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G線上に ひとり

by remico

詩と写真と生活もざいく
 

大根のお吸い物

2007-02-24 21:14:34 | 母子草
大根が薄く透き通っていてとても綺麗です。
特別な材料はなくてもありあわせの旬の野菜があれば。
だしをあたりまえにとれば極上の一品は、家庭にあります。

山芋のすりおろし汁

2007-02-24 21:10:26 | 母子草
山芋をすります。
こんぶとかつお節でだし汁を作り、流しいれます。
その後、沸騰させないことがコツ。
おろし器でなく、大根おろしのおろし金がすり鉢でするほうが
きめの細かい汁ができることはいうまでもありません。
案外省略されてはいけないこというのは、
こういった料理の本にも書いていないような地味な事柄なのではないかと
思っています。

梅酒解禁

2007-02-23 08:39:43 | 母子草
京都のおかみさんが作るやり方では氷砂糖はまったくいれないか、5~6粒で良いそうです。6月に作った梅酒です。

季節料理

2007-02-23 08:33:53 | 母子草
菜の花が出始めました
ごまあえはぜひすり鉢ですって手であえて。
手という道具で混ぜるだけで、比喩でなく一味違います。

深ねぎの素揚げ

2007-02-22 09:17:04 | 母子草
衣をつけないで、切ったねぎをそのままぽんぽんと揚げます。
ねぎの甘味が100%引き出せて子どもは案外喜びます。
誰ですか、今日も酒の肴といってるのは。
うちでは「ご飯のおかずを兼ねた」酒の肴です。ポン酢でいただきます。

キムチの簡単な作り方

2007-02-22 09:07:10 | 母子草
白菜をさきに一口大ほどに切ってからビニール袋に入れます。塩を適宜入れても揉みしばらくおきます。ほどよくしなりとなったら、袋から出して水気を絞り手作りキムチの調味料を入れる。私の大好きな料理家、魚柄仁之助さんの本によると手作り用調味料を使わず、おろしりんごと唐辛子、細切り昆布といかの塩辛でできるそうな。今度はそれでやってみようっと。

豚汁

2007-02-21 09:07:20 | 母子草
ごぼう、人参、里芋、もやしは必ず準備したい。
味噌はかどのたつ塩辛い味噌でも、まあ大丈夫。野菜の甘味が中和してくれます。
うちではどんぶりでいただきます。めいんでぃっしゅとして食します。

いわしの酢煮

2007-02-20 23:33:00 | 母子草
いわしは頭とはらわたを取る。
鍋にいれて酢をひたひたにいれ、強火で煮とばす。
水気がなくなったら酒と醤油をまわしいれさっと煮る。
酸っぱくはなりませんのでご安心。見事に垢抜けた味になります。

さといものそぼろ煮

2007-02-18 00:08:47 | 母子草
さといもがかぶるくらいの水に、一度使った出がらし(!)の出し昆布と干し椎茸をいれ、鶏ひき肉をいれ泡たて器でほぐしながら火を入れる。
火が通ったら里芋をいれて煮る。味付けは薄口醤油のみ。里芋が煮崩れないように煮たら水溶き片栗粉でとろみをつけて出来上がり。
蕪でも美味しいので、試してみて。