1997年12月11日 京都で開かれた『第3回気候変動枠組条約締約国会議』で
京都議定書が議決されてからもう10年が経つ
丁度『温暖化」』と言う言葉を良く聞くようになった頃だったから
「良かったなぁ~ これで何かは変わるのかな」なんて
今思えばちょっとは思ったものだ
この10年間ニュースなどでは確かに
各国がそれぞれСО2を減らす努力をしてきたような話は聞く
4~5年前までは世界中の異常気象のニュースや
北極の氷河が融ける話などを聞く度に 気にはするものの
やはり言葉だけの感覚だったけど 最近では雨が正にスコールの如く
いきなり激しく降って通り過ぎるって感じが多くなった気もするし・・・・・
我家のヤモリちゃんが何と3月初めにもう登場したって事もあったし・・・・・
何か地球が変わってきたかも~~~って 肌で実感する気がして恐い
とにかく「実際СО2が減りました」って話は聞いた事ないし
最近頻繁に聞く言葉は セクター別アプローチとか排出量取引市場とか
更に又 この場に及んでもその市場の主導権争いとか・・・・・
あ~~~~~なんて情けないんでしょうね人間は
よし それじゃ~こうしましょうよ
主導権を取った国はあらゆる努力をして全世界にお手本を示し
誰もがわかる形でСО2が減ったことを確認させて下さいな
この問題でリーダーシップを取るという事は
そう言う事です!!!
とか何とか言ってても それが出来ないからちっともСО2は減らない訳で
こうなったらいっその事 発想を180度転換しましょう
言われているように 温暖化の元凶と言われる化石燃料には限りがあります
ネットで調べてみたら何と このまま使い続けたら石炭はあと164年
天然ガスは67年 石油に至ってはあと41年だそうです
41年なんてほんのすぐそこ・・・・・100年・200年だってあっと言う間・・・・・
罪深い人類の姿を見ていると一気に地球が火でも噴かない限り
経済発展を抑え 生活レベルを落として我慢生活をするなんて事は
絶対出来ないと思うから この際徹底的に使い捲ったらどうでしょう
あるテレビ番組で 全人類が消滅した地球のシミュレーションをやったそうだけど
コンクリートジャングルの大都会も2~3年で一面草花に覆われ
30年もしない内に草木の生い茂る緑の地球になるそうです
ブハ~~~~~
究極もうその方法しかないってか?!
(あっ この結論で全人類を滅ぼそうとか殺人予告してる訳じゃありませんから
危険な書き込みとして通報しないようにお願い致しま~す)