。
「今しか、ない~、♪ 今しか 撮れない~♪」といいながら。

スパゲティ

2007-02-15 00:18:46 | 母子草
仕事から帰宅後、一時間以内に家族に夕ご飯を作り、またあわただしく出かけなければいけない時に、登場するのがスパゲティ。
あくまで家族の飯は「作る」。こうなりゃ意地、で25年たちました。
そうです、今日は私の誕生日なのです。

のっぺい汁風

2007-02-13 23:19:00 | 母子草
郷土料理の本に東北地方の冬の料理と紹介してあったものをアレンジしました。
里芋人参大根と干し椎茸をごくごく細切れにして吸い物仕立てにし、片栗粉でとろみをつけます。青味がないので、博多雑煮に必ず入れるかつお菜を下茹でしたものと、さいの目の高野豆腐を最後に加えました。

しめ鯖

2007-02-13 23:14:02 | 母子草
鯖は三枚おろしにして、塩をひとつかみほどたっぷり振ります。
数時間おいてからだし昆布を敷いた酢に15分ほど締めます。
血合いの部分が鮮やかで酸っぱくないのが特徴。
まちがっても市販のように茶色になるまで漬け込んではいけませんよ。

茹で汁二段活用

2007-02-12 23:14:28 | 母子草
キャベツをざっくりと薄口醤油だけで煮込みます。
ポトフ風。出し昆布も忘れません。出し昆布も
お吸い物で一番だしを採ったものを再利用。
油の気になる方は、さらし(日本手ぬぐい)で一度、漉します。

いわしのソテー

2007-02-09 10:30:45 | 母子草
いわしの開きに塩をふり片栗粉をはたきます
フライパンに少し多めのオイルでソテーします
付け合せは長芋のスライス。
ゆずやかぼすを絞ってお醤油でいただきます

ほうれんそうのサラダ

2007-02-09 09:48:41 | 母子草
サラダ用のホウレンソウは 
葉がやわらかであくが少ないので
お子さんも食べやすいですよ
ツナと相性がいいようです

ドレッシングベースの作り方

200CCほどの空き瓶にサラダオイルを3ぶんの1いれます
その半分のりんご酢または米酢をいれます
しお こしょうを適宜いれます
ふたをしてしゃかしゃかとふりますと、できあがり。
好みで、パセリ すったにんにく、玉ねぎ、おしょうゆなどを、
サラダの材料にあわせてつけくわえれば
和風にも、イタリア風にも。
1分たらずでできるので、ぜひ市販を買わずに
小さいお子さんに瓶を振らせてみてください。